なんというか…特別編…という趣でしたね。
先に概要を記しますと、ライセンス藤原(“ライセンス”を付けないとガキではマネージャー藤原の事を指す場合が多い為にライセンス藤原となるという少し悲しい決まり事がある)が、結婚した…という事で、それを期に(今思うとなぜ?という気がしないでもないけども)ライセンス藤原がダウンタウンの二人と3人漫才をするという願いを叶えるという企画。
寿…という事ですかね。
こういう事柄に否定的なダウンタウンの二人がOKを出したのはやっぱり可愛い後輩の頼みだったからなのか…それともダウンタウンの二人になにかしらの心境の変化があったのか。
なにせダウンタウン二人の漫才はもう気が遠くなる程にやっていませんから。(ちなみにコントはMHKで復活して話題になりましたけどね)
と、言っても本番前に藤原が書いた漫才台本で即席で稽古して漫才を披露するという流れなのでダウンタウンの漫才…という感じはほとんどしませんでしたけどね…。
あ、あと、こういう漫才の感想を書くと必ず「お笑いの分からないお前が偉そうに語るな」的な事を言ってくる人が稀にいるので先に言っときますけど、あくまで個人的に思った感想なので「そういう人もいるんだなぁ」ぐらいで流してください。所詮素人の戯言ですから。
ということで1時間半程の稽古とダウンタウンの台本の手直しした漫才を藤原とダウンタウンのお二人が披露しました。
皆さんどう感じましたか?
私は「即席にしては頑張った方」だと思います。正直ネタとしてはイマイチな部分もかなりありました。それは事実だと思いますけど、光る部分もあったと思います。
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