11月 19

Darth Vader
Attribution License by Andres Rueda

悪役…それは見ている大多数の人が嫌悪感を抱くであろう登場人物だ。物語を混乱させ、主人公を苦しめ、見ている人を不安にさせる。

でも物語には悪役が必ず必要なのだ。(まぁサザエさんとか例外だとして)

ドラマだろうが、映画だろうが、アニメだろうが、小説だろうが、ゲームだろうがね。

モンスターも魔王もいないドラクエ、ダースベイダーもシスもいないスターウォーズ、里井副社長のいない不毛地帯、怪獣のいないウルトラマン、ロケット団のいないポケモン…

なんて面白みのないものばかりだろう…人は「酷い事するやつらだ!」とそのキャラクターに嫌悪感を抱きながらも、いないならいないで、その物語は面白くない。

悪役は悪い程いいのだ。悪ければ悪い程、極悪非道で、したたかで、それでいて、人間味溢れるキャラクターでなければならない。それでこそ主人公が引き立ち、光って、正義に見えるのだ。

両極性、光と影、黒と白。陰と陽。

逆があるからその逆が存在する。悪役がいるかこそ、正義がかっこいいのだ。そう見えるのだ。

でもよく考えてほしい。それが舞台上の配役だとしたら、悪役は主人公を最高に輝かせる事の出来る一番のキャラクターだ。

良い部分を譲って、自分は憎まれ役を買って出る。なんとかっこいいだろうか?

悪役程自分を殺してまで主人公を引き立ててくれるやつはいない。悪役として生み出されたキャラクターは上記のような引き立て役を請け負い、最後には主人公にやられるのだ。

なんと健気でいたいけで、やさしいことか….

悪役が好きだ。悪くて悪くて、「ひでぇやつだ!」と思わせられる程、その悪役は良い悪役だ。

そして自分の中ではそれがなにより美しく、カッコいい。

悪役…それはなくてはならないもの。それがあるから逆が引き立つ。

世界中の誰もが、その悪役を嫌っても私はそいつを愛する。だって彼がいればこそだもの。

….なんかよくわからん記事ですね。申し訳ない。

以上。

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2 Responses to “悪役。”

  1. アクション好きの青二才 より:

    共感できます。私もドラゴンボールのフリーザとかドラえもんの映画の敵とかアクション映画の敵とかが好きです。あまりに酷いのに少し見えるいや、魅せてくれる人間性が好きです。

    • アクション好きの青二才様

      悪役って素晴らしいなと思いますよね。もちろん現実世界で悪役になっちゃダメですけどね。某国の独裁者みたいなね。でもフィクションであれば悪役って正義をもり立てる最高のライバルともいえるし、もっとも重要なファクターの一つですよね。

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