4月 20



よく考えます。自分が死んだら?ということを。
もし癌を宣告されて、あと数ヶ月の命だと言われたら…とね。
癌が一番確率高いですが、脳血栓や、くもまっか、もしくはその他の病気や突然の事故等。

自分は死そのものは恐ろしくはないのですが、いや恐いっちゃ恐いですけど、それ以上に恐いのは
これまで必死にそだててくれた両親の事を思うと恐ろしいのです。

自分の人生を賭して育ててくれて、人生これから社会人として頑張って恩返しせねばという時に
ここで私が死んでしまえば、両親に恩返しすることもできないし、今まで自分の為に
膨大に費やしてきた時間やお金をすべて台無しにしてしまう。

死んだなら残される人なんて関係無いなんていいますけど、やはり残される人達の事を思うとね。

自分はそれなりに肥満ですし、血圧もそれなりに高い。既に重い病気が進行している可能性だってある。
まだせめてもの救いは養っている人がいないという点。両親も元気だし、嫁も子供もいない。でもそれはあくまで”今現在”であって、近い将来どうなるかわからない。(嫁と子供はいないだろうが)

もし自分が死ぬとしたら。

これはみなさんにも少し考えてほしい。
もしそういう宣告をうけたらということを。

自分はいつも考えて覚悟しているので、もし本当に宣告されても他のひとより若干心(精神面)は大丈夫でしょう。
でも親より先に往くのは最大の親不孝だ。できるものならしたくない。
でも癌って誰もが「なりたい」と思ってなるものではないから。
健康に気をつけていたってなる時はなるし、ならない時ははならない。

もうどうすりゃいんだろ?

対処法はやっぱり早期発見ですかね?人間ドックたるものにいって、1年に一回は検査してもらう。
これはでもなかなか実践できないすよね〜。ホント。

難しい。
でも考えるべき重要な課題です。

考えましょう。

「もし自分が死の宣告を受けたら。」

以上。

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One Response to “もし自分が死の宣告を受けたら。”

  1. […] 以前に「死」についてや死生観についてはこのブログでちょこちょこ書いてきましたが、今回の監督の死で改めて考えさせられました。 […]

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