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10/5 ガキの使い「第二回プロデューサー善伸VS大沼世紀の泥仕合」感想

まさかの2回目。

相変わらず期待を裏切らない泥仕合。素晴らしかった。

ヘタしたら前回の去年の4月に行われた第一回

4/28「善伸VS大沼世紀の泥仕合」

も面白かったんですが、個人的にそれを超えましたね。

第二回って大体1回目の衝撃を超えられないんですけど、今回は対決内容やテンポがすごくよかったと思います。

今回は最初のOPトークでもありましたが、1時間遅れでの放送という事で玄人向けの企画を…という事だったんでしょうね。実際お笑い好きにはすごくたまらない…一般のお笑い力・お笑い偏差値の低い人にはあの女性スタッフのように面白く無い…という内容だったかもしれません。

もちろん私は終始爆笑でしたが。

ルールは簡単に言うと、スタッフであるプロデューサーのガキではお馴染みの名物キャラとも言うべき数々の伝説を築いてきた二人による対決。

ただの試合は泥仕合と化すので、ガキメンバーが「泥だな〜」と感じたら「泥ボタン」を押す…んですけど、実際はほぼ関係ありません。

要は二人の「泥さ」を見る企画。

素人二人が追い詰められた末に出す「何か」は誰にも予想出来ない思わぬ展開と笑いを生み出します。

今回も「桑田佳祐ものまね対決」や「贅肉つかみ合い対決」、「パンストボールしばき合い対決」や「面白変装早着替え対決」「腹筋ハリセンどつき合い対決」、「トランシーバー悪口対決」そして”絶対来るだろな”と予想出来ていた「止まらない部対決」など素晴らしいテンポで対決が行われて飽きさせない展開でしたね。

止まらない部は2回でどっちも二人が体力の限界がきてるタイミングで対決が行われるという浜ちゃんのしきりも巧く作用して素晴らしい泥仕合と化しましたね。まぁ元々止まらない部は泥仕合的要素が強いですからうってつけですね。最近のガキでは熱血浜田塾含めて大きなポイントになりましたね止まらない部は。

 

それ以外も贅肉つかみ合いでの中村さんの最後のがまん顔は「箸なき戦い(素手部)」の所謂「毒飲んだ時の顔」を彷彿とさせる素晴らしいリアクションでした。その辺の芸人を超えるリアクション芸を持っていますよね中村Pは。

あとトランシーバー悪口対決でも中村さんが光ってましたね。体力ゼロ感相まって悪口さえ言えなくなるという…。逆に大沼さんは頑張ってましたよね。

それ以外もすべてそれぞれ面白い対決ばかりで満足でした。面白かったです。

第三回があるかはわかりませんが1年に1回でいいのでして欲しい企画ですね。素晴らしい。

うん満足でした。ありがとうございます。良い物見させてもらいました。

また次回!

以上。

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