12月 21

はじめに

M-1グランプリのイチ個人の感想です。

M-1の感想を書くと「クソ野郎が偉そうに評価すんな」的な事言われたりするんで、先に言っときますと、素人の独り言程度の感想ですんで、見当外れだと思っても、日本の田舎に住む一人の素人の戯言だなぐらいに思って流して頂けるとありがたいです。

ちなみに去年の感想

2019年 M-1グランプリ 感想

今年はコロナ禍で現場(劇場・舞台)での漫才が出来にくい・数がどうしたって少なかった状況だと思います。通常お客さんのリアクションを感じて、間と声のトーンやリズム含めてネタをブラッシュアップするわけで。

ネタをクオリティアップするのが難しかったでしょうね。

調べたらエントリー数は去年とほぼ同等だったようです。キングオブコントが少なかったのでM-1も今年は少ないんじゃないかなと思っていたのですが、そんなことはありませんでしたね。

先に大会全体のクオリティの話ですが、過去最高と言われた去年のレベルと比べるとほんの少し劣るかもしれませんが、いや全然面白かったです。流石M-1です。日本のお笑い賞レースで間違いなくNo1ですね。圧倒的です。

決勝に残ったコンビは今回は全員知ってました。だいたい2~3組初見のコンビが居るんですけどね。今回は知ってる顔だけでした。それだけ、残った面子も猛者揃いといえるかもしれません。

審査員について

審査員はまぁ…正直紳助さんや南原さんが居た頃が一番しっくりしてましたし、今の審査員は中堅・現役の人も適度に採用してて、悪くはないんですけど、やはり不満が全く無いかと言われると少し不満は残る。正直今田さんもMCより審査員でお願いしたいぐらいです。じゃあ東野さんは?って言われると東野さんは違う感ある。というか松本人志という御大が出てるわけでダウンタウンファミリーと呼ばれる人たちは無理かな(キム兄とかも)。まとめてその辺は松ちゃんが兼ねてる的な。

ちなみにさんまさんに大会側がオファーした事あるらしいですが、さんまさんは「俺が付けたら全員0点や!」って言って断ったらしいですが(まぁあくまでさんまさんなりの返しなんでしょうけどね。それにさんまさんは未だに負けん気半端なくて俺が世界一面白い男っていう信念がるような人ですから)、正直さんまさんクラス…。たけしさんタモリさんは無理でしょうし…。落語界隈枠では鶴瓶師匠がやってくれれば…。それも無理か…。志らくさんも悪くはないんですけど…。ちょっと違うんですよね。

鶴瓶師匠なら松竹ってのもバランス的に良いような気がしますし。あとはキングオブコントでも言ってますがウッチャンがなぁ…してくれれば…。それもまた無理ですね。特にM-1は…。南原さんでもいいんですけど。とんねるずも無理でしょうし、あとは……ヒロミさんは悪くないと思いますね。

ナイナイの二人も良いと思うっちゃ思うんですけどね。個人的にめちゃイケの終わる寸前にやったガチネタ披露の回でナイナイはホント目を疑う程酷くて、未だにそれのイメージでナイナイってネタに関して面白くない・分かってないみたいなイメージあるんですよね。普段は別に普通に面白いんですけど。

元々漫才をしていた・もしくは今も現役で漫才をしているって人で、東京・大阪のバランスや、事務所のバランスもあるし、審査員は難しい問題ですね。偏れないっていう。

それにしても巨人師匠はほんと毎回素晴らしい評価・コメントするなぁって思ってて、褒めポイントや指摘含めほんと素晴らしい。自分の中で松ちゃんの次に重要な審査員だなって思います。バランス感覚みたいなものも素晴らしいですし。

ネタ感想

それではそれぞれのネタについてサラッと。

1番手インディアンス(敗者復活組)

去年より良かったです。安定して外さないですよねこのコンビは。でも去年も書きましたが、スタイルがアンタッチャブルに近くて、ちょっと劣化版アンタッチャブルという感じに見えてしまうんすよね。ボケのスタイルが似ててもネタのクオリティめちゃくちゃ高いとか、ツッコミが全然違うスタイルならまた話が変わってきますが…いかんせんやはりアンタッチャブルの領域には全然届いてない。ネタとして普通に面白いんですけど、安定しすぎてて、もっとぶっ飛んだ部分とかシュールな展開とか…もう一癖二癖あると全然良くなると思うんですけど。

