6月 19

必死な様ってカッコいい場合もありますが、時としてすごーーーくかっこわるいですよね。なんにでもいえる事なんですが”余裕”や”ゆとり”や”度量”というもは、絶対に必要だと思っています。

広告デザインなんかですとやっぱり商品やサービス等を宣伝したくて必死なわけですが、その”必死”さが目に見えるものというのはすこし「哀れ」に見えますし、往々にして格好わるいことが多いですよね。

わからないでもないですけどね。アピールしたい気持ちは。

でもそれが時として恥ずかしい代物になったりしますよね。

以前から何度か言ってますが、会社や商品名を連呼するCMとか、明らかにショボイデザインになるのわかってても、文字を強調させる広告とか、ものすごい量の看板とか…

「こいつ金儲けたくて必死なんだな」って引いてしまうんですよね。べつに金儲けしたい!と思うのは分かりますがそれが如実に現れてると最悪ですよね。心の中の声が聞こえてくるかのようにね。

まぁWebでも同じ事がいえますがね。

誇大広告とかもねぇ..必死さが哀れですしねぇそこが一流と二流の違いかなぁと思ったりね。

あとあからさまなのはWeb上のいろんなもの。web広告ももちろんですけど、迷惑メールの書いてある内容とかね。カウントダウン付きの情報商材とかもね。必死感丸出し。

どっかの消費者金融のCMじゃないですけど、大人のマナーと余裕…そういうもんが必要なんじゃないかなぁ..。これは上記に挙げたことだけではなく全てに言える事だと思いますけど..。

がむしゃらにがんばっている”必死な様”はかっこいいですけど…

醜い必死さは出さないように気をつけましょう。

以上。

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