1月 11

はいはい。今回最終回。

まぁ約十日のモデリングですからねぇ。アイデアとなにするかで悩んでたのは1ヶ月ぐらいあったんですけどね。

今回はサフから塗装まで。

というかピンボケ写真多いんですけどそれは多めに見てください。ちなみに画像はクリックするとアップになります。

サフを筆塗り。サフするのが好き。全体がわかるから。この瞬間たまんないのよね。とくにスクラッチは。それまでは「あちゃちゃ」な感じだからw ちなみにこの時点であと2日ぐらいだっと思いますfgの締め切りまで。

ちなみにタミヤパテ(ラッカーパテ)でテクスチャ付けます。自分はこういのが好き。凹凸あるほうが塗りの時コントラストが強くなるので好き。でも足下を中心にやりすぎないように心がけます。

ベースはまず画材屋でずっと前に入手したウレタン(?)を貼る。

その上に見えにくいだろけど0.4mmの100均の透明プラ板を貼る。溝も付ける。ほいでここのラッカーパテでザラッザラにしてアスファルトっぽく。うしろに1/35のドラム缶をwサイズ違うけど要はなんか物があればそれで良かった。

なんと今回下地にメタルカラーのアイアンを選択。まぁ実験的に。塗ったら金属っぽいところは拭いて光らせます。まぁ実際この下地が最終的にどういう風に効いたか不明ですが、まぁ失敗ではなかったと思いますよ。

フィギュアを軽く色を塗ってみる。最初こんな白かグレーにしようかと思ったんですけどイマイチなのであとで黄色を乗せました。

イマイチですよね。たぶん全体が同じっぽくてのっぺりしてるからかな。

機体はどぶ色グリーンにさらに茶系を塗る。ラッカーです。むしろ今見るとこんぐらいの方がはっきりしててよかったかも。

シーリングした所は黒に近いグレーで。

ちなみに私は色を塗る時はコロコロを適当なサイズで切ったものを二枚重ねでペーパーパレットのようにして使います。コレやってる方いるかわかりませんが良いですよ。おススメ。

認識帯もオーソドックスな黄色に。警告色っぽくもあるからやっぱ黄色。

すいません機体のほうはコレ以降写真無いんですけど、デカール貼ったり、クリアのつや消しを塗ったり、全体をさらにエナメルでウォッシング的な事をしたりしてます。

フィギュアは方に15のデカールを。あと黄色にね。ちなみに防護服はツヤありでそれ以外はツヤ消しにしてます。

そいでまぁ並べて、写真撮って完成してfgUPしたのが締め切りというか年明けの3時間前ぐらい。ギリギリwでもなんとかなってよかったです。

今回でバイオPKA「PKA Ausf B “Bosheit”」の制作記は終了です。

はぁ。制作記疲れた。

ほいではまた〜

以上。

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1月 10

今回は番外編的にフィギュアの制作部分を一挙公開。

通称「スヌーピー君」

purejamさんに「スヌーピーに似てますね」と指摘され…よく見るとそっくりww

そのスヌーピーくんの工程を。今回は画像たっぷり。

でも実はフィギュアはスクラッチどころか既製品ですら作ったり色塗ったりしたときないんですよね…

まぁ何事も経験ですよ。まだ超新米モデラーなんで毎回大体、初挑戦や初体験が存在します。

まずはハインリッヒのおっさんの顔をおゆまるで複製。

複製の精度はイマイチですけど、どうせガスマスクにするのでディテール潰れててもOKなのでエポパテで適当に複製。

ボディも複製しましたが、今回は使いませんでした。

実はもう一つのバージョンもあります。ヘルメットぽいやつ。

グレイのはコトブキヤのパーツ。

こういうのも作ったのです。

今回は真ん中に写ってるスヌーピーくんを使う。

ボディの心材はフジミの1/20ピットクルー。一つにいっぱい1/20の人形いっぱい入ってるのでお得な一品。でもこうれだと身体細くてダサイ。

ここにエポパテを盛りつけていきます(私はアホなので木工パテしか使いません)防護服風にしたいのですが、適当に皺っぽいのもつけようとしてもなかなかうまくいかない…orz 私にはフィギュア制作は苦手..というか合わん。

