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心に残るツイート/「日曜日よりの使者」は「ガキの使い」の事だった

久しぶりにカテゴリを追加しました。

その名も

「心に残るツイート」

私はツイッターをしてるわけですが、もう一年半近くやってて絶え間なく流れてくるツイートの中には心に残るツイートというのが稀にあります。ほんと稀ですが。

今後そういうものはブログでも紹介していきたいなぁと思います。

まぁ名言botとかに心に残るツイートが多いんですがね、というかツイートというか元ネタがあるからある意味で正確にいえば「心に残るツイート」では無いかもしれませんが、…まぁツイッター経由で知ったということで許してください。

ほいで本題。

記念すべき第一回はこちらの@mineomassさんのツイート>https://twitter.com/mineomass/status/63261101479043072

笑うこと。甲本ヒロトはハイロウズ時代に自暴自棄になり、いまテレビをつけて笑えなかったら全てを投げ出そう、そう考えてテレビをつけ、やっていた番組が「ガキの使い」大爆笑した甲本は名曲「日曜日よりの使者」を作った。日曜深夜の笑いの使い。笑うことはどしゃ降りの雨の中の一筋の光だ、と思う。

いやー。目から鱗。

元々「日曜日よりの使者」は大好きな楽曲だったんですが、「日曜日よりの使者」という歌詞はどういう意味なんだろう?と甲本さんらしい独自の世界観を持った歌詞なんだろうなぁと思っていたんですが、違ったんですね。

「日曜日よりの使者」というのはつまり日曜放送の「ガキの使い」のことだったのだ。

歌詞の

たとえば 世界中が 土砂降りの雨だろうと ゲラゲラ 笑える 日曜日よりの使者

というのは「土砂降りの雨」というのは甲本ヒロトさんの心情のことで「ゲラゲラ笑える日曜日よりの使者」というのはガキの使いのことだったんですねぇ。

それで甲本さんはガキの使いのおかげで自殺を免れたんですって。

笑うってすばらしい。

調べたらこのエピソードけっこう有名らしいですね。自分は全然知りませんでした。

良い話だなーと思ってご紹介しました。ガキの使いファンとしてもうれしいですしねー。

こんな感じで今後も心に残るツイートご紹介していきますよー。

以上。

ガキの使いの名セリフ・名言・迷言をつぶやき続けるツイッターbotはこちら>http://twitter.com/GAKIbot

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