1月 22

Google Lego 50th Anniversary Inspiration
Attribution-ShareAlike License by manfrys

タイトルだけみるとアレですけど、要はいろんなものをグーグルに依存してるなぁとふと思って。

今やグーグルは世界を牛耳る力がある。それほどの力をもってると思う。

ちなみに私がグーグルの力を借りているのは

Web検索
Gmail(メール)
Analytics(アクセス解析)
ウェブマスター ツール(サイト管理)
リーダー(ブログ等のrssでの新着通知)
カレンダー(スケジュール)
Picasa(写真管理)
Chrome(ブラウザ)
ブックマーク

などなど。

スケジュールやメール、カレンダーなんかは最初yahooを使っていましたが、乗り換えました。クロームはサブブラウザで使ってます。

まさにgoogleも「ブランド力」という感じで世界のネット上のサービスの根本、基本となるように設計されているように思う。

その設計はどれもシンプルで分かりやすく、高品質で無料。

そして大きなアドバンテージは「Web上のサービス」というところが大きい。

ネットさえ繋がっていればどんなパソコンでも、出先だろうが、そのサービスを利用できる。ローカルのアプリではどうしたってそれはできない。

私はMacメインでWinも使います。パソコンをいくつも使っているとデータの同期はめんどくさい。OSが違えば尚更。

しかもPCはデータが無くなったり、壊れたりする可能性がある。(ちゃんとデータを毎日バックアップすれば問題ないのかもしれませんが)

そういう場合もgoogleのサービスを使えばどこでも、どのPCでも使える。データが壊れる、無くす心配も無い。

だからもうなんでもかんでもgoogleのサービスを使っています。ある程度連携も可能ですし。

すごいですよね。まぁ私が使ってないサービスもたくさんありますけど。

ブログのお客さんの入り具合もgoogleの意のままですよ。日々順位は変わるわけですから。ちょっとした順位の変動でアクセス数100とか違いますから。そう思うとホントグーグル次第ですよ。このブログなんか。

先日発表しましたが、私のブログのお客様は9割が検索エンジン経由のお客様。

つまりグーグルが「お前はもう検索結果にだしてやんない!」ってそっぽ向いたら、私のブログは訪問者の9割がなくなるわけですから。

まさにグーグルの奴隷。

それほどのパワーを持ってる。グーグルすごい。なんだかんだ言われてもやっぱすごい。

私としてはIT革命の象徴なんですよね。

これからも私はgoogleの奴隷であり続けると思う。

以上。

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10月 25

LEGO Twitter Fail Whale
Attribution-NonCommercial-ShareAlike License by tveskov

ツイッターやってもうすぐ1年が経とうとしている。

フォロワーさんも少しづつ増えてなかなかメインのリスト内やデザイン関連のリストのTL(タイムライン)もけっこう賑わってきて、いろんな方のお話やつぶやきを拝見して、いろんな方がいるなぁと改めて思っているわけですが、実はね…特にメインのマシーネン関連のTLで顕著なんすけど…

言ってる事かなりわからん

のです。

けっこう。みんなすごいいろんな知識をもってるなぁと思いますね。正直勉強にもなります。もちろん逆に自分の発言で意味不明なこともたくさんあるんでしょうけどね。

最近は逆にこの「意味不明」なことが垣間見えるのがツイッターの魅力の一つだな。と思います。

普通インターネットでなにか情報を得る時、自分の必要な知識を検索エンジンに調べたい単語を入れて、検索し、情報を得る。それの繰り返し。でもツイッターの場合、ほんと電車で待ってる時に隣に座った人達の会話が聞こえるように、自分の知っている知識や世界観とは全然違う会話が流れてくる。これがおもしろい。

あと公式のリツイートというのがまたおもしろい。あまり使わない方も多いと思うが、自分のフォロワーではなく、かつ「みんなに知らせたいなぁ」という発言がリツイートされるので、思わぬ面白い情報などが出てきておもしろい。

