2月 17

まぁ後編だったわけですが、ニントモカントモ。

先週に引き続き一年半ぶりのハイテンションです。

ある意味ハイリスク・ハイリターンのこの企画。

演目を振り返りますと

6位はFUJIWARA原西。安定感がありましたね。数年前のネタの二番煎じ感は拭えないですが、変なネタで滑るよりかはナンボもいいですよね。もっとハッスル感とか狂気感があるともっとGOODだったかな?

5位安田大サーカスクロちゃん。まぁクロちゃん一人でガンガン笑いとれるわけないですよね…こんな感じが関の山かな〜という感じ。お疲れ様でした。

スポットライト23位鬼ヶ島アイアム野田。やっぱりイマイチですよね。ベテランに比べると(芸歴的にはよく知りませんが)やっぱりハイテンションというくくりは難しいのかな?と思います。ある意味お笑い力が試されますけど、鬼ヶ島アイアム野田に限らず全体的にシュール方面に流され過ぎてる感じがします。たぶんこれまでのハイテンションを見てきて、「こういうネタにしよう」ってネタを作るんでしょうけど、それがソッチ方面に引っ張られてるんじゃねいかーと思います。もう少しわかりやすさの中にシュールさを入れ込むみたいなバランスにしないと、最初から最後までだと、世界観がわからないまま視聴者ポカーンで終わるような流れのネタが多い気がします。そう思うと原西さんや遠藤さんぐらいのバランスは良いと思うんですが。

続きを読む »

関連記事:

2月 10

ガキの使いの名物企画の一つである「ハイテンション・ザ・ベストテン」。

去年は無くて「どうしたのかなー」って思ってたんですが、いきなりきましたね。まぁたぶん単純に時期が合わなかったんでこの時期になったんでしょう。なので今回は前回のハイテンションから約一年半ということらしいですね。

ちなみに前回の記事>
8/12 ガキの使い「ハイテンション ザ ベストテン 2012 前編」感想
8/19 ガキの使い「ハイテンション ザ ベストテン 2012 後編」感想

まぁ色々と伝説を生み出した企画でもあります。ここでものすごいウケれば、庄司や塚地やぐっさんのように笑ってはいけないに同じネタで出れるなんて場合もあります。遠藤のようにモチギャグ(ホホホイ)が生まれたりと、ここでウケるかウケないか「これから」と思ってる芸人さんにとってはけっこうな重荷でもあり、チャンスでもあると言えましょう。

まぁそれだけにかかる重圧も大きいみたいですね。毎度田中が楽屋風景についての言及がありますが、毎回かなりの追い詰められてる感が漂ってる模様。

そして今回も前後編。

まずトップバッター10位は16回連続でココリコ田中。
今回も基本の部分は同じネタでしたね。毎回衣装と、細部が違うだけでプロットは同じというね。でもまぁ毎回それなりには面白いです。数年前の「雨よ降れよ思いの外に」はかなり面白かった記憶がありますけどね。

続きを読む »

関連記事:

2月 03

着ぐるみトークで始まったんですけど、ほとんどは「みんなのおすすめ料理」の企画が主でしたね。

つってもみんなのおすすめ料理っつか「各自のこだわりの調理法」という感じ。

いつも食べてるインスタント食品や、普通みんなが食べている調理法と違う各自のこだわりの調理法でした食べ物は美味しいか?という感じの企画。

まず着ぐるみトークですが、テーマは正月になにをしたか?でした。珍しいのは田中が浜田宅に奥様(小向しえ)と訪問した話。まず浜田さんと田中って住んでいる地域は近所ですってのは前も言ってたんですが、実際はプライベートで交流は無いみたいな事話してたんですけど、今回初めて訪問したという感じなんですかね。

他にも山ちゃんのサイパンのおみやげの話、松ちゃんの海外行きのバスのエピソードなどなど、尺としては着ぐるみトークの時間は少なかったと思いますね。

その後の各自のこだわりの調理法ではまず、遠藤のサッポロ塩ラーメンを、遠藤なりに工夫した調理の梅干しや梅肉などを入れたり、固めに茹でたオリジナルのサッポロ塩ラーメンを紹介。多少反応は良かったみたいです。私も麺は固めに茹でるんですけど、45秒〜1分は短いなぁ〜という印象。でもまぁ見た目よりは美味しいのかもしれません。

続きを読む »

関連記事:

Copyright© 2010 Revolve Gear, All Rights Reserved.
preload preload preload