2月 23

昨年九月の

9/15 ガキの使い「ポジティブに生きなきゃ意味が無い ネガティブ禁止ツアー」

の第二弾となりますね。ネガティブ禁止ツアー。

ガキの使いでは「笑ってはいけない」「怖がってはいけない」「捕まってはいけない」など「◯◯してはいけない」という企画がありますが、この企画もその流れを汲む企画といっていいでしょう。

簡単に言うと「ツアー中(ロケ中)にネガティブな事を言ってはいけない」ただし、笑ってはいけないと違い、罰はその場でするのではなく、最終合計で一番ネガティブな事をたくさん言った人間が罰を受けるという企画です。

もちろん。ロケ中はスタッフがしかける思わずネガティブな事をいいたくなるトラップがたくさんあり、それを乗り越えなければならない…というこの企画。

ちなみに今回は前回と違う点というか+されたルールとして、ライセンスが笛を吹くと一旦ネガティブな事を言って許されるセーフティタイムになります。

前回もかなり面白くて、個人的に好きな企画だったので第二弾があって嬉しいです。

正し、今回は残念な事に方正さんがインフルエンザの為お休み。

なのでダウンタウンとココリコというメンバーでツアーになりました。

今回は前半で東京ドームシティへ。

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2月 17

まぁ後編だったわけですが、ニントモカントモ。

先週に引き続き一年半ぶりのハイテンションです。

ある意味ハイリスク・ハイリターンのこの企画。

演目を振り返りますと

6位はFUJIWARA原西。安定感がありましたね。数年前のネタの二番煎じ感は拭えないですが、変なネタで滑るよりかはナンボもいいですよね。もっとハッスル感とか狂気感があるともっとGOODだったかな?

5位安田大サーカスクロちゃん。まぁクロちゃん一人でガンガン笑いとれるわけないですよね…こんな感じが関の山かな〜という感じ。お疲れ様でした。

スポットライト23位鬼ヶ島アイアム野田。やっぱりイマイチですよね。ベテランに比べると(芸歴的にはよく知りませんが)やっぱりハイテンションというくくりは難しいのかな?と思います。ある意味お笑い力が試されますけど、鬼ヶ島アイアム野田に限らず全体的にシュール方面に流され過ぎてる感じがします。たぶんこれまでのハイテンションを見てきて、「こういうネタにしよう」ってネタを作るんでしょうけど、それがソッチ方面に引っ張られてるんじゃねいかーと思います。もう少しわかりやすさの中にシュールさを入れ込むみたいなバランスにしないと、最初から最後までだと、世界観がわからないまま視聴者ポカーンで終わるような流れのネタが多い気がします。そう思うと原西さんや遠藤さんぐらいのバランスは良いと思うんですが。

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2月 10

ガキの使いの名物企画の一つである「ハイテンション・ザ・ベストテン」。

去年は無くて「どうしたのかなー」って思ってたんですが、いきなりきましたね。まぁたぶん単純に時期が合わなかったんでこの時期になったんでしょう。なので今回は前回のハイテンションから約一年半ということらしいですね。

ちなみに前回の記事>
8/12 ガキの使い「ハイテンション ザ ベストテン 2012 前編」感想
8/19 ガキの使い「ハイテンション ザ ベストテン 2012 後編」感想

まぁ色々と伝説を生み出した企画でもあります。ここでものすごいウケれば、庄司や塚地やぐっさんのように笑ってはいけないに同じネタで出れるなんて場合もあります。遠藤のようにモチギャグ(ホホホイ)が生まれたりと、ここでウケるかウケないか「これから」と思ってる芸人さんにとってはけっこうな重荷でもあり、チャンスでもあると言えましょう。

まぁそれだけにかかる重圧も大きいみたいですね。毎度田中が楽屋風景についての言及がありますが、毎回かなりの追い詰められてる感が漂ってる模様。

そして今回も前後編。

まずトップバッター10位は16回連続でココリコ田中。
今回も基本の部分は同じネタでしたね。毎回衣装と、細部が違うだけでプロットは同じというね。でもまぁ毎回それなりには面白いです。数年前の「雨よ降れよ思いの外に」はかなり面白かった記憶がありますけどね。

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