REVOLVE GEAR BLOG

もしも地震と津波が自分に襲いかかってきたならと想像してみる。

地震が起こってからもう少しで一ヶ月が経とうとしている。

今は第一波の混乱はすこし落ち着き、その代わり、第二次災害とも言うべき問題は次々と起こっている。

放射能漏れ
放射能汚染
オイル不足
計画停電
水不足

他にもたくさん。

まさに戦後最大の日本の危機といっても過言ではない。

被害は連日の報道通り想像を絶するものです。

そこでふと私は思ったのです。

「もし、私の住んでいる地域が今回の被災地で自分にあの大きな地震と津波が襲ってきたら…」

…と。

新潟も大きな地震は何度も襲われていますし、もしものことを考え、今だからこそ想像してみる。

まず地震が起きます。とんでもない大きな揺れが起こり、部屋中のものが倒れる。電気が止まる。その時点ですでに大パニックは間違いない。

恐らく私は揺れが止まるまでは一歩も動けない。

長い長い揺れの末、一旦地震は収まる。

部屋はカオス。でも倒壊に巻き込まれるのはなんとか避けられるだろう。

もう頭はパニックな中「大変なことになった」と反芻する。

そして、津波警報を知る。

急いで避難しなければならないが、恐らく心のどこかに、「津波はそんな別に大丈夫だろ」とタカをくくる。

でもまず、なにかを持って出ようとするが、恐らく、長い避難生活になるとは夢にも思わないから必要最低限の物を持って避難しようとする。

しかし頭はすごいパニック状態、なにを優先して持てばいいかわからない。

とりあえず、ノートパソコンと充電器を持つ。どうせ使えないのに。

携帯を持つ。

財布を持つ。

そして上着一枚をひっかけるのが精一杯な気がする。

防災に役に立つような、手回し式の懐中電灯や毛布や水や食料など持つ余裕はとても無いだろう。

そして外に飛び出す。車は渋滞に巻き込こまれる気がするので、おそらく乗らない。

人が避難している方向へ急いで走りだす。

しかもこの時点では恐らくまだ「津波っていってもそんなでもないだろう」とか思っている。

台風中継レベルの堤防にすこし波がどっぱーんとなる程度。もしどんなに被害があっても、港に波が襲う程度だろうと思っていると思う。

そして、結局みんなどこに避難すればいいかもよくわからず…近くの学校か公民館へ…

こんな感じでしょうか。

多分想像するに自分の場合こんな感じになるんではないかと思います。

おそらく、被災後に「ああすればよかった、こうすればよかった」と大きく後悔するに違いない。

でもあくまで空想。

実際はこんなもんでは済まないだろう。

生きられないかもしれない。死んでしまうかもしれない。

しかも生き残っても、家や財産、もしくは大事な人を失う。

どうすればいいのだろうか?

いやどうすることも出来ない。

この未曾有の大災害の前では一人の人間など無力に等しい。

地震と津波が襲ってきたら…と想像したって、結局ほとんどどうすることも出来ない。

事前に知っていたとしてもどうすることもできない程の規模の地震と津波なのだから。

だからこそ、最低限なものを用意して、防災グッズなどを防災バッグなどに入れて、車庫にでも入れとくとくってのが大事かもしれない。というかそれ位しか出来ない。あと避難訓練とか。

結局あれほどの未曾有の大災害ならばどんなに用意しようとも無力に近い。防災グッズも焼け石に水程度だろう…

恐ろしい。

本当に恐ろしい。

想像するだけで恐ろしい今回の大震災。

非被災地はだからこそ義援金や節電、買い占めしない等を中心とした支援をたくさんしなければならない。

今こそ日本の真価が問われている。

絶対に乗り越えられると信じています。絶対に。

以上。

ページトップに戻る↑

関連記事: