6月 15

最近気持ちがいっぱいいっぱいの高岡です。どうぞよろしく。

本題ですがタイトル通りこの「シリアス×コメディ」は王道でかつ難しく、良作が多い。

基本はシリアス路線の一本筋が通っているのだけれど、そこに随所に笑いの要素を絡めてくる。

まさに緊張の緩和の要素をうまく取り入れてるわけで、やはり、「緊張(シリアス)」だけでも息が詰まるし、「緩和(コメディ)」だけでも、それは只のギャグになってしまう。その二つを絶妙にミックスすることによって、パワーが何倍にもふくれあがると思っています。(まさにフュージョン的な感じで)

漫画やアニメ、映画、ドラマなんかで思うんですよね。
(小説はなぜか自分はシリアスのみでも全然大丈夫なんですが..)

いくつか例を上げるともうすぐ映画の3が公開する「踊る大捜査線」シリーズあれも典型的な「シリアス×コメディ」作品の一つで、遊び要素や笑いの要素がありつつ、本筋はきっちり、シリアスがある。踊る大捜査線シリーズがあれだけ面白いと感じるのは「シリアス×コメディ」の要素がふんだんにあるからこそ、あれだけおもしろいものになってると思うんですよね。l

次にスラムダンクやONE PIECE 。泣けるほど真剣なくだりもありつつ、その随所にかなり”笑い”の要素がちりばめられている。これらの作品はそういったところも作品の大きな魅力になっており、”シリアス”のみならあれほど人気で評価の高い作品にはならなかったろうと思う。

それにジブリ作品(宮崎駿監督作品)も自分が個人的にファイバリットは「紅の豚」と「ラピュタ」なんですが、この2作品も他の作品より、「シリアス」の中にも「コメディ」の要素がちりばめられてるんですね。もののけやナウシカも死ぬ程好きですけどね。やはり肩の力が入る感じなんですよね。

とまぁいくつか例を挙げましたが、まだまだたくさん「シリアス×コメディ」の作品はそれぞれにたくさんありますよね。

その二つの要素は相反するようで絶妙ぉ〜な組み合わせなんですよね。

まさに王道。でも実際作るのはすごくむずかしいんですけどね。

これからも「シリアス×コメディ」の良作が生まれる事を祈っています。

他にも王道として、「ラブ×コメディ」が王道としてあるんですが、今度記事に出来たらと思います。

あと「シリアス×コメディ」や「ラブ×コメディ」でおススメの作品ありましたら是非コメントとかで教えて下さいね。映画、ドラマ、漫画、アニメ、小説なんでもいいですよぅ。

以上。

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