7月 10

近年の新企画の中では擦りに擦られてる企画。「大根役者頂上決戦」シリーズ。

今回第6回。前回は

2022 12 11 「第五回 遠藤VS陣内 大根役者頂上決戦」感想

でした。前回またいつもの二人に戻りましたが、今回東野さんの時と同様三つ巴仕様でゲストが蛍原さん。

蛍原さん…。実はガキの使いには過去結構多く出演しています。でも解散してからは初かな。

七変化や100のコトなど主役回もいくつかあります。

でも3人目のゲストってのはいいですね。やっぱりもう6回もしてると正直新鮮味少ないんで…。

ゲストとしては東野さんに続いて大物感のあるゲスト。それだけやっぱりこの企画の注目度、人気度、お金の掛け具合ってのが現れている証拠かなって感じがします。

ちょっと、ここで余談ですが、それにしてもホトちゃん雨上がり解散して、1人でアメトークとかやっぱり少し私も「大丈夫かな?」と不安もありましたが、杞憂でしたね。元々の番組や企画のポテンシャルが高いですし、毎回サポートMC的な役の人が横に居るスタイルになってそれがすごくしっくり来てて、今や全く違和感も無く楽しく見れてますもんね。そしてこうやって他番組にも出演されたりと、本人の気持ちは分かりませんけど、かなり成長…というのも変ですけど、ふっきれて、今頑張ってやってる感がって、凄く好きですね。まぁ元々ホトちゃん好きですけど。あの人お笑いポテンシャルも意外と…意外というとこれも失礼ですけど、意外と高いんですよ。モノボケとか瞬発力めっちゃ早くボケられるし。時々誰も想像出来ないレベルの返しとかする時ありますからね。MC力も高いですし。…はい。余談でした。

ちなみに今回の演技テーマはパイロット。結構お金掛けてるなぁ感がありました。セットやエキストラその他もろもろ含め。

感想

まぁ…面白いんですけど、いつものこのシリーズって感じかなぁ…。特に前編でめちゃくちゃ印象に残ったシーンとかハイライト級の面白いくだりは無かったかな。遠藤さんと陣内さんの大根っぷりはもう流石に見飽きた…とまでは言いませんけど、もう相当見ましたからね。あとはホトちゃん頼みって事にはなりますが…。

3人でする唯一の欠点は、テンポの悪さですかね。今回分かってはいましたけど、東野さんの時同様に前後編。それで1つの演技内容で3人分見るので、人は変わってはいるものの基本同じ画を3回見るわけで、しかも前編は1シーン3回のみなんですよね。OPトークもありますからね。それがちょっとなんかテンポ感悪い感じがあります。でもまぁ…2シーンやると6回分なわけで、それだと尺が少し足りなくなるって感じなので、それが2人でやる場合と3人でやる場合のメリット・デメリットなのかなぁと思いますね。

それと正直ホトちゃんも演技はもちろんすげー大根なんですけど、ある意味自然というか…まんまホトちゃんやんけ!みたいな感じなんで、東野さんに比べると臭さは若干マシな感じがあるんですよ。簡単に言うと東野さんよりは大根さのインパクトが少ない。今思うと東野さんの大根さは凄かった…。あの陣内さんを優に超えてくる臭さでしたから。

まず遠藤さんは他ガキメンバーも言ってましたけど、大根ではあるけど、まだ全然マシな感じはします。特に英語の自由演技部分とか他二人酷かったんで大分マシに見えました。

次の陣内さん。相変わらず凄いです。回数重ねてはいますけど、やっぱり毎回酷い。英語も下手くそですし、自由演技の「ハウアーユー!?」とか面白かった。あとみんなに指摘された顔赤いとかエキストラ多めでアガってたって話のくだりは好きでした。まぁ流石陣内さん安定の面白さではありましたね。

で、ホトちゃんは演技のじじい感というか、それこそ七変化の時にじじいキャラのネタがありましたけど、じじい感は凄かった。途中のクレーマー外国人に「ストップストップ」言うシーンもちょい笑い気味の顔してるんですよ。本来凄い緊張感ある緊迫したシーンなはずなのに、その顔はやばい。しかも英語も英会話教室に行ってた話をしてましたが、それが前フリでしたもんね。一番英語の発音というか下手くそでしたよ。酷かった。ちなみにその英会話教室行ってた話は100のコトの時にも言ってと思いますが、山ちゃん、ホトちゃん、今田さんの3人で行ってたらしいです。どのくらいやってたんか、なんでその3人でそんなんする事になったか分かりませんが。

浜田さんも言ってましたけど、東野さん先に出ちゃってるのがなぁ…。どうしても東野さんとも比べちゃうよね。確かに東野さん見てからだとホトちゃんの演技まだマシって思えちゃうのよね。順番逆だった感ある。ホトちゃん>東野さん順番の方がベターだったな。まぁこれは結果的な話なんでしょうがないですけど。

最後松ちゃんが新喜劇の練習生って例えて面白かったんですけど、仮に小籔さんがその場にもし居たら「新喜劇の練習生でももっとマシな演技するわ!」ってキレつっこみしそう。

前半はこんな感じでした。

まとめと次回

うーん…。もうシリーズ6回目ってのと、若干ゲストの大根さが足りない感じがあるので、ちょっと物足りない感じがありました。いや別にそれなりに面白いんですけどね。企画としてのポテンシャルは高めなので。でもちょっとなぁ…。うーん…。

後半もっと盛り上がってくれる事を願うだけですね。シンプルにそれだけ。

はい。ではまた次回~

以上。

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7月 03

完全新規企画。こういうので良いんだよこういうので。…という感じ。

別に昔ならただ単純に新規企画だねーぐらいのもんなんですけど、近年の新規企画のあまりに少ない状況の中では「新規企画」というだけで貴重な感じがするというね。

企画概要

少し前にとにかく明るい安村さんが海外の有名オーディションで準優勝でしたっけ?特別賞でしたっけ?忘れましたけど、敗者復活枠かなんかから決勝までいって、いい成績を残した事でかなり話題になりました。

PPAPもそうですけど、極稀に日本のネタが海外でハネる場合がありますよね。なんだったらガキの使いもサイレント図書館は海外でハネましたし。

今回はそういう海外のオーディション番組でウケそうなネタを実際に日本語の分からない海外の人に披露し、どんなリアクションになるか?っていう検証のような事と、オマケにそのネタ映像を海外のオーディション番組送ってエントリーしようぜっていう企画です。

ただ、この企画が…松ちゃんも言ってましたけど、なぜガキの使いで?って疑問はちょっとありますね。ガキメンバーほとんど関係ないような内容でしたから…。なんならダウンタウンという大駒の無駄遣いレベルの内容なので、ちょっともったいないような感じもあります。

ま、一応ガキの使い代表ということで遠藤さんがホホホイを披露してましたけどね。

今回ネタ見せをするのは、その遠藤さんに加えて、山ー1でウケて海外でも通じそうなスパイシーガーリック、ゾンビネタ、これまた山-1経験者インポッシブル、ダンソンでお馴染みバンビーノ、うんちょこちょこちょこぴーでお馴染みのGO皆川さん、そしてバルーンネタの風船太郎さん。あとオマケ的な感じで中村P。

内容としてはちょっと変わったネタ見せ企画のような内容なのでそれこそ山-1みたいな感じもありましたね。

それと今回特別ゲスト枠という感じでチャド・マレーンさん。通訳兼ネタを見て海外の人がどう感じるであろうかというのを解説するような役ですね。ちなみに私チャド・マレーンさんめっちゃ好きなんですけど、あんまりテレビで見ませんね。いや自分が見てないだけかなぁ…。飄々としてて、他にいそうで居ないキャラ性があって好きなんですけどねぇ。もっと活躍を期待してもう数年十数年…という感じ。滑らない話のおじいちゃんが羊泥棒だったとか短い話系の中ではめっちゃ笑いましたけどね。

感想

面白さとしてはそこまでじゃないです。ですが、かなり実験的な企画で、もしかしたらコレきっかけで海外で活躍する方が出る……かも?という期待みたいなものもあるので、悪くは無いかなと。正直内容がそこまで面白くなくても実験的スピリットで挑戦した企画については私は全然良いと思っているんで。過去の企画を擦るだけでは、新しい新鮮な笑いにはなかなか出会えないので。