2番手東京ホテイソン
私は東京ホテイソンのスタイル好きです。ただ、今回のネタのあの独特のツッコミスタイルのワードもそうですし、ネタ自体も少し分かり難い内容だった。巨人師匠のコメントがそのまま私の気持ちです。何度も見たり、喋りのテロップがあればまた全然わかり易さがアップして笑えると思うんですけど、一瞬頭で理解しようとしないとネタがスッとは入って来ないんですよね。面白いんですけど、それがサッと伝わらないと意味がないんで。脳が空っぽの状態でボーッと見てても入って来ないくだりがいくつかあった。最後のオチ部分の間は最高でしたけどね(あの間は偶然長くなったらしいですが)、何度か見返すとまた違うんでしょうけどね。決勝組では最下位でしたけど、全然面白かったですよ。次また出る時は老若男女わかりやすいワードとわかりやすいネタでキャッチーに攻めると良いかな…と。

3番手ニューヨーク
軽犯罪・中犯罪をする男(ボケ)に対してツッコミを入れるという展開の漫才。去年の歌ネタより全然良かったです。というか去年のネタはイジられてもいましたけど、イマイチだったんで今回は王道のしゃべくり漫才で良かったんですけど…。ただ私の個人的な好みとしてなんか軽犯罪・中犯罪をする男っていう設定があまり好きじゃなかったです。なんか見ててイラっとする感じ。別に漫才のボケなんだしネタじゃんって言われるとほんとそのとおりなんですけどね。私もわかってはいるんですけど、聞いてて気持ちがいい感じしないです。審査員の評価は結構高かったですけど私だったら前2組と比べて明らかに良いみたいな感じにはならないでしょうね。つってもまぁニューヨークはもう実力は実証済みですし、もう普通にアメトーークでもリーダー席に居たりするんで、もう売れてるも同然ですから…。大丈夫でしょう。

4番手見取り図
流石優勝候補の一角という感じの間違いないしゃべくり漫才。去年よりもワードのチョイスをキャッチーでわかりやすくしたなぁって印象。元々見取り図のネタのワードチョイスって独特で、そこが良くもあり、悪くもあるんで諸刃の刃って感じで、好きな人、分かる人にはものすごい分かるし面白いけど、ニッチなワードチョイス(元ネタがわからないと意味がわからないネタも結構ある)が理解出来ないと「なんのこと?」ってなる場合がある。老若男女に幅広くウケるではなく一部の人に物凄くウケるみたいな感じ。…だったんだけど、そういう面を今回は逆に結構抑えめにして、幅広く分かる安定感あるネタに仕上げてきましたね。ほんと「勝ちに来た」って感じのネタというか。面白かったです。

5番手おいでやすこが
“おいでやすこが”としては初見。おいでやす小田さんとコガケンさんはもうR-1でも活躍されてますしね。私ももちろん既知なんですが、でもまさかこの二人がユニットを組んでるのは知りませんでした。スタイルは普段のあの小田さんのピーキーなツッコミを生かしてコガケンさんのあのいつもの歌ネタに合体させた感じですね。これは確かに相性抜群。コガケンさんのネタ元々凄い好きで、それにパワフルで激しい小田さんのツッコミが入って締りますね。素晴らしかった。ファーストラウンド1位通過も頷ける内容でした。小田さんは松本家でわーぎゃー言ってたの思い出すなぁ…(笑

6番手マヂカルラブリー
3年前のアレはでも上沼さんにイジらてもしょうがないクオリティでしたが、今年は3年前とは全然レベルの違う面白さでした。スタイル的には漫才らしい掛け合いはあまりないスタイルで、ツッコミがボケの状況説明とツッコミをいれていく感じですね。霜降りなんかもこういうスタイル。だから漫才=二人の話の掛け合いという考えの人には「正統派じゃない」とか「漫才じゃない」とか言われたりしますね。私は面白いし十分漫才だって思いますけど。今回のネタはとにかく初速というか掴みがよくて、コミカルな動きも加えたスタイルがこれも霜降りを思い出す感じ。しゃべくりだけを重視するタイプにはこれまた邪道って言われる感じですね。でも動きや表情も十分漫才における重要な要素の一つだと思ってるんで全然アレですけど。というかおもしろければ勝ちですよね。よっぽど逸脱してなければ。実際サンドウィッチマンだってコントと漫才の融合したスタイルでM-1獲ってますし。はい。とにかくネタとして普通に面白くて素晴らしかった。

7番手オズワルド
オズワルドは去年より面白かったと思います。ただこれ松ちゃんは「もっと今までのオズワルドみたいな一歩引いたトーンでやってほしかった」という評価で、巨人師匠は「もっと声荒げて良いんじゃないか」って評価で本人たちも「どっち?」みたいな感じになってましたけど、これも難しい問題ですね。松ちゃんの言い分もわかる。今こういう静かなツッコミスタイルというかおぎやはぎの流れを汲むような感じのコンビってなかなか居ないんで貴重でこういう部分を伸ばしてほしいって意見も分かるし、逆にもっとそういう部分を抑えてわかりやすい緩急をつけたほうが笑いになるって意見も分かるんですよ。私個人的な気持ち的には巨人師匠派というか…。静かな抑えた感じのツッコミと、激しめのツッコミをどっちも適度に切り替えながらやると良いのかなって思ったり。いや実際やったら器用貧乏のどっちつかずで面白くないって事になりそうだからわかりませんが、なんとなくそんな感じに思います。間や静けさを大事にする漫才にはM-1の時間は少し短いのよね。もっと長いとそういう間と静けさからの溜めて溜めてのツッコミとかが生きてくるんだけど…。こればっかりはルールもあるから難しいところ。でもほんとオズワルドも面白かったですよ。

8番手アキナ
事前の下馬評で一番評価が高かったアキナ。なんか事前にどっかのニュースサイトでも「アキナが優勝だ」みたいな予想記事とか見てたんで、凄い期待してたんですけど…それ故にハードルも上がってたのか残念感は否めなかった。「あれ?」って感じ。ちょっとコントっぽさの強い微妙な人間臭さを表現したネタで、好きな人は好きだと思う。でも人を選ぶかなぁと。私ももっとキャッチーなものを期待してた。なんかくすくすは出来るけど爆笑まで行かないみたいな感じ。審査員の評価も「そりゃそうだよな」って感じでした。

9番手錦鯉
もう最近売れて始めてる錦鯉さん。私はゴッドタンで見たのが最初のような…。でも山-1にも出てましたっけ?いや出てないか。なんか記憶は曖昧ですが長谷川さんのもう50近いみたいなインパクトが牽引した感じはありますよね錦鯉。今回のネタは少しトリッキーな感じの印象でした。少しトム・ブラウンを思い出すような、シュールな感じとか。そして錦鯉もマヂカルラブリーと近い、掛け合いがあまりなく、ひたすらボケるボケに対してツッコミを入れていくスタイルですね。特に長谷川さんのボケがですね。悪くないんですけどイマイチ ドカンって跳ねるくだりも無かったかな。面白かったし流石決勝残るだけあるなって感じではあったんですけどね。ツッコミが昔ながらの思いっきりのド付きツッコミで気持ちがいい感じは好きです。レーズンパン擦りというか天丼がそこまで上手く行ってなかった印象でそこは少し残念でした。

10番手ウエストランド
ウエストランドは井口さんの方がクズ芸人・腐り芸人として結構イメージ強いですね。ネタもちょっとそういう捻くれた感じが出てて悪くなかったです。というか個人的な事だけいえば凄い好きですね。ちょっと自虐というかネガティブな考えというか。私は自身がネガティブで天の邪鬼タイプなんで、内容「わかるなぁ」って感じも多くて。ワードが凄い好きでした。「可愛くて性格のいい子…居ないよっっ!」とか「悪口漫才師が好きな娘この世に居ないから!」とか「芸人は今まで何もなかったやつの復讐劇」「え?……復讐だよ!」とか、どれも好きなワードでした……が!やっぱり合間合間のツッコミで少しイマイチなというか無駄なというか、そういうツッコミがあって、そこがテンポ的にも内容的にも勢いを殺してる感じ。グラフでいうと上がってって少し下がって…また上がってって少し下がって…の繰り返しという感じで…。ほんとに良い漫才ってずっと下がることがなくどんどん加速してダレる事も変なくだりや間も無いんで。私は好きでしたが、やはり俯瞰して考えると審査員の点数も「そうですよね」って感じですね。

ファイナル

はい。そしてファイナリストは1位おいでやすこが、2位マヂカルラブリー、3位見取り図。

ファイナルはまとめて感想を。

正直最後票が割れたのもしょうがないかなって感じで、審査員も正直頭痛かったでしょうね。人の人生を変えるほどの力がありますからM-1には。責任もありますし、でもファイナルのネタはどれも良くて、明らかに1つ目のネタよりクオリティが下がったみたいなネタは無くて、どれも面白かった。ほんとどれも面白かった。びっくりした。正統派のこれぞ漫才という感じでありつつも自分の色も出していた見取り図、動きと設定の面白さで引っ張ったマヂカルラブリー、淡々と歌ネタボケに対してピーキーな激しいツッコミ出すおいでやすこが…どれも甲乙つけがたいレベルの内容。私もどれ選ぶ?ってなったら難しいなと思います。もうここまでくると好みかなぁ…。おいでやすこがかマヂカルラブリーで見取り図は自分の中でほんの少し落ちる感じで、なんだかんだで優勝したマヂカルラブリーかもなぁ…。あのコミカルな動きや設定は素晴らしかった。おいでやすこがは1つ目のネタをほぼそのまま踏襲してる感じでしたし…。去年のミルクボーイもそうですけど。そうなると…ッて感じで。

まとめ

M-1 2020面白かったですね。このコロナ禍でキングオブコントも少しクオリティが今年は低かった印象でしたが、M-1は全然そんなことなくて圧巻の面白さでした。ほんと昔に比べると平均クオリティはめっちゃ上がってますよね。そりゃ後出しジャンケン理論で、あとの方が研究もされて面白いものが出来るってのもわかるんですが、逆にパターンも様々なものが出来てきて、新しいものを作るのが難しいという側面もあるでしょうし。

でもマヂカルラブリー野田さんはR-1も獲ったわけで、アメトーークでもR-1獲ったのに全然売れない仕事来ないって嘆いてましたけど、さすがにM-1獲ったら来るでしょう。ただ村上さんってフリートークどうなんですかね。あんまり印象ないんですけどね…。きっかけだけは出来たんで、後はフリートークですね。結局強いきっかけがあっても、本人達が真に面白い人達じゃないと定着しないですからね。頑張ってほしいものです。

はい。というわけでM-1感想でした。みなさんはどう感じましたかね。

ではまた来年~

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10月 26

2020年10月24日にフジテレビ系列の『土曜プレミアム』枠で放送されたお笑いバラエティ番組「まっちゃんねる」の感想です。

概要

wikiからの引用

YouTubeなどでお笑い芸人・タレントたちが自由に面白いことをやり始めている中、 日本のお笑い界をけん引し常に笑いを追求してきたダウンタウン・松本人志がテレビのお笑いの可能性を提案するべく、様々な実験的企画を行なっていく

松本家の休日の中で「松本人志がyoutubeをもし初めたら年間売上はほぼ芸能界屈指でうん十億は確実」という専門家の話のくだりがありましたが、youtoubeではなく、あくまでTVで松ちゃんが普通ではなかなか出来ないけどやってみたい…的な実験的な企画をする番組…って感じですかね。流れ的には松ちゃんのソロライブ、ひとりごっつ、働くおっさん人形、などの系列というか、簡単にいうと「ダウンタウン」ではなく、「松本人志」としてやってみたい企画をやってみる…。という感じのSP番組というところでしょうか。今はビッグコンテンツになった「すべらない話」も元々ラジオで話していたような「やってみたいなぁ」的な企画を実現した番組だったんで、ある意味でそういう「やってみたい」を「やってみよう」…的な感じですかね。

番組の企画は主に3つで、

・コーデ寄席
・女子メンタル
・大喜利警察

の3つ。

その中でのコンテンツ全体での重さの比率は
・コーデ寄席10%
・女子メンタル70%
・大喜利警察20%

ぐらいな感じだと思います。

感想

まずコーデ寄席はガチでシュールというか、正直私でもシュール過ぎて難しかったですね。芸人さんがプロの人にコーデしてもらった服を着て、ファッション紹介風な演出をしつつ、漫才を披露する…的な企画。ちなみにミルクボーイ、ナイツ、中川家の3組がコーデ漫才を披露。

