ダウンタウンチャンネル(仮)が7月に開始される事について少し書く

はじめに

ブログ主
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来たね!グッドグッドニュース!!ふぉーっっっ!!!

っつーわけで先日

ダウンタウンDX終了について少しだけ書く

という記事を書いて間もないのですが、

というダウンタウンチャンネル(仮)に関するニュースとそれに付随するいくつかのニュースが昨日今日と発表されました。

「ダウンタウンDX終了について少しだけ書く」の記事の段階では、まだ正式な続報はなく、私の記事では被害妄想的なネガティブ感ある妄想を含めた感想が書かれてますが、でも多分、、私だけではなくファンの多くの人がダウンタウンDX終了の一報を聞いた時不安になったと思うんですよ。

ダウンタウンDXは終わるし、ダウンタウンチャンネル(仮)の続報は無いし、浜田さんの復帰もいつになるか分からないし、フジテレビ関連のニュースで逆風感あるし、ファン心理的にはかなり不安だったと思うんですよ。

多分それを吉本側というかダウンタウン側というかは、それを読んでいて、すべて計算済みな上でダウンタウンDX終了のニュースを流した後に、このダウンタウンチャンネル(仮)続報をバーンと出すと決めていたんでしょう。おそらく。というかタイミング的にそれ以外考えられないので。

「ダウンタウンDX終了について少しだけ書く」の記事には、今回の続報に関してのコメントやそれに対する私のコメント返しもあるんで、まだ未読の方でご興味のあるかた等是非。

今回の発表について

で、今回発表された内容をコメントで分かりやすくまとめて下さった方居るので、それを引用させてもらいます。

      • 浜田さんは5月のごぶごぶフェスで復帰
      • ダウンタウンチャンネルは7月1日開始
      • 開設までにコンビ揃って芸能活動再開予定
      • 新たな賞レース立ち上げにも興味を示している
      • 吉本は昨年12月にコンテンツ制作資金の調達を目的としたファンドを設立し国内外の企業からの出資を受け海外販売するなどのビジネス展開を想定
      • 定額サブスクリプションで、2人によるコンテンツの発信や加入者も参加できるライブ配信などを予定
      • 「ドキュメンタル」のような大規模お笑いコンテンツの制作を目指す
      • 「ごっつええ感じ」や「松本紳助」などの過去のダウンタウン番組のアーカイブ配信も検討しており権利関係を調整中

・浜田さんは5月のごぶごぶフェスで復帰
まずこれが嬉しいですよね。まぁかねてより「ごぶごぶフェスで復帰ではないか」と言われてはいたんですけど、続報が無かった為少し不安になってた所なんですが、まぁ私達ユーザーのそういう思いを読んで、このタイミングで全部ドーンと情報を放出したのでしょうね。なんなら浜田さんの体が想像以上に悪いのか、、、と不安になってた所ですので、それを完全に払拭するこのニュースというか情報はめっちゃくちゃ嬉しかったです。なんせ浜田さんの復帰がなければ自動的にダウンタウンチャンネル(仮)はもちろん、ガキの使いや水ダウなどの番組復帰も無く、もう詰みじゃね?的な不安に駆られてた所なんで、このニュースで色々な部分の不安要素が一気に好転したなと感じました。

・ダウンタウンチャンネルは7月1日開始~
まぁ当初よりかは少し遅れたのかもしれませんが、自分的には十分早い開始時期だなって印象です。まぁ浜田さんの休養は実は体調不良は実はほぼフェイクで、実際はダウンタウンチャンネル(仮)の準備というか布石の為の休養(実際は休養ではない)だったのではとも、思えちゃいますね。まぁ実際は浜田さんの体調が悪いってのも事実で、準備と休養を兼ねてたって、、、ってパターンもありますが。

・開設までにコンビ揃って芸能活動再開予定
これに関しては、、、どうなんでしょうね。。。。自分的にはその7月開始の時にダウンタウン揃ってバーンと復活って感じと予想してるんですけど、この情報を見る限りワンチャン7月前に松ちゃんピンでなんらかの形で芸能活動復帰するという事もあり得るのかなぁと思えてしまう。可能性はゼロではないですね。まぁ個人的には地上波は無理じゃないかなぁという印象なので、それ以外の形でならワンチャン、、、もしくはダウンタウンで最初復帰するけど、それはダウンタウンチャンネル(仮)ではなく、他のなんらかの事で復帰というパターン。

