5月 24


photo credit: ~suchitra~ via photo pin cc

日々笑う事を心掛ける

私は笑う事をしないとホントに精神がどうにかなってしまうと思う。

人間誰しも、「好きな事」とか、自分の心に与える栄養ってそれぞれ違うとは思うんだけど、例えば、ショッピングやお金を使うことかもしれないし、好きな人といっしょにいることかもしれないし、映画や読書かもしれないし、人それぞれだとは思うんですけどね。

ジャンルに偏ってはいるかもしれないが、私にとっての心の栄養とは、「笑う事」なんです。

なので普段の生活を送る上でもはや必須といえるし、すごく重要。

その最有力候補はお笑い番組。特に好きな番組で言えばガキ使、水曜どうでしょう、怒り新党など。

私は日々365日中のほとんどをほんのすこしであっても、そういうお笑い系番組を見る。過去に何度見ててもおもしろいという番組もあるので、何度も見る。

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2月 02

名前やタイトルなんて、そのものを区別するための記号でしかないと考えている人もいるでしょうが、実は非常に名前やタイトルというものは重要だと思うんですね。

例えば自分の場合なにかしら作品を作る。出来上がった時にその作品に名前をつける。

その名前の付け方でその作品の見方や評価や、印象度が変わってくるというのはよくある話。

自分にも高岡匠というれっきとした名前があるわけですよ。自分はこの名前は職業柄もあってかすごく気に入ってるんですよ。ちょっと大それてますけど、名前負けしないようにとは思ってます。

素敵な名前を付けてくれた親に感謝ですね。でも親父によればなんかの漫画の主人公の名前からとったらしいですけど(笑

fgなんかで自分はハンドルネームっていうんですか?ネット上のニックネームを使っていて、「フォルゴーレ」っていう名前も使ってるんですが、これは「紅の豚」に出てくるエンジンの名前で実際は実在の飛行機の名前らしいですね。なんでこれを選んだかって、単に響きが気に入ってつけただけなんですけどね。

なので、実際ほとんどなんも考えず付けたので、今になって気づいたんですけど、略しにくいし、言いにくいし、あんまり良く無いかもしんないですね。でも微妙に浸透してしまったので今更変えるのもアレだし…まぁいいや。とりあえず保留。こういう名前は「呼びやすさ」も重要と最近痛感しました。

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10月 06

2011年10月5日。アップルの創設者、そしてピクサー、Mac、iPod、iPhone、iPadの生みの親、スティーブ・ジョブズが56歳の若さで亡くなりました。

やっぱり毎日365日マックやアップル製品にお世話になってる身としてはこの偉大な人物の死は自分の中でもかなりショックだ。

功績だけ見てもすごいが、この人のプレゼンや遺した言葉はすべて印象的で、一人の人間としても魅力溢れる偉大なる人物だった。

先日アップルのCEOを退任したばかりだったわけだが、以前から体調不良はなんども言われてて、こういう予感というか予測は誰しもがしてたし、覚悟はしていた。

しかしながら、やはり56歳。まだまだ若い。

惜しい。ほんとに惜しい人をなくした。

が、彼の人生は普通の人が人生10回使っても到達できない領域に駆け足で、上り詰めたのだ、「燃え尽きた」といっても過言ではないかもしれない。

偉大なる人物の死はやはり、いつの日も寂しい物だ。いつか来ると分かっていても。

私の両親だって、いつか亡くなるし、自分もいつか死ぬ。それは誰しも免れない。

その間に何を遺せたか。そして、自分の人生は幸せだったか。

それが重要なのかもしれない。

でも決して、私はジョブズを忘れないし、これからもアップル製品のユーザーであり続けるであろう。

あなたの遺したアップルのDNAは今後も人々に息づいていくことだろう。

ジョブズ「技術によって、我々のハートは歌いだす。技術だけでは物足りず、技術とアートを両立させる。それが、AppleのDNAだ。」

お疲れさまでした。

さよならジョブズ。

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