10月 25

ほとんど主演することはなくても
いつも映画やドラマに引っ張りだこの
俳優がいる。

個性派俳優と呼ばれたり名脇役などとも
呼ばれたりする人達がとても好きだ。

例えば
大杉蓮、温水洋一、阿部サダヲ、
佐々木蔵之介、小日向文世…

他にもたくさん。

この人達って大体
いろんな役をこなしますよね
時にコミカル、
時に残忍に、
時にやさしい

様々なキャラクターを
演じることができる人達です。

本当にすごいと思いましてね。
なかなか代わりはいないんですよね。

それにこういう人達が出演することで
その話にリアリティを持たせることが
できます。

ジャニーズやイケ面ばっかりのドラマは
はっきりいって面白くない。

その時点で”あり得ない”になってしまうから

視聴率を”ミーハー”の力で稼いでるだけに近いですからね。

“フィクションはリアリティだ”
自分は再三この事を言っているが

元々”嘘”である空想であるものを
それに”本当らしさ”が加わらないと
フィクションはたちまち面白さが無くなってしまう。

そういう点においてこの”名脇役”の
人達が名演技をし、異彩を放つことで
フィクションにリアリティを
持たせることができる。

この人達あってこその
“主人公”だ。と

それを理解し、
もっと評価してもらいたいものです。

以上。


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