5月 05

↑自分の「MdN本棚」

すいません2日間も更新してませんでした。
GWは堕落してました。

MdN知ってます?

デザインしてる人なら知ってますよね?

まぁグラフィックデザインを中心としたクリエイター向けの雑誌。

私はMdN関連の書籍からたくさんのスキルを学びましたよ。

私のデザインの要素の数%はMdNのDNAが入っているといっても過言ではありません。

でもMdNさんには申し訳ないんですが貧乏な私は「MdN」自体を新刊で買った時はないですよ。

MdNが発行している参考書は新品で何冊も買いましたけど。

MdN自体は中古本で買っています
おそらく新潟のbookoffにあるMdNは私が買い占めたと言っていい程買ってます。

別にスキルを学びたいのとインスピレーションのタネと刺激を得るのに新しい本でなければ駄目ということはない。

たしかにデザインは時とともに変わるし、流行的な表現もある。

でも根本は同じ。

なにかが入れ替わったりしてるだけ。

特にMdNからはインスピレーションを得る手段としてが一番大きいですね。

どちらにせよ海外のチュートリアルサイトには無い分かりやすさがあります。

でもなんとなく自分の経験上こういうものでしっかり学ぼうとする人って少ない気がする。

なんでだ?
なんでなのだ?

「アイデアが浮かばない」などと言い続けるやつは一生でません。アイデアはいろんなものを随時知識として溜め込んでいるからこそあり得る話。なんにもしないで「アイデアが浮かばない」などとは笑止千万。あたりまえ。知識を渇望しろ!コノヤロー!

デザインの所詮は設計ですし。
なにかとなにかとなにかを組み合わせるだけ。完全なるオリジナルなどあり得ない。
私はそう思っています。でもその組み合わせはまさに無限大。

デザインして、常に良いデザインしている人は良いデザインを見てる。はず。自分の経験上。

それのほんの少しのきっかけがMdNを始めとするデザイン関連の書籍なのだ。
先人のデザインを学べば、それ以上のデザインができることは道理。
もちろん最初はモノマネかもしれないが、最初は誰だって猿だって模倣をすることから始まるわけだしね。

今日のおさらい。
良いデザインを作るなら良いデザインを見ること。

そして吸収すること。その数多の手段の内一つがMdNということ。

以上。

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5月 02

いやーーひっさしぶりにものすごいシュールなネタでしたね。

今迄にない新規の企画ですねコレ。

概要はですね。
なぜかいつもの松本以外のガキメンバーが球場に呼び出され、松本がゾンビ姿で登場。
野球の試合中に「”絶妙なタイミング”で登場するから。」といって
その後松本以外のガキメンバーが野球の試合を観戦する。
なぜか試合のチームにガキスタッフの中村P、ヘイポー、大沼さんが参加。
それで観戦していると、よくわからんタイミングで松本ゾンビ登場。

その後は宇宙人になって宇宙人の絶妙なタイミングで登場するといって、また野球開始。

丸々一試合やった後松本宇宙人がのっそり登場。

特になにも起こるわけでもなく終了。
最後舞台裏を公開していました。

…という企画でした。

ひっさしぶりに「ガキだなぁ〜」らっしいぃ〜〜企画でした。
ある意味で完全な新規企画って珍しいんですけどね。
これは多分シリーズにはならないでしょう。
お金はけっこうかかってる感じはありましたけどね。

この企画、一般の人が見たらキョトーンだろうなぁ…

こういう企画をテレビで堂々と出来るのは全ての番組の中で「ガキだけ」じゃないかなぁ..
いやはや本当シュールの極みって感じでした。

ごちそうさまでした。

先週は鉄板ネタというか大衆向けな企画だったから
「今週はシュールネタかなぁ」と思っていましたが大当たり。
結構ききシリーズや七変化とかの後はシュールネタの確率が高い気がします。

さぁ来週はなんでしょうか
楽しみだなぁ〜

ガキの使いの記事の一覧はこちら↓
http://www.revolve-gear.com/blog/archives/196

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5月 01

以前に「自分はイラストが書くのが苦手だ」的な記事を書いたのですが、最近というか今頃なんですけど改めて絵が下手なんだなって思いますね。

時々イラスト的なものの依頼がデザインから回ってくるのですが、もう駄目ですね。まず空想では書けない。というかなにか見ながらでないと基本書けないし、書いても下手だ。デザイナーとして致命的だと思う。自分自身。

小学、中学、高校の頃は自分的には他の人より描けていた気がした。でもそれって所詮”普通の人”と比べてってことなんですよね。

大学に入った時デザインの大学なので入学と同時にデッサンの授業がたくさんありました。それはもうつらかった。そいで1年過ぎた頃気付いたんですよ。

「絵じゃこいつら(周りの人)に勝てねー」
って。

やっぱり美術系の大学(レベル低いですが)に入ってくるのは、それなりに絵に自信を持ってる輩が多かった。

その中で1,2年はかなり絵やデッサン、デザイン画などを書きましたが”それらのみ”の腕は絶対勝てねーなと確信しましたね。

つまり大学に入って初めて、自分の絵の腕前はイマイチと気付いたんですね。好きな人って授業中もひたすら書き続けるしね。黙々と。自分にはそれができなかった。毎日デッサンし続けたらわからないですけど、その時はそんな事できなかった。

それで最終的に自分はこいつらに勝つには

「デジタルしかねーーーー!!!」ってこれまた確信しましたね。

大学入るまではMACなんか触った時無かったケド,いじくるようになって「自分に向いてるぞ、これ」って思いました。というか飲み込みが周りより早かったと思います。自慢のようですが。なんかスイスイできた。

それで三年生以降は映像を勉強しましたが、根本的にはやはり”デジタル”でっていうこと。これが大学に入って一番良かったこと、収穫かもしれません。”デジタル”という表現に出会えたのは。

パソコンの無い時代だったら私はデザインを諦めていたかも。そう思うと、AppleやAdobeには感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。

自分はまだ駆け出してもいないようなペーペーですがデジタルのデザインに出会えてよかった。

本当よかった。良い時代に生まれたもんだ。

以上。

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