なんかその…おしゃれなファッション紹介V的なものと、漫才・寄席という全く相反するレベルのものを合体させたらおもしろいんじゃないか?的な感じなんだと思います。たしかにそういう不可思議さとか「なんじゃこれ…」「なに見せられてるんだ…」的な面白さはあるんですけど…。まさに実験的な企画だったと思います。「混ぜるな危険を混ぜると面白い」の法則ですよね。でも個人的には少しシュールにより過ぎたかなという印象でした。

次に大喜利警察ですが、アカン警察とかめちゃイケの警察24時企画とか、そういう雰囲気で警察署員として、ジュニアさん、ケンコバさんのにけつッコンビと、あともうひとり誰か女の人(私は知らん)、そして署長松本というテイで、普段滑り知らずの人気芸人(井上は微妙なところですが)に対して、いきなりドッキリで大喜利をなげかけて、面白い回答が出るのか?みたいな企画ですね。

これはもう安定感ある企画だと思います。老若男女面白いと感じるようなOP企画してしっかりと視聴者の心を掴むいい企画だと思います。

出演の芸人さんも大物揃いで、大輔さん、ノンスタ井上 ハライチ澤部さん、陣内さん、フット後藤さんが出演。

みなさんドライブ企画と言われて登場し、いきなり警察に扮した4人が呼び止めて、大喜利を投げかける。

でも今回の出演した芸人さんはほんと実力派がほとんどで、滑り知らずな方々ですが、IPPONグランプリなどには出演経験はもちろんなく、というか普段から「大喜利は苦手」と言ってる人もいます。そういう人に敢えて大喜利させる企画というわけですね。

かなり面白かったです。中でもハライチ澤部さんとか流石器用ですね。本家もいけるんじゃないかって感じで安定感ある答え出していました。普通で言えば相方の岩井さんの方が大喜利は得意そうですが…。どうなんでしょうね。

逆に意外だったのは陣内さんですかね。あれだけ滑り知らずな陣内さんですが、ホント大喜利苦手なのか、かなり戸惑った感じで上手いことは全然出来てませんでしたね。後藤さんも結構そうかな。

やっぱり大喜利も修行というか場数とか、発想脳というか、いつものお笑いのMCやひな壇でのガヤやつっこみとかと全然違うスキルなんでしょうね。ツッコミの人でも大喜利上手い人は全然いるんですけど、大喜利も有る種独特なお笑い技術なんで瞬発力も必要ですし、やはり上手な人下手な人といるのは当然ですね。でも敢えてそういう普段大喜利と全く疎遠の人気芸人に大喜利させるという内容はまさに番組の趣旨である「実験的」であり、「松本人志がやりたかった事」に合致する内容ではないでしょうか。それに普通に面白さ的にも面白かったですし。

そして今回のメインコンテンツといっていい女子メンタル。

これはまず「地上波でやるのかい」って驚きがまずありましたね。そもそも元企画の「ドキュメンタル」がアマゾンプレミアムの映像コンテンツなんで、普通であればそのままアマゾンプレミアムで配信するはずなんですけど、地上波でやるっていうね。

私はアマゾンプレミアム会員でドキュメンタルも見てるんですけど、なんだかんだでドキュメンタルを見ていない・知らない層…が大多数だと思うんで、その層がいきなり番外編を見る…みたいな感じは大丈夫かな?という感じはします。さらにドキュメンタル自体が「実験的企画」なのにその実験的企画をさらに実験するという実験の重ねがけみたいな感じがすごいですね。

私もそもそも「ドキュメンタル」の感想を書いていないのにいきなり「女子メンタル」の感想を書くってのも変な話ではあるかもですが…。ホントはドキュメンタルという企画そのものについて、如何にすごい斬新ですごい企画かってのとか、見た感想とか色々書いてからが良いんでしょうけど…まぁしょうがない。今回は一応「まっちゃんねる」の感想ですんでね。

で、まず概要としてドキュメンタルのシステムまでは説明しませんが(知らない方はググって下せい)、「ドキュメンタルの女子タレント版」という事で正直不安しかなかったです。「女芸人」でもなくあくまで「女子タレント」ですからね。絶対クオリティ低いだろって思ってました。

