5月 16

その1はこちらに>1/16 ドロフォノス / δολοφόνος 製作記

ほいじゃあんま写真もないのでさらっと完成までを記事にしますよ。

前回までに作ったパーツを組み上げる。

追加した部分を説明いたしますと、まずは「手」。

元ネタはこれもなんかの食玩。ロボットみたいな。手はドラゴンの1/16フィギュアではサイズが微妙にバランス的に小さいし、素手っぽいのもいまいちだったので、これにしました。けっこう自分的にはハマってよかったと思う。左手…というか左手の親指はさらにマジスカで加工して追加。

武器も同じ。そのロボット的な食玩が持ってたハンマー的なもんをプラパイプやパテパテ等で改造。頭のイメージにも通ずる、放射状に突起が出てるような感じのデザインに。一応設定は火が出る感じに。

胸のポケット(弾倉?)は ドラゴンの1/16フィギュアから流用。

あとは手甲というか手首のガード的なもんは緑のやつが、ティエレン。

右手の同様の部分はサイズの違うプラパイプを切って加工してそれっぽく。右も左もリベットでディテールを少しUPしてます。

んでサフを荒く筆塗りって、全体の雰囲気を確認。

んで、色塗りなんですけど、もう色塗りの中間の写真が無いっす; すいません。締め切り時間がもうやばかったので…

パイピングは基本塗装後にしました。ちなみにパイピング大好きっ子です。コードうにょうにょ大好き!

んで色塗りは前回書いた通りに、スターウォーズのタスケン・レイダーとかジャワの「原住民で原始的なのに、微妙に科学文明を持っている」というイメージ。…なので、その辺を参考に、下半身のお召し物はクリーム色がさらにちょっと汚れたみたいな。全体的な感じは茶色系で。でも完成して思ったのはやっぱ俺こういう色調が好きみたい。地味な色。もっとどぎつい色にしたい気もするんだけどね…まだまだ下手くそで思った通りの色が全然出ません。

腰のポケットとかは馬の鹿毛色っていうんですか?ああいう良い色を出したかったのですが、どうしてもうまくいかず四苦八苦…今見ると、下の台座の色がちょうどイメージに近いんだけど、無垢の木っぽい色にテカリのある赤茶を上塗ればよかったのかな…まぁいいや。

もちろん今回の筆塗りほぼ全部ラッカーで塗りました。最後エナメル軽く汚して。今回アクリルは使いませんでした。そういえば、油絵の具数色買ったので今度、汚し、もしくは追加する色に使ってみたいなーとか思ってます。

んで、今回の紙パレット(コロコロパレット)の惨状。こんな感じの色を適宜混ぜ混ぜして使いました。

んで。一旦完成と。前回も書いたけど、まだ直したい、追加したい所はあれど一旦完成。

……なんか書き忘れてる事がある気がするけど…

もしまだ1/16フィギュアコンペ 「1/16 Discipline」見てない人はぜひ見てね。かっこいい作品いっぱいですよー。

あ、あと主催者の一人のスティーブンさんが言ってたけど、「1/16 Discipline」に参加した人もしくは、関係なくても興味のある人は6月にOFF会(飲み会)らしきものがあるらしいので、関東の人はぜひ参加してみてはいかが?楽しいと思いますよ。私はさすがに地方者なので行けないのが残念ですが^^; 詳しく知りたい人は上記サイトに問い合わせしてみてね。もしくはスティーブンさんをツイッターでフォローして聞いてもOKだと思います。@state_stevenにどうぞ。

以上ー

マシーネンクリーガーや造形物の記事一覧はコチラ>http://www.revolve-gear.com/blog/archives/198

模型完成ギャラリーはこちら>http://model.revolve-gear.com/

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