6月 28

嫌いです。

時々いませんか?なんか異様に難しい言葉を敢えて使ってさも「俺はこんな難しい言葉も知ってるし、学があるんだぜー」的な人間。

知識が豊富だとそれを自慢したくなるのは必然ですが、それを回りに敢えて使うやつとかが居て嫌いです。

政治家もそうじゃないですか?まぁ政治家はアピールなのかもしれませんが、本当に国民の為を思うならもっとみんなが普段使う言葉で、理解出来る言葉で話せよ!自慢げに語るな!

自分は勉強まったくできません。正直頭悪いです。でもそんな人間が殆どなんだよ。

敢えて難しい言葉や専門用語っぽいの使って理解できなくて、「◯◯ってどういう意味すか?」って聴くと「え?知らないの?」みたいな感じで自慢げに説明してくる。

頭きますよね。

「能ある鷹は爪を隠す」の逆バージョン。

まぁそういう人は能がないんでしょう。正直。だから能があるように見せかける為に敢えてそういう行為にはしるのかもしれません。

知識が豊富なのはすばらしいことですが、やはりそれをひけらいかすのは格好わるいし、逆に小さい人間に見えますよね。

本当の意味で能があるならばひけらかさないで、心の奥にしまいこんで、要所要所で、必要な時にだけ出すのが”能”ある人だと思います。

能ある鷹は爪を隠す。

あなたも「能ある鷹」ならば普段は爪を隠して、獲物を狩る時にだけ鋭く差し出しましょう。

ちなみに自分の場合は能がないので、出すものが無いです。

いつか「能ある鷹」になってみたいもんです。

以上。

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6月 19

必死な様ってカッコいい場合もありますが、時としてすごーーーくかっこわるいですよね。なんにでもいえる事なんですが”余裕”や”ゆとり”や”度量”というもは、絶対に必要だと思っています。

広告デザインなんかですとやっぱり商品やサービス等を宣伝したくて必死なわけですが、その”必死”さが目に見えるものというのはすこし「哀れ」に見えますし、往々にして格好わるいことが多いですよね。

わからないでもないですけどね。アピールしたい気持ちは。

でもそれが時として恥ずかしい代物になったりしますよね。

以前から何度か言ってますが、会社や商品名を連呼するCMとか、明らかにショボイデザインになるのわかってても、文字を強調させる広告とか、ものすごい量の看板とか…

「こいつ金儲けたくて必死なんだな」って引いてしまうんですよね。べつに金儲けしたい!と思うのは分かりますがそれが如実に現れてると最悪ですよね。心の中の声が聞こえてくるかのようにね。

まぁWebでも同じ事がいえますがね。

誇大広告とかもねぇ..必死さが哀れですしねぇそこが一流と二流の違いかなぁと思ったりね。

あとあからさまなのはWeb上のいろんなもの。web広告ももちろんですけど、迷惑メールの書いてある内容とかね。カウントダウン付きの情報商材とかもね。必死感丸出し。

どっかの消費者金融のCMじゃないですけど、大人のマナーと余裕…そういうもんが必要なんじゃないかなぁ..。これは上記に挙げたことだけではなく全てに言える事だと思いますけど..。

がむしゃらにがんばっている”必死な様”はかっこいいですけど…

醜い必死さは出さないように気をつけましょう。

以上。

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6月 15

最近気持ちがいっぱいいっぱいの高岡です。どうぞよろしく。

本題ですがタイトル通りこの「シリアス×コメディ」は王道でかつ難しく、良作が多い。

基本はシリアス路線の一本筋が通っているのだけれど、そこに随所に笑いの要素を絡めてくる。

まさに緊張の緩和の要素をうまく取り入れてるわけで、やはり、「緊張(シリアス)」だけでも息が詰まるし、「緩和(コメディ)」だけでも、それは只のギャグになってしまう。その二つを絶妙にミックスすることによって、パワーが何倍にもふくれあがると思っています。(まさにフュージョン的な感じで)

漫画やアニメ、映画、ドラマなんかで思うんですよね。
(小説はなぜか自分はシリアスのみでも全然大丈夫なんですが..)

いくつか例を上げるともうすぐ映画の3が公開する「踊る大捜査線」シリーズあれも典型的な「シリアス×コメディ」作品の一つで、遊び要素や笑いの要素がありつつ、本筋はきっちり、シリアスがある。踊る大捜査線シリーズがあれだけ面白いと感じるのは「シリアス×コメディ」の要素がふんだんにあるからこそ、あれだけおもしろいものになってると思うんですよね。l

次にスラムダンクやONE PIECE 。泣けるほど真剣なくだりもありつつ、その随所にかなり”笑い”の要素がちりばめられている。これらの作品はそういったところも作品の大きな魅力になっており、”シリアス”のみならあれほど人気で評価の高い作品にはならなかったろうと思う。

それにジブリ作品(宮崎駿監督作品)も自分が個人的にファイバリットは「紅の豚」と「ラピュタ」なんですが、この2作品も他の作品より、「シリアス」の中にも「コメディ」の要素がちりばめられてるんですね。もののけやナウシカも死ぬ程好きですけどね。やはり肩の力が入る感じなんですよね。

とまぁいくつか例を挙げましたが、まだまだたくさん「シリアス×コメディ」の作品はそれぞれにたくさんありますよね。

その二つの要素は相反するようで絶妙ぉ〜な組み合わせなんですよね。

まさに王道。でも実際作るのはすごくむずかしいんですけどね。

これからも「シリアス×コメディ」の良作が生まれる事を祈っています。

他にも王道として、「ラブ×コメディ」が王道としてあるんですが、今度記事に出来たらと思います。

あと「シリアス×コメディ」や「ラブ×コメディ」でおススメの作品ありましたら是非コメントとかで教えて下さいね。映画、ドラマ、漫画、アニメ、小説なんでもいいですよぅ。

以上。

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