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第8回Ma.K.関東展示会の事(その2)

その1の写真編はコチラ>第8回Ma.K.関東展示会の事(その1写真編)

今回は前日からの道中記のような形式で初めての参加となった第8回Ma.K.関東展示会の事を感想とうも踏まえつつ書き綴りたいと思います。というか急いで書かないと忘れそうだし、面倒くさくなりそうだし、仕事も切羽詰まってるから早めに書こうという感じです。

まず前日の23日ですが、名札やらキャプションやら名刺やら印刷していました。その後梱包やらなんやらして、夜には準備もひと通り出来ました。出発は朝の4:20分。高速バスの出発は5:05分。

寝不足の状態でしたが、万が一寝坊すると取り返しがつかないと思っていたので心配で眠れず、「バスで寝れるだろ」と思って寝ないで夜は過ごしました。

そしてTwitterとか見てたり、忘れ物が無いか確認したりしているうちに出発時間に。

そして問題なく新潟駅で高速バスに乗り込み出発。ところが、なぜか独立3列シートではなく(たぶん自分の確認不足)しかも通路側で体重もかけにくく結局ほとんど眠れず……。しかも到着間近で靴を普段の運動靴を履いてきてしもうたことに気づき、軽くショック。まぁそれほど舞い上がってたわけです。出発は。

まぁでもそんなこんなで10:30ぐらいに池袋に着いたんですが、グーグルのルート検索で会場の新宿文化センターまではバスが一番直接行ってくれるっつーんで、事前に調べていたのですが、乗り場がなぜかグーグルさん違う所書きやがって、若干迷いました…それで結局、バス停を見つけたらちょうどバスが行ってもうて、結局出発は11:52分ぐらいに。そこで実は都営バスって初めて乗ったんですですが(東京はもちろん何度も来てるけど基本電車・地下鉄・徒歩での移動ばかりでした)、バス料金前払いってのがわからず(新潟はどこでも完全後払い)、普通に乗って、降りていく人が金も払わず降りていくな…乗る人は乗る時に定期とか見せてるな…ヤバい…これは前払いだったのか?と思い、恥ずかしいながらもバスの運転手さんの人に聴いて、バスの中で田舎丸出し。若干恥ずかしかった(汗 でもまぁいい経験になりました。

それで日清食品前で降りて、迷わず会場到着。11:30までに設置という規則だったのですが結局着いたのが11:20ぐらいでかなり設置時間オーバーしてしまいました。

会場に着くと、知ってる顔の人がいないかなー?と思ってたのですが新参者ですし、知ってる顔と言うと新潟展示会に関東から参加してくれた人達程度なので、1mmもわからず、とにかく設置をしなきゃという感じ。あ、でも入ってすぐに名札で確認したらいぬやさんが居て挨拶しましたが、いぬやさんも「こいつ誰?」みたいな感じだったかも^^; いぬやさんはいつもの温厚な感じが見た目でもそのままで想像通りな方だったなぁ。お話全然出来なかったですけど、もっと挨拶したかった…

で、必死に設置。その後スギヤマさんにご挨拶。

で、自分の設置以外にもタケシングエキスポ企画にも参加で持ってきたのですが、私の会場入りが遅すぎたせいかタケシングさんはもちろんいなくて、わたわたしてしまいましたが、場所はわかったので勝手に置かせて頂きました。ちなみに…この写真⇓

の右の方あるハン・ソロのカーボンフリーズパロディのタケシングが自分のやつ。

その後ちょっと会場の入口付近のベンチ辺りでサントイスさんとちょっとお話したり、宇宙といえば〜のあげだしさんにも挨拶できました。でもあまりゆっくりはお話できませんでした。残念です。あと帽子屋さんにもすこしお話させて頂きました。

そうこうしている間に開場!