ちょっとポリパテで調整。

うしろにリュックを背負わせます。

ガスマスクとコード(?)を身体にドッキング。胸のパーツは…まぁわかりますねw

背中もボタン付けたり…

実際マシーネンモデラーは普通に機体の工作もうまくてフィギュアも上手いという人たくさんいますよね、とまさんや住職、ぽこさんとか…他にもいっぱい。ホント信じられん。なんであんなちっさいものを上手く表情とか作れるのかなぁ…一生作れない気がする。

今回は人間の肌は露出してないですけど、出てるのを塗装した時ないんですけど、めちゃ難しそう….おそらく次に取りかかるであろう竹内くん….ぽこさんのフィギュア塗装法とかじっくりみながらやろうと思います。

まぁ今回はこんな感じでフィギュアこさえました。今後も自分でフィギュアこさえるとしたら、今回同様ガスマスクだと思います。ガスマスクは大好きなので。

バイオPKAの制作記は次回最後にします。サフから塗装までを紹介します。

以上。

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1月 07

今日はMa.K.[fg]展示会 vol.2の投票期限!まだ間に合います。投票しましょう。>http://zbv3000.web.fc2.com/

まぁそれはそれとて、制作記進めます。

全然話し違うんですが、今日fgで過去作の「ルナポッド」に新しいコメントが3件もあってビックリしました。やっぱコンペ効果ってすごいですね。過去作にこんなに連続でコメント貰ったんは初めてかも。

さてBosheitくんは前回大きな部分が出来たので、今回ちょっと細かい部分を進めていきます。

ポリパテで合わせ目消しとついでにテクスチャを付けます。(今回は表面をかなり荒らす予定なので)

硬化後ヤスリで大雑把に均す。

ハインリッヒはそのままだと直立したポーズだと格好わるいので、足が、がに股に開くように加工する。プラを切って、3mmの穴を開けて、3mmの針金を通す。それでポーズを決める。これでがに股のしっかり腰を据えた感じになる(気がする)

背面(噴霧器)部分を作って行く。なにか忘れたけど、心材とパテと1/35戦車の転輪でタンクと排気口っぽく。

またまたガタガタですけど、大丈夫。硬化後ヤスリかけて、ポリパテで均して、やすりかけて…ってします。

噴霧器のノズル部分を作る。根本はガンタンクの一部。茶色のは1/72の戦車の一部。白のマキマキになってる所は100均のipod充電器の一部(偶然余ってたので)。それに透明チューブというかケーブル。もうすこし太い方が迫力あったかもしんないけど、実際の噴霧器を参考にしたんで、細めで。リアリティ優先。

3mmパイプで、先っちょはコトブキヤのバーナーノズルの一番小さいサイズのやつ。

これまでに作った部分をくっ付けてみて、全体的なフォルム確認。まぁこんなもんか。

バッテリー?機関部?の部分を作ります。これも本物の噴霧器を参考に。最初はバイクのエンジンを…と思っていたのですが、サイズ的に合わないと判断し、自作する。まずは受け台のような部分を。これはハインリッヒのどっかのパーツ。

パテを元に、1/72戦車の転輪を組み合わせてそれっぽく。それにコトブキヤのパーツを組み合わせてケーブルを差し込む部分を作る。それにほかにもちょっとしたディテールを足す。

ケーブル通す。

ガスマスク部分にそれっぽいのを足す(それっぽいとかの表現が多くてごめん)。でもこの辺も実際のガスマスクを見て、考えた結果です。まぁいわゆるシュコーシュコーとなる部分かな?

腕のシーリングなんですけど、実は初めてでして、腕のポーズ決めたはいいけど、うまくできるか不安で特に「パテがくっ付いてしまうのでは…」という不安が。ツイッターでつぶやくとトキハマせんせが「メンタム塗ればOKよ」とのアドバイスを貰い。くっ付くところに塗ってみる(といっても私は100均のハンドクリームですが)そうすると見事くっ付かずにシーリング完了。よかったぁ…トキハマせんせありがとほ….でも….シーリング自体はイマイチだけどねっ!!(どーん!!)

右腕

左腕

まぁ初めてのシーリングはまぁまぁ失敗というほどではないでしょう。こんなもんでしょう。

はい。大体機体部分は出来ました。次は付属のガスマスクフィギュア(通称スヌーピーくんw)の制作記を紹介します。

続く。

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