8月 24

今日日本文理の熱い夏が終わった。

誰がこんなドラマを予想しただろうか

誰がこんな感動を予測しただろうか

自分は感動した。
今は文理の選手達に力いっぱいの拍手を送りたい。

泪が溢れた。
トメドナく溢れた。
こんなにもスポーツで感動したときはいままでなかった。

結果をお伝えします。
スコア2.jpg
文理9点
中京大中京10点という結果。

本当に今でも信じられない。
新潟がこんなにも輝いたことに。

10-4で迎えた9回、2アウト。
そこから新潟の怒濤の猛追が始まる。

打つ!
また打つ!
繋ぐ!
繋ぐ!

9回2アウトなのに1ミリたりとも諦めない!
むしろ燃え盛る闘志となり、神がかり的なバッティングをつづける。

そんな様がとても自分の心を打った。
こいつらあきらめる気などさらさらねぇぞ、と。

しかし最後は中京大中京に逃げられた。

あと一歩だった。
あと一歩だった。

選手達はさぞ悔しかったろうに。

でも君たちは多いに輝いた!
キラキラと、

その戦う様は自分達に大きな勇気と多大な感動を与えた。

ありがとう
そしておつかれさま。

本当に本音でいうけど
君たちが一番輝いていた
どんなチームより。

それは多分

新潟から甲子園の決勝の地を最初に踏んで
ここまでの名勝負を繰り広げたのだから。

優勝の2文字は次の甲子園でもぎ取ればいい。

もう「新潟は弱い」なんて誰にも言わせない。

その堂々たる勇姿
その諦めない心

しかと目に焼き付けたぞ

俺は一生この事を忘れないと思う。

感動をありがとう

君たちの凱旋を新潟でまってるぞ
大きな拍手で迎えるからな。

それほどの事を成し遂げたのだから
胸を張って新潟に帰ってきてくれ。

2009 8 24

以上

関連記事:

コメントお願いいたします(承認制ですぐには表示されません)

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

Copyright© 2010 Revolve Gear, All Rights Reserved.
preload preload preload