3月 31

自殺。所謂社会問題になってたりしますよね。
どこかで聞いた話では
1年間に自殺で死ぬ人間の数は
戦争時の1年間の戦死者をも超える
とか。

そんな自殺について私の思いを
綴っておきます。

自分は自殺したいなぁと思った時は多々あります。

誰でも一度ぐらいはあるんでは?

でも実際には絶対に自殺はしません。
痛そうですし、なにより私をこれまで
必死に育ててくれた親に顔向け(?)できません。

水木しげるさんをご存知ですか?
あの方は辛い戦争をじかに味わっているお方なんですけど
Wikipediaにこんなコメントの一文がありました。

「近年自殺者が増えていることに対してどう思うか」との問いには
「彼らは死ぬのが幸せなのだから死なせてやればいい。
どうして止めるんですか。
彼ら(軍人達)は生きたくても生きられなかったんです。」
と答えた」

とありましてね。
これは重いお言葉だなといたく感銘をうけました。

本当この言葉通りだと思うんですよ。
死ぬのが幸せなら死なせてあげればいいと思う。

よくドラマなんかお話の中で
「今辛くても生きていればきっと良い事がある」
って言うんですけど、
それって確証まったくないですよね。
無責任極まりないと思います。

その発言した人間がその言った人を一生養って、
幸せにするならまだわかりますけど、
そうでないなら、ちょっと投げやりすぎます。
きれいごとだと思います。

ある哲学的なお話ですが、
「生きている」というのが本当の意味での苦行。
という考え方がありますよね。
死んで「無」こそが本当の極楽で幸せという。
つまり今生きているこの世界が地獄。
死んだらそれ自体が天国という。

まぁ一つのどうでもいい小話みたいな
もんですが、あながち間違いではないかもしれません。

人間全てが同時に死滅すれば、動物達や植物や地球は
泣いて喜ぶに違いない。

つまり人間は生きているだけで、いろんなものに
迷惑をかけ続ける生き物ということ。

そういうこともあって自殺するというのもは
「それを望んで、それが至上の幸せ」と判断するならば

私は止めない。

水木さんじゃないけど
生きたくても生きられない人だって山ほどいる。
病気や事故や状況でね。

死ねる選択をできるという事自体私にとっては
最高の、至極の幸せなのでは?と考える。

これは深い問題なのでその内自分の考えは変わるかも
しれませんが。今の所上記のように考えています。

自殺は「しろ!」とも「するな!」とも言いません。

今の所私は99.9999999999%自殺しません。
というかできません。

だって今の所生きている方が幸せだしね。

以上。

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3月 27

いやホント”睡魔”とはよくいったもので
眠気というものはには、ほとほと手を焼かれます。

会社に属している以上、
仕事中に仮眠などできやしませんから。

今から”よし!やろう!!”って時に睡魔がくると
その仕事に集中できないし、とういうか仕事できないに近い。

なので睡魔対策というものが非常に重要になってくる。

それでその内の一つが以前に紹介した
「エスタロンモカ」
ですよね。

でもこれ一応薬だし、常用すると効き目が減る。(またしばらく使わないと戻るが)

だからこればっかりに頼っていられない。

なのでもう一つの解決法として、

昼休憩の時に10~20分寝る。

これに限る。

このたった10~20分の睡眠だけで、
午後の睡魔率がガクンと下がります。

なぜかはわかりませんが。

まぁ以前もテレビなんかでもそんな感じのこと
言っていたので、根拠もあるんでしょう。

まぁ状況的に昼休憩とか無いとか、
出来ないとかの人もいるでしょうから、
全員が全員できるわけではないとは思いますが、
出来る方は是非試してください。

たったの10~20分ですっきり具合がまるで違います。

もちろんエスタロンモカと違って持続性はあまり無いですけどね。
でも午後の仕事ぐらいは全然大丈夫。

夜は普通に眠くなります。

エスタロンモカと違って薬じゃないし、
安心だし。副作用ないし(当たり前だけど)

まぁぜひみなさんもお試しあれ。
睡魔と正々堂々戦いましょう。

以上。

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3月 18

日本のネット上には匿名で溢れかえっています。

そうする事によって
「何を言っても大丈夫」という事になってしまいます。

だって匿名ならばその発言をしている人が
どこの誰さんだかわからないわけですから。

私は2ちゃんねるが嫌いです。
というより恐いです。

だからほとんど見る事もありません。
まぁ2ちゃんねるについてはいつか別記事で書くとして、
その匿名性が恐いなぁという話。

だからネットでの発言は出来れば今後
実名での発言が増えてきてほしいと願うのです。

フェイスブックももっと普及していいと
思いますし。

でもそんな思いに歯止めをかけるニュースを
この前めざましTVで報道していたのですが
ネット上で実名でなんかの会社だかラーメン屋だかを
“カルト集団”と発言した人が訴えられて
裁判で負けたという。

もちろんそんな発言をした人を擁護してるわけではないですが、
でもこの報道で尚更
「ネット上の実名での発言は恐い」という気持ちを
さらに煽るのではないかと私は危惧しているんですよね。

そうすると尚更匿名での罵詈雑言や汚い発言、
根も葉もないウワサ等が増えるのではないかと。

人間はというか特に日本人はだと思うのですが
“見えないもの”には「触らぬ神に祟りなし」という
気持ちがいつもどこかにある気がするんですよ。

つまり臆病で弱いと。

同和問題なんかもその典型だと思いますが。

でもそれはあまり良くないことですよね。。

もしそうでなくてもさらに今回の事で
ネット上で”匿名”という人が増えるのではないかと。

ある人間への批判なんかは別にかまわないと思うのですが
匿名を楯にして発言するのはいかがなものかと..

自分はもーすぐポートフォリオサイトが完成します。
そこにはもちろん実名が載っています。

つまりHP立ち上げを機に私は実名も使います。
まぁ”フォルゴーレ”という名前も使いますけどね。

そうするとある意味で発言の責任というものは
重くなるかもしれない。

でも私は自分の発言に責任を持っているし、
間違った事はいっていないと自負しています。

このブログには”嫌いなもの”とかで
商品や会社を批判しているような記事もありますが、
削除はしませんし、これからも書き続けます。

要はその発言に責任を持つことだと思うんですよね。

今後ネットの匿名性、実名性がどうなっていくか
わかりませんが、私は実名での発言が増えることを祈ります。

私の敬愛するSYNCK GRAPHICAの和田氏も
こんな記事を書かれていまして、心底頷けます。
「インターネットの匿名文化について」
http://weblogs.trancedive.com/weblog_1265922174.html

確かに匿名性というのもネット上では必要かと思います。
でも全部が全部というのは無責任にも程があると
自分は思うのです。

自分のネット上の発言には責任を持ちましょう。
もちろん自分含めて言ってるわけですが。

以上。

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