10月 03

昨日やってましたよね「キング・コング」

私はDVDも持っていますし
見た時あったのですけど、

改めて何年かぶりに見ると
非常におもしろい映画ですね。

1930年代のオリジナルは断片的なシーンしか
見た時ないのですが
ストーリー自体はほとんど変わっていないらしいので
本当すごいストーリーだなぁと思って。

美女と野獣のコンセプトが息づいてるというか
なんとももどかしい気持ちになりますよね。
切ないストーリーです。

オリジナルは塔に登って飛行機を
破壊するシーンが有名ですけども

リメイクはこれまた見所がたくさんある。

なんというか
いわゆる
「巨大モンスターモノ」の映画って
B級映画になりがちなんですよね。

大体の流れは

人物の前フリ→
モンスター登場→
大パニック→
次々と死ぬ人々→
倒す方法をあみだす→
倒す→
めでたしめでたし

という感じがまぁ多くてですね。
まぁ黄金的な流れなんでしょう。

でも二番煎じな感じとありきたりな
感じは否めない。

ところがこの「キング・コング」は
そういったありきたりな部分もありつつも
それにいくつものオリジナリティというか
他の作品にない展開があります。

大きな点でいえば

ゴリラが美女を好き(LOVEかLIKEか微妙ですが)
になるという点でしょうか。

まさに美女と野獣の要素をプラスしたと言えます。

普通だったら「悪」
の立場のモンスターの
キング・コングが
むしろ最終的に悲劇の主人公
もしくは
「キング・コングは悪いことしてない」
「あの子を守ろうとしただけ」
「殺すなんて可哀想」
などの気持ちになる。

だけどもそれは映画を見て
ストーリーや事情を知ってるからで

いきなり都会にあんなのが出てきたら
大変な事になって
普通の人も
「早く殺して」
って思いますよ。

それがなんともいえない感じがありますよね。

それに見所はまだまだありますね。
ゴリラのリアルさは半端ないです。
仕草や声までリアルですよね。

それとあの気持ち悪い部族(というか原住民というか)。
ちょっと過剰な演出かなと思う程の
演出がなんとも結果的に印象深いシーンにしている。

あとまぁゴリラ対恐竜は間違いなく迫力満点だし、
あと
あの気持ち悪い巨大な虫達ですよね。
あれは怖い。

「ナウシカ」の雰囲気を感じましたね。
“巨大化した虫”(ナウシカでは蟲)
っておぞましさを感じます。
(ナウシカでは逆に高貴なものに見えますが)

ほんと長い映画ですが
全然飽きさせないし
単純でないし
考えさせられる映画でもあります。

日本での興行成績はあまりよくなかったようですが
世界的に見れば”リメイクもの”のなかでは
最高レベルの作品ではないでしょうか?

以上。


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10月 02

実際ブログのアクセス数のことだが
キーワードで
「ブログ アクセス数」
などの検索かけて
調べると
サイトによって言ってることが
全然違う事に驚かされる。

あるサイトでは
「たったの50アクセス程度では
恥ずかしいからそういった表示は隠すべきだ
一日200~300のユニークユーザーが
集まるのがそれなりに良いサイトだ。」

などと書いてある。
しかし実際は以前に書いた記事
の方が統計的に的確なのは明らか。

つまり300以上ものユニークユーザーが
集まるブログ、サイトなどはそう多くない。

逆に
「一日に30アクセスもあるなんて
すごいことだ」
などと書いてあるサイトもある。

「でも結局いろいろなアクセスアップ
の方法はあれど
記事自体の良さが一番有効だ。」

と書いてあるサイトも
なるほど一理あると思う。

他にも

本当は独自ドメイン内じゃないとダメとか
色々なブログサービスでアクセス数が違うとか

画像や図があるほうが良いとか

もうなにがなんだかわからん

今している事がすべて間違いなのか
と思えてくる事もある。

だけど実際私はHPを2サイト
ブログを2サイトを
グーグルアナリティクスで
解析しているが
それらを全て比較したり検証しても

突出してどのサイトがアクセス数が多いとか
少ないとかはなくて
それぞれ頷けるアクセス数になっている。

もちろん理由が不透明に一日のアクセスが
多かったり、少なかったりという日は
存在する。
だけど長い目で見ればそんなに
特別ななにかがあったわけではない。

画像や図ってのも、私のこれまで経験上
アクセス数には直接はあまり関係が無いように思える

だってそうですよね。

検索エンジンや
ブログ検索
参照サイトからは
その記事に画像や図があるかないかなんて
わからないわけですからね。

むしろ関係のあるのは
アクセスした後に
その記事をちゃんと
読んでいるか?読んでもらえるか?
には多いに関係してくる。

だからアクセス数が50だとしても
滞在時間が0秒ならアクセスした瞬間
戻ったり、他サイトに行って
記事が読まれていないわけだから。
無意味な50アクセスですよね。

価値ある1アクセスの方が大切ですよね。

一見さんのアクセスではなく
常連さんのアクセスを増やす事が大事という事

上記にもチラッと書きましたが
アクセス数を伸ばす方法~ブログ編: 304 Not Modified
http://maname.txt-nifty.com/blog/2005/07/post_a958.html

「アクセス数を伸ばしたいなら良い記事を書き続けなさい。」

はすごい納得できますよね。

なんか健康法やダイエットも様々な方法があるけど
結局一番確実なのは
“とにかく毎日一定のウォーキングが一番良い”みたいな
ことでね。

小細工なんかよりも
一番良いのは
「良い記事を書く。」
これに尽きるのかもしれません。

まぁまだ私はSEOやアクセスアップについては
チンプンカンプンな部分が多いですから
確実な道を使い、卑怯な手は使わないということを
心がけていこうと思います。

二階堂のCMの名言
「近道は遠回り」
みたいなね。

つまりはそいういうことですよ。

以上


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10月 01

ダウンタウンと
ウンナンは盟友ともいえる関係。
ほとんど同期で
伝説的番組
「夢で逢えたら」
でいっしょに番組をしていた仲。

今回はそのウンナンについて
色々語っております。

松ちゃんはウッチャンと仲良し
浜ちゃんはナンチャンと仲良し

浜ちゃんとウッチャンは
喋ってるのなんか想像もできないと
言ってました。

という構図らしい。
別に決まりもなんもないけど
どっちかというとそんな感じらしい。

でもその感じもなんかわかりますよね。
同じ空気と匂いを感じるのでしょう。

松ちゃんが再三
「うっちゃんは良い子、
とても良い子、良すぎるな」
といってました。

なんかわかりますよね。
やっぱりうっちゃんは
松ちゃんの事気つかってるんですって
良い意味でね。

いつも心配とかしたり
近況を気にしたりしてるらしいですね。

まぁ松ちゃんとうっちゃんは
今年(だよな?)
コントで競演したけど
やっぱ面白かったなぁ。

最っ強の二人ですよ。

最強の憑依芸人二人。
息ぴったり。

だから
ダウンタウンとウンナンは
ライバルであり盟友なわけですよ。

でもいまや
ウッチャンも
松ちゃんも
結婚し、
子供がいる(松ちゃんはもう少しまだだけど)

すごい時代だねぇ。

面白い才能のDNAは多分惹かれ合うんだろうね。

もちろん自分もうっちゃん大好きです。
やっぱりコントやってるウッチャン
がフェイバリット。

これからも
笑いの二大巨頭が
お笑い界を引っ張っていってくれるだろう。

続く


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