9月 22

大長編の漫画も
劇場版も

この
「ドラえもん のび太の恐竜」
から始まったわけです。

基本的にですね。
原作のレギュラーの話は
ドラえもんが主人公なんですけど
大長編はのび太が主人公なんですね。

今回の舞台は恐竜の世界です。

最初が恐竜ってのがいいですよね。

自分はジュラシックパークより先に
この作品が
恐竜の動いてる世界の映像
物語でしたね。

子供は恐竜好きでしょ?
本当にあんなのがいたんだからね。
それ思うと興奮しますよ。

もちろん自分も子供の頃は
恐竜大好きっ子の一人だったわけです。

そいでのび太が崖で卵見つけるですよ
フタバスズキリュウの。

まぁそれをドラえもんの力で
現代に蘇らせる所からはじまる。

まぁあらすじなんかはね
もし知らない人は
wikipediaかなんかで調べてほしいんですけど

俺はこの作品のリアリティが好きでしたね。
随所にねリアルな設定が
子供にはどうでもいいだろと思う程
しっかりとした設定があったりするのが
見事なんですよね。

でもそれはなぜかといえばね
ドラえもんの大長編はけっこう
下敷きとなる原作とか
参考の作品があるから
リアリティがあるんだろうなぁ

それをうまくドラえもん達の
冒険ストーリーに置き換える手腕が
すごい。

ちなみに本作のモチーフとなったのは
ジョイ・アダムソンの小説『野生のエルザ』
『駅馬車』(1939年、ジョン・フォード監督映画)
『恐竜100万年』(1966年、ドン・チャフィ監督映画)
も参考にされているという。

今は間違いとされてる設定もたくさんあるんですけど
そんなのは子供には関係ないですよね。

なんかリメイク版もあるらしいですが
元々の方が絶対いいですからね。

未来にずっと残してほしい良作。

まぁ大長編全体でいうとまだまだ
すごいのはいっぱいあるけどねぇ。

それはまた今度

もし見ていない人は必見ですよ。

続く。


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