それはそうととりあえずそれぞれのネタの感想軽く書きますと、まず1番手遠藤さんホホホイ。いやこれはウケないでしょうね。海外では。外国で受けるものって、ほとんどセリフも無く、ビジュアルだけで面白さが一目瞭然になるようなものが多いんで、ホホホイは「ホホホイ」という言葉はいうて日本語なので、「ホホホイ」の語感の面白さを感じるのはやはり日本だけだと思いますね。それ以外のパートも基本意味不明なんで。日本語でも実際意味不明なんで。その意味不明さ加減がある意味面白い所なんですけど、海外にはそのニュアンスは到底伝わらないので厳しいでしょうね。んー…ただ小島よしおさんの「そんなの関係ねぇ」は海外ではそれなりにウケたりするんで、どちらかというとホホホイとそんなの関係ねぇはネタとしては、リズムネタ要素を含むし近いジャンルではあるんですよね。だから絶対にウケない…ともいえない。ショウヘイヘイも海外の人でもウケるらしいですし。意味わからんけど、面白いらしいんですよね。その辺はよくわからんす。

ここでそもそも欧米諸国と日本の笑いの感覚の違いについて、話をしますと、根本的に笑いの方向性とかカルチャーが全然違うんですよ。昔パックンマックンのパックンが「日本の笑いよりアメリカの笑いの方が全然面白い」的な発言をしてたんですけど、これは正解でもあり間違いでもあるんですよ。そもそも「笑い」は言語や文化風習、お国柄が非常に密接に関わってくるので、しかもそれぞれの主観も関わってくるので一概に◯◯の方が面白いとは言えないんです。まぁ要はある人にとっては、アメリカや欧米諸国の笑いのほうが面白いと感じるし、ある人は日本の笑いの方が面白いと感じるし、ある人はケニアの笑いが世界一面白いと思ってる人もいるはずです。簡単に言うと人間が「面白い」と感じるツボは人それぞれって事ですね。

もちろん、「世界中の(ほぼ)誰が見ても面白い」という面白さもあるにはあります。トムとジェリーとかバック・トゥ・ザ・フューチャーを日本人が見ても、面白いし笑っちゃうのは笑っちゃうじゃないですか。でもそれは「そういう風に作ってる」ってのもデカいんですよ。要は誰が見てもある程度は面白いと感じるであろうネタというかね。例えばシンプルに落とし穴って超古典的ではありますけど、多分落とし穴にドッキリで落ちるのって世界中の誰が見てもある程度面白いんですよね。あとガキでもお馴染みのパイを顔面に受けるのとか。そういう面白さもあるけど、じゃあ落とし穴とかパイがお笑いとして高度な笑いで世界一おもしろいか?って言われればもちろんそんな事は無いですし。

あー駄目だ。これ以上お笑いとは何かとか海外との違いとかを根堀葉掘り書こうとすると延々終わらん。今回はこの辺にしときましょう。あんま関係ないし。とりあえずまとめると、海外は海外の笑いがあるし、日本は日本の笑いがあると言うことです。どっちのほうが面白いとかはその人その人個人に依るということ。

で、話を戻すと2番手のスパイシーガーリックのネタ。パントマイムもセリフ無しでも通じるビジュアル的な面白さですし、ゾンビ物も海外では人気コンテンツなので、それなりにウケてましたね。ただ、やはりそれなりに「コント部分」はセリフありきな感じがあって、その辺は少し伝わりにくいかなぁ。

お次は一世を風靡したダンソンでお馴染みのバンビーノ。これもちょっとリズムネタ要素はありますけど、そこまでセリフもないし、悪くない感じしますけど、意味不明的な部分とか…特にニーブラとか伝わらないのかなぁ…。あと途中で「天丼は駄目なんやぁ」って山ちゃんが言ってましたけど、そういうのもあるかもしれません。同じボケの繰り返しのパターンみたいな流れを、日本では自然とそれが天丼パターンだなって分かりますけど、海外ではそれが伝わらずただの繰り返しと写ってしまうのかも。

お次は男臭いパワフルなコントで有名なインポッシブル。ちなみに私は凄い好きなコンビですけど、やはりコントなんでセリフが重要で、ビジュアルだけではなかなか伝わらないネタは難しいかなと。あとカブトムシが伝わらないってのも意外でしたね。所謂カブトムシも日本ではお馴染みで誰もがすぐに頭にビジュアルが浮かびますけど、海外ではむしろ全然伝わらないというね。これは逆に典型的な文化的な違いってやつですね。実際「ビートル」って「甲虫」全般の事を指すはずなので、別に角が無い甲虫もいますし。伝わらないでしょうね。

お次はGO皆川さんのうんちょこちょこちょこぴー。これもちょっとリズムネタ的な要素がありますけど、「うんちょこ」の語感を面白いと感じるのも日本人ならではだと思う。あの動きとかリズム的な部分で少し面白さを感じても限界があるかな?という印象。でもウィ・ウィル・ロック・ユーとかレット・イット・ビーとかワナビーとか洋楽をチョイスしたのは正解ですね。

そしてラストは風船太郎。これは完全セリフないし、ビジュアルで面白い。サーカスの演舞的な面白さもあるし、挑戦して成功するのか?的な面白さもある。ただ「笑い」かどうか微妙な所ではある。でも別に元々海外のオーディション番組は「笑いを取る」番組じゃない。感動でもいいし、とにかく受けるパフォーマンスすりゃいいんで、そりゃこのネタは海外オーディション向けのネタとしては、安定感あるよなっていうね。ただ企画趣旨として微妙なラインな感じはあるよね。それがアリなら、他にもパフォーマンス的なもので凄い事出来る日本人いくらでもいるだろうし。

おまけで中村さんの箸なき戦いの熱々パエリア素手食い。まぁリアクション芸的なのもビジュアル的な面白さで通じるんでそれなりに反応は良かったような気がしますが…。どうなんでしょうねぇ…。これは果たして芸なのかどうなのか…。何度もやるもんとも違う気がするし。あの初代の箸なき戦いの初見こそが一番の面白い瞬間だったと思うなぁと。「毒を飲んだ殿様」ね。

まとめと次回

番組企画の面白さとしては全然大したことないんだけど、新企画でそれなりに楽しめた。まぁネタもほぼすべて見たことあるネタばかりでしたからね、むしろその外国語変換して、それが海外の人に全然伝わらないでシーンとなってるのを見るのは少し辛さもありました。でもそれは本人達のネタが面白くないわけじゃないんで尚更可愛そうというか。まぁそういう企画だからしょうがないですけど。

ただ今回のネタ内容を海外にオーディション番組にエントリーするらしいんで、なんかが偶然でもなんでも少しでも引っかかったら面白いですけどね。いやーでも難しそうだなぁ…。

それはそうと松本罰ゲームに関して…。うーん…。早朝罰ゲーム。過去ネタを擦るパターンかぁ…それで来ちゃったかぁという感じ。しかも内容は視聴者募集という他力本願な感じが昔の全盛期の頃のガキと今とで企画力の違いが如実に出てしまった感ありますね。罰ゲームなにするか?とスタッフにプレッシャーがかかったあげく、いい案が特に浮かばず、過去ネタを引っ張り出して、しかも内容で失敗も出来ないから視聴者から面白いネタを拝借しよう、それなら万が一スベっても視聴者募集の内容だし!みたいな逃げ方も出来なくはないし、とりあえずたくさんの人から募集すればなんとかなるべ? みたいな魂胆が見え隠れしてるようで、私は凄く残念に感じました。完全新規の罰ゲームみたいなパターンじゃなくて、過去罰の内容を踏襲した内容にするパターンは予想はしてたんですけど、うーん…それにしても残念感は拭えない。正直私はガックリしました。それなら失敗してでも完全新規の罰にしてほしかった。もしくは視聴者募集じゃなくて内容はガキのスタッフで決めてほしかった。

蓋を開けてみて、実際はめっちゃ面白かった!になるパターンになってほしいというか、それを願うだけです。

はい。

次回はリークもあった大根役者企画ですね、今回はゲストにホトちゃんも来るようです。これは期待ですね。こういう違う芸人さん連れてくるのは多少変化あって良いと思います。

ではまた次回~

以上。

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6月 26

更新が遅れました。申し訳ありません。

はい。TANAKER企画の第三弾。まさか3回目があるとは…。

前回はほぼ約1年前

2022 7/24 「TANAKER 2nd」感想

でした。企画概要、企画の軌跡等は上記過去記事を参照お願い致します。

感想

で、今回にメインターゲット兼ゲストはフジモンさん。

ガキの使いのゲストとしては最も登場回数が多いレベルの方です。

まぁーよくわかりませんが、TANAKERの3回目やるって企画会議で案が上がった時に、今回動機付けどうする?って話にどうしたってなるんでしょうけど、それを考えたらフジモンさんの「くそしゃくれ」に白羽の矢が立ったのかもしれないですねー。それがメイン的な事で今回事あるごとに「しゃくれ」がキーワードとして、使われてました。