もう参加者なのか閲覧者なのかわからん状態で始まり、とりあえず、写真を始めにお客もまだ少ないうちに撮っておこうと思って、(後になると忘れそうだし)まずは写真をパシャパシャ撮りまくりました。

その後作品を見たり、いろんな方に挨拶したり…でも顔分かる人と、名札が大きい人はいいのですが、会場で配られた名札は小さく、名札をジロジロ覗きこむと失礼になりそうで、それもなかなかできず、名前は知ってても顔と一致してない人が山盛りだったと思います。しかも引っ込み思案の私には強引に話しかけるのもちょっとしにくかったですし…

私は一応大きめの名札をつけていましたがそれでも、わかりにくかったかもしれません。

なのでこういう展示会では、もっともっとわかりやすいなにか方法がないかな?と今にして思います。うーん。難しいか…

それで作品なのですが、もうね…言葉では表せない凄さ。私は初めての関東展示会でしたので、今までは知りませんが、みんなホント異常にすごかった。

まず大きさ。もう私は一生作らないような大きさの模型が1つ2つじゃない。もうゴロゴロある。しかもデカイだけじゃなくてクオリティもすごいんですね。もうね。私の模型は今までで一番大きいレベルの模型だったわけですが、それでも会場内ではもうもう下位も下位。全然小さい方。周りの圧倒的な迫力や物量や個性なんかで完全に目立ってなかったと思います。

LEDで電飾してる方もたくさんいましたし、SUBARUさんみたいに稼動するものもあったし。あと今回はりょうへいさんの合同展示、スギヤマさん大さんのミドル団、ジャムロッカーズ、タケシングさん等のサークルや合同単位の展示も多くて、すごかった。

実際キャプションもけっこうバラバラで、名前が書いてなかったり、よくわからないものもあったり、いつも人がいてゆっくり見れない所もありました。それもだれが誰だが…という原因の一つだったかも。

私はデザイン系の展示会は何度かしたことあるのですが、やっぱり、キャプションの規定と貼り付け位置がしっかり決められていて、そういう部分で見やすいものになってましたので、そういう感じのほうがいいのではないのかな?と感じました。

あと自分が完全に悪い所というかなんというか、ホントは空いている時間は自分の作品の前で待機して、自分の作品を見てくれている人に説明とかとかしたほうがよかったのでしょうけど、それも「俺は勝手に静かにみたいだけなんだよ近寄って来んな」みたいな見学者もいるだろうなぁと思ったので、それもしなかったのですが、それがよかったのか悪かったのか…

横山センセも会場に来られたのですが、もちろん喋りかける事なんぞ1mmもする事ができず…

実際は無理やりでも、作品を見てもらって批評してもらうのがいいと思うのですが、なかなかあの空気感はそれがしにくいですね^^; うーん俺だけなのかなぁ…

それで話は少し変わりますが、実は事前に作品参加はしないけど「お会いしましょう」と約束していた方がいて、プロのイラストレーターののぶたつさんこと伊藤暢達さんと、オリジナル模型サークルプラスチックチャンバーのSTEVENさん。で、のぶたつさんは仕事が忙しく遅れると連絡があり、STEVENさんはなぜか来ない(笑 

それでKOARAさんやもんたさんも一緒に喫茶店でちょっとお話しましょうとか言ってたんですけど、それもけっこう出来ずにいたんですけど、その後くるうさんにSTEVENさんが来てますよと教えてもらい、合流。プラスチックチャンバーのメンバーのゲルシーさんとも一緒で、KOARAさんやもんたさんSTEVENさんゲルシーさんで会場近くの喫茶店へ…

そこで、今回これなかったS3さんの作品も含めたスティーブンさんの作品も持ってきて頂いて、KOARAさんのフューチャータンクや自分の1/16コンペで作った人形も含めて喫茶店で並べながら、鑑賞したり談話したり。

 

 

 

 

途中で両脇からげるしーさんとスティーブンさんに「アニメ見なきゃだめですよ!」「ガルパン見なきゃですよ!」と吹き込まれました(笑 今度DVDレンタルとか始まったら見てみようかな?と思います(たぶん新潟はアニメ放送してない)

そうこうしてる間についにのぶたつさんから連絡が!………

続く。

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