12月 09

これは好きな人は好きですよね。

自分はですね。
自分でいうのもアレなんですけど
びびりなんで大嫌いです。

しかもこれまた自分でいうのもなんですけど
想像力がにわかにあるんでいつまでも鮮明に
そのことを思い出せます。
だから嫌いなのです。

しかしながら
人間の”恐いもの見たさ”というのは
だれにでも存在しているようです。

なぜそんな怖いものを見たがるのか?
知りたがるのか?

もちろん怖いにもいくつもの種類があります。

ノンフィクションの話や
逆にフィクションもの
ゾンビや呪われ的なもの

自分が体験したときない
見たときないという物に
人間は惹かれるようですね。

しかも日本人は昔から怖いジャンルは
大得意で世界的にも日本のホラーは評価が
非常に高い。

なぜでしょうか?
よくわかりませんが
文化でしょう。

アメリカは”分かりやすく大げさに”という
文化傾向が強いと思いますが

その点日本は微妙なニュアンスや雰囲気を
大切にする民族なんのでうまいのかも知れません。

特に
「見えない恐怖」
というものが上手いように思えます。

人は見えないものに恐怖します。
恐れます。
「ジョーズ」なんかもそれの典型ですが
そういう手法がうまいのが日本人だと思います。

あと「音」ですね。
ホラーにおいて音というものがかなりのウェイトを
占めているように思えます。
だって怖いシーンに笑点のテーマが流れてたら
怖く無いでしょう。
やはり恐怖を煽るあのBGMがあるからこそ
さらに恐怖を煽る。
逆に無音も怖いですけどね…

あのー
これ書いてて思い出したんですけど
世にも奇妙で「トイレの落書き」っていう
木村拓哉主演のやつがあるんですけど
あれは怖かったなぁ
今でも見なけりゃよかったと思います。
主人公が夜中に薄汚いトイレに閉じ込められて
トイレに書いてある落書きが予言のように
真実になっていくっていうストーリーなんですが
怖かったなぁ。
逆に怖いの好きな方はおススメです。

ていうか世の中にはもっともっと怖い話や
映像っていっぱいあるんでしょうけど
自分は一生見なくていいですわ。

以上。


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