10月 16

ひさしぶりにデザインについての
記事を書こうと思います。

今回は

「グラデーション」について

世の中のすべて
目に見えるものは
“光”があるからこそ
それが反射して目の中に映ります。

光があたるものには
必ず
色のグラデーションが生まれます。
つまり有機的なものには
かならずなんらかのグラデーションが
ついてるということです。

周りの物をみてください。
画一的な色のものでも
暗い部分と明るい部分があるはずです。

しかも物体には”質感”というものもあり
微量な凹凸などが存在していたり
逆になくてツルツルしていたりする。
そのところにもグラデーションは生まれます。

コンピュータで何かの色をぬった時
“塗りつぶし”をすればそれは理論上は
1色のみです。

なので世の中の物は
グラデーションが必ずついているのに
それがついていないとなると
“違和感”が生まれます。

それを敢えて表現にする事も多々ありますが

リアリティのある色合いにしたい場合は
グラデーションをかければ
現実の色合いに近くなります。

デザイナーや画家はこのグラデーションを
いかに「自然」に「違和感」無くできるかが

説得力のある、本物らしいものにする

「鍵」

なのです。

逆に言えば
グラデーションをうまく使いこなせば
こなすほどいいデザイン、
リアリティのあるものを
作り出せるということです。

意外に初心者っぽくイマイチに
見える要素はこれだったりするわけです。

なのでいつもの画一な色使いに
グラデーションをうまく使ってみると
良いデザインのレベルが一歩上がるはずです。

私もうまく使えないですが
日々勉強ですね。

以上。


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10月 15

今見てました

「不毛地帯」おもしろいですなぁ。
前評判通り大掛かりのようですし

白い巨塔がすでにものすごい面白かったですからねぇ。

あの布陣なわけですよ
原作者
出演人の一部分

スタッフもたぶん一緒な感じなんでしょう。

もう出演人のメンバーをみるだけで

“本気だ”

ってわかりますよね。
ジャニーズとかにたよらないし
真に実力のある俳優人。

2クールという長さ

なにもかもが

期待させる。

非常に人間ドラマだ。

人間の醜いところ
卑しいところ
騙しあい
騙まし討ち
がめつさ

そういうものを描き出す。

もう一話の出だしですでに
こういうものが
抉り出されている。

非常におもしろい

今後が楽しみだなぁ

唐沢さん最高ですわ。
山崎さん最高。

以上

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10月 14

さっき日テレの番組のCMで
番組名まで詳しく見なかったけど
“眞鍋かをりが怒る”みたいな番組の宣伝してて

CMの内容が
真鍋かをりがネットの書き込みに激怒!
みたいな事の内容らしいのですが
私はそれに腹がたった。

まずネット上の誹謗中傷に腹が立つなら

ブログなんかするなっ!!!

そりゃ芸能人ですよ。
有名人ですよ。
しかもブログの女王とか
呼ばれているわけでしょ?

注目度も高い
見ている人が多い。

それだけ影響力も非常に高い。

それに芸能人はいつも
ありとあらゆる人に評価されてるわけですし。
それならたとえどんなに素晴らしい人間でも
100人中100人がその人を支持するわけないですよ。
その人を好きなファンもいれば、それを妬んだり
その人のことが嫌いな人もいる。
人間は 千差万別なのですから。

それをですよ。
ネットでブログ書いている事を
自分の一つの価値にしている芸能人が
ネット上の書き込みに腹が立つ?

はぁ?

そんなの気にして怒ってるなら
ブログなんて書くなよ!!

なんて器が小さいのだろう?

所詮ネット上の誹謗中傷なんて
無視すればいいだけのこと

しかもそれをテレビでわざわざ番組にして
同情してもらいたいの?

「私なにも悪い事してないのにでたらめの誹謗中傷を書かれるんです」
「酷い事勝手に書くんです。卑怯です!怒ってます!」
とでも言いたいのか?

それで視聴者に
「眞鍋かをり可哀想」とか
「たしかにそれはムカつくー」とか
思ってもらいたいの?

そりゃ本人が天使のようにいい人だろうが関係なく
その人の事が嫌いな人はいますよ。そりゃ

別に自分は眞鍋かをり自身を好きとか
嫌いとかは特になかったですけど
今回ので嫌いになりました。

芸能人がネット上という匿名だらけの世界で
ブログを書いたり書き込む以上
そういう事はあたりまえに享受しなけれなならないのが
普通でしょ?

もう一回いうけどそれが嫌ならブログなんか
書くなよ!

それをわざわざひけらかすなど笑止千万。

すごいその事が腹がたった。

“芸能人”とはなんたるか
どれだけの人に見られ
どれだけの人がその人の事をどう評価してるか

そういう職業を選んだのだから
それほどの
“覚悟”が必要ではないのか?

以上っ。


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