まぁ以前に書いたツイッターを半年以上使ってみて思う事とかにも書いた楽しみ方、使い方もあるし。

全然知らない意味不明な事…それを楽しめるようになったのが一つの成長かもしれない。

フォローお待ちしてます。>http://twitter.com/revolve_gear

今度おすすめのフォロワーをご紹介する記事を書こうと思います。

以上。

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8月 12

Twitter Downtime Frustration
Attribution-NonCommercial-ShareAlike License by Paul Chenoweth

ツイッターは確か,年明けぐらいからし始めたと思うんです。なのでもう使い始めて半年以上経つんですね。今回はこれまで使ってみた感想やツイッターについて思う事を書いておこうと思う。

ツイッターの重要なのは「一つの場所を共有している」ということだと思うんです。まぁある意味SNS型のサイトやサービス全般もそういえるのかもしれませんけどね。”ブログ”というのはあくまで「Webサイト」なんですよね。だから独立している。それを閲覧して情報を得る、というだけにしても、更新されてるかどうか確認するのに、そのサイトにいちいち訪問するか、もしくは、RSSなどを取得しなければならないわけで…正直ハードルが高い。もちろん普通のサイトなら尚更。普通のサイトの場合RSS配信もしてない場合などたくさんある。

その点ツイッターは各人間や企業やWebサービスなど、更新やお知らせが一つのタイムラインに、もしくは”リスト”にして、カテゴリ分けもして、スムーズにそれを確認、閲覧でき、フェイバリット(お気に入り)もして溜めておける。この点は非常に大きなアドバンテージ。しかもそれ自体をフォローしていない情報でもRTなどで知る可能性もある。そういう思いがけない良い情報を得ることができる。

なので自分の場合、googleニュース、ITニュースなどもフォローしているので、時事的なこともリアルタイムで得ることができる。簡単なニュースも知れるし,詳しくしりたければリンク先にいくだけだ。デザイン関連のアカウントも網羅しているので、Photoshopの無料ブラシや、参考になるデザインなども随時配信され、デザインの”今”も感じ、得ることが可能。

これらのように、これまでいちいち、めんどくさいかった”知りたい情報”を得ることができるだけでも、ツイッターはビジネスや、スキルアップにも役に立つわけです。自分が”つぶやく”など、所詮はおまけみたいなもんだと思う。その辺喫茶店でちょっとした友人と茶飲み話しているようなもんだ。もちろん自分の場合だが。それでも個人のつぶやきも参考になったり、印象に残るものもあったりして、なかなかにおもしろい。

もちろん自分のこのブログの更新情報もツイッターに配信してるし、HPの更新情報なども通知できるし、ツイッター経由のアクセスもある。そういう意味でもプラスだ。

だからツイッターは良いサービスだと思う。いろんな意味で。やはり”同じ所を共有している”というのが大きい。簡単言うと、渋谷駅前で看板もってるのと、自宅の中だかだけで看板持ってるのでは、渋谷駅前のほうが注目されるわけだ。不特定多数(知ってる人も含まれるが)の目に触れるのだから。

只、未だに頭くるのが、あのフジの「ツイッタードラマ」やテレビを始めとしたメディア。あういうのを配信したおかげで、ツイッターをオタク臭いとか出会い系かなにかと勘違いさせるような、不のイメージを植え付けた。これは紛れもない事実。まぁブログもそうだけど。いっつもメディアはなにかが流行ると、それを理解しないうちにわけわからない方向に煽る。それで、そういう事をしていない一般人に変なイメージを植え付ける。漠然とした不のイメージを。

“ツイッターっぽさ”を表す感が嫌いなんですよ,個人的に。まぁメディアは「わざとっぽく大げさに」が基本だからしょうがないのかもしれませんのでもう諦めてますが。

でも自分的にツイッター自体はすごい良いサービスだと思うし、使い方によっては、自分への大きなアドバンテージを得ることができるサービスだと思う。今後むしろこのある意味「ツイッターブーム」みたいのが去って、一般人の記憶から消えてくれたほうが自分的にはありがたい気がします。

要はこれも「どう利用するか」だと思うんです。その価値を見いだせない、もしくは使いこなせないやつはツイッターしなければいいだけですし。

…というのが半年以上使ってみた結果です。みなさんはどうでしょうか?ツイッターを正しく使ってますか?要は使いようですよ。

あ、フォローはたくさんお待ちしてます。

以上。

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