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4/5 ガキの使い「サイレント図書館 ゲスト:武田真治」感想

ガキの名物企画「サイレント図書館」

2018年の10月の

10/21 「サイレント図書館 ゲスト:HIKAKIN」感想

以来ですか。結構やってませんでしたね。でもこんぐらいのペースでいいんですよサイレント図書館は。

もう企画概要はもうこのブログを見に来る人ぐらいの方ならば知ってると思いますし、もし知らない方がいるならば当ブログ検索バーで「サイレント図書館」とかで検索すれば過去記事でますんで、そちらを。

で、今回ゲストは武田真治さんですね。

近年は筋肉体操で有名なのかな?逆に私はあんま筋肉体操知らないんですよね。NHKかなんかでやってるんでしたっけ?

私はシンプルにめちゃイケ世代なのでめちゃイケメンバーのイメージで、それに付随してサックス吹いてるイメージ。なので、フェミニンなイケメン俳優というよりかは、イケメンだけど、面白い事もこなせる不思議な立ち位置の人みたいな感じ。それが自分の中の武田真治さんのイメージ。

まぁ年末にも笑ってはいけない出てましたし、たしかに袴田さん系の系譜というか…。類似タレント感あるんですよね。ただのイケメン俳優にはなかなかサイレント図書館キツイと思いますけど、バラエティにも長年対応してきた武田真治さんなら問題無いって感じですよね。

それにしてもこの番組加藤鷹さん好きですよね。この番組での初出はなんなんだろう…。顔面1变化ルーレットかな?全力疾走する芸能人が見れる喫茶店?……。いやなんか他になんかあったような……。どうだったかなー。笑ってはいけない(病院だったかな?)にも出てましたし。それ以外もちょこちょこ出てる気がする。それにしても久しぶりに見たら老けた感じしますね加藤鷹さん。

好きというとホントでんじろう軍団も大好きですねこの番組は。今回も登場。というかサイレント図書館復活後は毎回登場しますよね多分。

フォンデュじじいもいつもの方。サイレント図書館ではほぼ毎回のように登場するおっさん。空耳アワーのVでもよく見る俳優さんですね。

今回面白かったくだりをピックアップするとまず一番はやっぱ最後の山ちゃんかなぁ。全体的に面白かった。首から下でってカンペ自体も面白かったし、松ちゃんがそれ見て「首から上?」っていう流れも最高。さすが。あと乳首にって話になって「右で」ってのも面白かったですね。

地味に好きだったのは遠藤さんのスネ金メダル。「縦にいったで!」ってのが面白かった。ガチで痛そうでしたけどね^^;

あと2回目の棒高跳びのおばちゃん。無表情でスッスと歩いてきてパッと棒押すくだり。あれはおばちゃんらしい。ああいう無表情でさらっとこなす感じはおばちゃんらしい感じでいいですよね。全然飛ばないってのも含めてね。面白い。

まとめと次回

毎回サイレント図書館の感想で書いてると思うんですけど、復活してからは設定とかより罰の派手さ優先みたいな感じになって、「サイレント図書館」というよりただ単にランダムで罰を受けるリアクション企画みたいな感じになってる気がして、そこが個人的に気に入ってない所ですよね。そもそものコンセプトを忘れてるような感じ。…でもそれが世間に求められてるんだろうなぁ。リアリティよりかわかりやすさみたいな。私的にはリアリティの方が大事だと思うし、岸辺露伴先生が言うように「リアリティこそがエンターテイメントなんだ」って思ってる人間なんで。

それとこういうリアクション芸的な企画はどっちかというとお笑い偏差値というか……。程度というか…。子供とかが喜ぶ面白さというか。もう30半ばのたくさんの笑い番組や企画を見てきた自分としては、ちょっとエレクトしないんですよこういう傾向の企画。想像の範疇を全く超えない感じ。

多分こういうリアクション芸みたいなものが好きな人には刺さるんでしょうけどね。うーん…。

でも、今回の事だけで言うと、まぁ悪くない。少なくとも前回のHIKAKINさんよりか面白かったかな?と思う。上記で挙げたような面白いくだりがいくつかあったし。

で、次回はドローン企画ですね。外ロケはしないんじゃないかなぁと思ってたら普通にするんですね。まぁ町中とか不特定多数の人がたくさん密集してる場所ってわけじゃないから問題ないのかな。もしくはこんな色々切羽詰る状況になる前にロケを終わらせてたのか。

まぁどっちにしろドローン企画は全然好きじゃないんでねぇ…。でもこんなシリーズでやるって事は人気なのかもしれませんね。

ではまた次回~皆さん新型コロナにお気をつけて~。一人一人の心がけですよ~。

以上。

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