実はフジモンさん他にも、部活動シリーズとかでも田中さんに色々言ってるんですよね。アゴ人間とかも言ってた気がするし。三谷幸喜気に入られしゃくれ的な事も言ってた気がする。フジモンさんの田中さんへの口悪ツッコミ凄い好きです。田中さんが「誰や○○言うたん!」ってツッコミするのもワンパックで好きです。

でもまぁ今回はそれが最初の動機付け的な部分になったと。

OPで田中さん自分で「こんなもんに3回目があると思わなかったで」と言ってましたね。確かに…。この手の企画で3回目は珍しい。まぁよほど好評なんだろうなって感じます。

で、今回結構芸が細かくて素晴らしかった。OPのフジモンさんイジりのくだりで「タピオカのように小さい男」とか、さらっとタピオカイジりをするあたりは、凄く良い。

スマホ無し企画の事もイジられてましたね。まぁアレは田中さんといっしょになった時の事件ってのもあって確かにイジられるわな…。

大型犬コンテストのくだりは「お尻かぎかぎタイムてっっ!」がめっちゃ面白かったですね。フジモンさんに対して「パワハラジャクレ」とかあーだこーだ言ってる前フリでいきなりの番組の企画内容的な部分への批判ツッコミってギャップが素晴らしい。確かにそうなんですよ。なんやねんお尻かぎかぎタイムて…。

そしてフジモンさんへのイジりはここまでで、ここから浜田さんへのイジりに移行。いきなりフレンチクルーラーイジり。これは芸が細かい。自虐的要素や身内批判的な要素も含んでてガキの使いらしさが出てる。良い。なかなか浜田さんの不倫事件へのイジりは後輩からはしにくいですが、こういうカタチなら可能ですもんね。素晴らしい。

なぜか浜田さんの写真に落書きしてるのも芸が細かい。松ちゃんの写真にはしてないから、ちゃんと考えて、浜田さんの写真にだけやったんでしょうね。芸が細かい。

その後のVはダウンタウン理不尽シリーズ、犬部、マジかる浜田、笑ってはいけない、めくり願望…ですね。どれも名シーン。いいですね。理不尽シリーズのたらいは久しぶりに見ましたけど、やっぱおもろいっすね。まさに「理不尽感」があって。

ハラスメントの謎例えの3連発から「なんやそれ!」は。そこまでのハラスメントの~みたいな言い回しは、まさにどういうこっちゃみたいな感じなんですけど、最後の「なんやそれ!!!」で上手く纏まってる。よく出来てる。そしてそのあとのインサートされたVの田中さんがタクシー的なのに乗りながら狂気の笑い後に、超真顔になるやつめっちゃ笑いました。こういう部分って他の芸人さんなかなか出来ないと思うんすよね。NHKのコント「LIFE」でも田中さんの「ダンサーの血」でも、こういうくだりあって、めっちゃ奇抜なコンテンポラリーダンスを踊り狂った後にスッと真顔棒立ちになるくだりあるんですけど、ホント私腹千切れるぐらい笑いましたからねアレ。

そして次は山ちゃん批判へ。このくだりは山ちゃんの写真に対して「なんちゅー写真やねん!どういう感情やねん!」がめっちゃ好きでした。確かに絶妙な写真をチョイスしましたね。良い。

遠藤さんイジりは無し。特に無かったんでしょうね。逆に全くイジられないという不憫さ。面白い。

で、松ちゃんイジり。大声イジり。普通に小声レベルで「うるさい」って一言ぼそっと言うのもメリハリあっていいですね。くそしゃくれをクサレアゴにバージョンアップしとるがな!もいいですね。面白い。はたしてそれがホントにバージョンアップなんかわからないけど、面白いんは面白い。

そしてここから吉本イジり。いいですね。他の誰でも無い身内の総本山的な存在である吉本を批判するってのは、自虐的で良い。吉本坂46にはじまり、BSよしもと。伝説の1日…マシンガンのようにイジりが続きます。特に「伝説の1日、2日やっとるがな!」は好きでした。

そして、よしもとの首脳陣大崎さん、岡本さん、藤原さんへのイジり。これもいいですね。ちなみに補足しとくと、「全員元マネージャー」と言ってましたが、正確には大崎さんはマネージャーでは無かったはず。デビュー当時にダウンタウンをあれやこれや世話をして実質的なマネージャーと同じような事をしてたのはホントですけど。まぁ些末な問題ですね。どちらにせよ、ダウンタウンの「息のかかった」存在が首脳陣で固まってるのは事実ですし、そこにセルフ批判をする感じが良いと思います。

しかも素晴らしいのは最後に「メディア」という大きいくくりにも批判のメスを入れてる辺りが、これまでのTANAKER以上に攻めてるなぁと感じで素晴らしかった。テレビというメディアど真ん中であんなにはっきりとメディア批判をするって、以外と無いんじゃないですかね。言えそうで言えない。ホント素晴らしい。ウエストエランドの漫才を見た時のような「大丈夫か?」みたいなギリギリなハラハラ感があって、すごく良かった。こういう攻めた姿勢こそ「ガキの使い」でしょう。

そして、ここからいつものノーリアクションパイ地獄。

なのでTANAKERとしての構成はいつも通りという事ですね。

まぁここのパートは長めのオチパートみたいなもんなんでね。上記で色々あったイジり・批判に対しての禊的な意味合いもあって、パイを受けるという罰的なもので上手くオチとして纏まってる。

まぁ全体的にパイ地獄のくだりも面白かったですけど、特に私はビールサーバーマシンみたいなやつで浜田さんの頭にターバンのようにパイもりもりにするくだりめっちゃ好きでした。あと浜田さんと松ちゃんの口にパイをモリモリ食わすくだり。これも素晴らしい。特に松ちゃんバージョンが好きでした。

フジモンさんへのパイも多めな感じしますけど、やはり浜田さんへのパイが多いのが「恨み多いなぁ」感あっていいですね。見てるこっちが少しハラハラするぐらい、遠慮なくいってるのが素晴らしい。

フジモンさん浜田さん松ちゃん3人への同時バズーカのくだり、田中さんがスタッフの方見て、目配せ的な事してるので、おそらくカンペで指示があったんでしょうね。「3人同時にやってまえ」的な。しかもそのあともまた連続でバズーカ出てきて「何本用意してんねん」みたいな空気感がめっちゃおもろかった。その後フジモンさんが場を離れようとするのをショットガンを突きつけるような感じで制止させるのも「JOKER」感あって良い。

そして落ちのオチ的パートのカット後のオフショット。

真のコントのクオリティを考えればこういうくだりは蛇足なんですけど、こういうのが無いとこれをマジに捉える人が少なからず居るんでしょうがないですね。実際このシリーズの原型的企画の破天荒田中シリーズでは、本当だと思った人が一人や二人レベルじゃなくて、多くの人がコントとわからず田中さんは普段からあんな人間なのか?と思って、ネットや世間がザワツキましたからね。ある意味伝説です。今の世の中ではもはや破天荒田中までの内容は無理でしょう。このTANAKERが限界なんじゃないでしょうか。分かりませんが。

まとめと次回

流石文句のつけようがないかな。完成されてるというか。ダウンタウンのお二人はもちろんの事、まさか吉本の上層部やメディアにまで批判が及ぶというのは感服しました。そのスピリットが素晴らしい。こういう姿勢こそガキの使いの精神であり、世の中のゆるさに染まらないぞ!コンプライアンス遵守には決して全面降伏しないぞ!屈しないぞ!という気概のような物を感じました。素晴らしい。面白いだけじゃない、ガキの使いの「カッコよさ」みたいなものまで感じました。

3rdという事でマンネリになるかな?という懸念は杞憂に終わり、結果的に間違いなく名作でした。細かい演出や編集、細かい拘りも見えて、過去最高の出来だったかもしれないです。

4回目は流石に無いような気がしますが、内容は面白いのは間違いないので、世間のリアクションや視聴率次第ではあるかもしれませんね。逆に4回目はハードルもあがるし難しそうではありますけど…。

はい。

で、次回はよく分かりませんが新規企画っぽいです。海外オーディション番組のエントリー映像撮影会?的な企画ようです。とにかく明るい安村さんが大活躍したのを受けてって感じの企画なんですかね?たぶん山-1みたいなネタ見せ企画っぽい感じでしょうけど、どちらにせよ新規企画は良いですね。こういうので良いんだよこういうので…って感じです。

ではまた次回~

以上。

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