9月 10

男脳と女脳について

まず
「男脳」
「女脳」

とはなにか?

別に男が持っているもの=男脳
女が持っているもの=女脳

というわけでは無く
“傾向”
のようなもののことだ。

簡単に言うと
男脳タイプの人は
理路整然とし
合理的根拠を
好む現実派です。
どうでもいいような事まで
こだわりを持っていたりします。

例を挙げれば収集家的な行いや
どうでもいいうんちくを語ったりします。

対して女脳とは
感性が先行し、
現実主義的な考え方をしません。
過程や理由を考えず
結果だけが先行して見えたりします。

例を挙げれば永延と他愛も無い
長話をし続けたり
共感が得られる事を好み
物事の深くや真理を知ろうとはしません。

女脳はゴジラとガメラの違いはどうでもいいし、
男脳はゴジラとガメラの違いを全然違うものと認識し深く知ろうとします。

すごい大雑把にいうとこんな感じの違いです。

ではデザイン的観点ではどちらがいいか?
一番良いのは真ん中ぐらいがベストですが
どちらかといえば女脳が向いていると思います。

堅実なデザインは男脳の方が向いていますが、
突拍子も無いことをできるのは女脳です。

例えば突拍子も無いアイデアを思いついても

男脳ではやるまえに
「これは無理だな」
と判断します。

女脳は感性が先走るので
まず後先考えずにとりあえずやっちゃいます。

意外にこういうことが斬新ななにかを生んだりします。

ところが

意外に失敗になるケースも多い。
客観的に見れないことがある。

なので一番いいのは
女脳タイプの人が
とりあえずアイデアをだして
男脳がそれを制御すると
いいものになることが多いです。

ちなみにネット上では
自分が男脳か女脳かを
調べてくれるサイトがあるので
活用してはいかが?

ちなみに
20から-20で
20に近い程男
-20な程女らしく

わたしは

“2”

でした。

ん?
オカマか?

いやいや若干男だ。

自分ではかなり男脳タイプだと
思っていたんですけどねぇ。

以上


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