・新たな賞レース立ち上げにも興味を示している
これもよくわからないですけど、、まぁそのダウンタウンチャンネル(仮)のコンテンツの目玉の一つとして、やるのかもしれませんね。もしくはサブスクとかって考えると、一発で決まるような賞レースでなく、長いスパン(長めの時間を掛ける)で決めるタイプの賞レースとかね。なのでM-1やキングオブコントやその他王道の賞レースとは一線を画す内容になるんじゃないかなぁと勝手に予想します。まぁもう少しニッチな内容で、賞レースというよりかは参加希望を募るタイプのなんらかの選手権的な企画とかね。まぁまだそれは全然分かりませんけど。、水ダウでの30-1GPとか、ああいう少しニッチな内容の賞レースというか企画なんじゃないかなぁとも思うし。THE SECONDとは逆の結成3年以内の賞レースとか。。。すべらない話-1とか。素人-1とか。ドキュメンタル的なサバイバル要素のある賞レースとか。いやわからんけど。まぁでも色々と想像出来てワクワクしますね。

・吉本は昨年12月にコンテンツ制作資金の調達を目的としたファンドを設立し~
具体的な情報で、こういう情報からも綿密な計算とコツコツとダウンタウン復活の為に吉本が色々準備してきたのが分かります。ネットのコメントでは吉本は立場的にダウンタウンの支援はあまりしないだろう的なコメントしてた人も散見しましたが、トップ経営陣の事を考えるとそれは考えにくいなぁと思っていて、これを見て確信に変わりました。ダウンタウンだけでなく、吉本も全面的に協力バックアップ体制は整ってるな、、、と。吉本も本気だなと感じました。

・定額サブスクリプションで、2人によるコンテンツの発信や加入者も参加できるライブ配信などを予定
この辺はまさにYoutube的な感じですね。”加入者も参加できるライブ配信”という事で、Youtubeのような投げ銭制度などがあれば、ダウンタウンが実際に投げ銭をくれた人にコメント返しする、、、なんてサービス作ったら、とんでもない額が投げ銭されるでしょう。ウン十万ウン百万でも、ダウンタウンがチョクでコメント返ししてくれるなら投げ銭する、、、という人は次々に現れるでしょう。たしかMSSPさんだったかが1イベントだけで億単位の投げ銭を貰ったとかって話を聞きましたが、それがダウンタウンになったら、どうなってしまうのか、、、想像するだけで恐ろしい程の投げ銭が集まりそうです。まぁそれはまだ分かりませんが、どちらにせよ、ネットを使ったLIVE配信というのは、収録された内容とも違う生独特の面白さやエンターテインメントという感じで、今までの見てきたダウンタウンとはまた違う表現が出来るのではと期待が高まります。

・「ドキュメンタル」のような大規模お笑いコンテンツの制作を目指す
もうなんならホントはドキュメンタルそのままダウンタウンチャンネルでやってくれればいいんですけど、それは権利の関係で無理でしょうからね。今お笑いの企画を考えさせたら日本一とも言える松本人志がなにかしら企画を練っているんでしょう。というかもう具体的な案は固まっていて、あとは収録するだけ的な段階かもですね、こういう情報をもう出すという事は。それがドキュメンタルレベルで面白いコンテンツならば、それだけでもサブスク加入したいと思う人が出てくるかもですね。

・「ごっつええ感じ」や「松本紳助」などの過去のダウンタウン番組のアーカイブ配信も検討~
これも驚きました。地上波の番組でしかも各局作ったコンテンツを、吉本ないしダウンタウンの作ったプラットフォームで流すというのは、権利の関係上かなり大変な事な気もしますが、地上波の番組をサブスクの動画配信サービスで配信してる事も考えれば確かに不可能ではないかとも思える。各局ももう過去のコンテンツで、お金稼げるなら、配信の許可もする、、というのはあり得る話ではありますし。実際吉本側自体にそのコンテンツを流す事での利益はほぼゼロに等しいぐらい権利料を元の制作側に還元しても、サブスク自体に加入してもらえれば、そこで利益は出る。そうなれば双方でWinWInなのかもしれない。

まとめ

と、まぁホント驚きの発表が目白押しでしたね。ビックリしました。でもほんと嬉しいですし、なんなら嬉しいより、ホッとしたというのがホントの所かも。

多分浜田さんがまず復活となれば5月中ばないし6月上旬にはガキでのオンエアでも浜田さん復帰企画が見れるかもしれませんし、ガキの使いのファンとしても嬉しい。

少し後になるかもですが、そのダウンタウンチャンネル(仮)が成功すれば、松ちゃんの地上波復帰も見えてくるかもしれませんし。

皆様もお気持ちというか思った事やご意見や感想などありましたら、お気軽にコメントに残して頂ければと思います。

ではまた~

以上。

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