ところが蓋を開ければ

めっちゃくちゃ面白かった。

やるな女子タレント……ってなりました。女子タレントのチョイスも良かったと思います。参加者は

朝日奈央
金田明子
浜口京子
ファーストサマーウイカ
松野明美
峯岸みなみ(AKB48)
ゆきぽよ(木村有希)

バラエティ女王の朝日奈央さんをはじめ、ファーストサマーウイカさん、ゆきぽよさんのようなバラエティでお馴染みかつ「お笑い」を分かっている顔触れも揃うなか、金田明子さん、浜口京子さん、松野明美さんの3人のようなトリッキー枠もいます。正直自分の中で峯岸みなみさんだけ謎でした。正直私はあの「丸坊主事件の人」ぐらいの印象であとはバラエティとかで少しひな壇に稀にいるかな?ぐらいであまり、パーソナリティというか人となりを全然知らない人だったんで…。でも正直ビックリしました。あんなポテンシャルを秘めているとは…。

ほんと誰がこのメンバーを選定したのかわかりませんが上手いチョイスだったなぁと思いますね。バランスが絶妙でした。

金田さんが予想通りというか暴走気味にモノマネや声ネタで荒れ狂う中で、浜口京子さんの天然さみたいな部分とか予想もつかないボケなどをかます中で、安定感のあるしっかりとした「お笑い」を披露するサマーウイカさんとかゆきぽよ朝日奈央、そして峯岸みなみさんの対応力…驚きました。

全部語ると長くなるので出来るだけかいつまんで面白かった点を挙げると、まず、浜口京子さんのひょっこりはん的な顔芸は面白かった。ガキの「にらめっこ大相撲」や「顔面ルーレット1变化」「天井裏から1变化」を思い出す感じで、浜口京子さんこういう事もできるんだって感じでした。だけど浜口京子さんはドキュメンタルでいうと、ジミーちゃん枠というか、攻撃力もあるんですけど、基本が笑い上戸タイプなんで防御も甘いんが少しむずかしいところでしたね。でもいい味だしてました。

金田明子さんはいい感じに場を荒れさしてくれてこれはこれで良かった。その分空回りとか滑ってるのもその分多いんですけど「下手な弾も数撃ちゃ当たる」法則という感じ悪くないと思いますし、特にあのタメてタメての…長い長い顔芸は見事。面白かったです。

ファーストサマーウイカのはたけさん写真ネタは普通に見事。アレは七変化でも全員OUTに出来るポテンシャルのネタ。でも逆に「笑いをしっかり理解出来る人」程刺さるネタですが、トッリキー枠の人中心には刺さらなかったかもですね。でも凄く良かった。

そして関連して、ゆきぽよの峯岸の丸坊主写真を映し出すくだりも見事。あのメンバーという事で瞬発であれを出せるのは素晴らしい。しかもさらに素晴らしいのはそれに呼応して本人が、そのネタに自虐的に乗っかったのがさらに素晴らしい。

朝日奈央さんは意外に序盤中盤とそこまで活躍無かったですけど、最終盤のあのマスクからの怒涛の追い込みは流石。個人的にはゴッドタンで鍛えたようなアグレッシブなネタをもっとバンバン出していたら優勝の可能性もあったかなと思います。少し序盤様子見してた感があるのが少しもったいなかったかも。

松野明美さんはジュディ・オングの魅せられてのくだり、ガキの「熱唱アカペラ歌合戦」でも同曲を披露してるんですけど、あの時みたいにサビを「ウビソビドビ~~エ~ンジャ~~」なら面白かったのに…。惜しい。

そして、なんといっても今回女子メンタル全編通しての白眉はゆきぽよのせんとくんコスでの真顔パラパラと、それに乗っかるガチャピン峯岸みなみのくだりですね。ほんとね……大爆笑しました。まさかここまで自分が笑うとは思ってなかったですよ。というのも絶対あれ完全に偶然の産物なんですよ。せんとくんコスもパラパラも、ガチャピンコスやダンスも、それぞれすごい単体でも十分面白いんですけど、でもそこまでは事前にそれぞれが武器として用意してきたネタじゃないですか。そこになぜかその2つのネタが偶然タイミングよく合わさった事によって謎の神コラボダンスみたいな感じになったのはホントすごいなと。そういう奇跡を目の当たりにしたというか、意図してない偶発的な笑いのちからはすごいなと思いました。

なんといってもここですごいのはゆきぽよのダンスを見て、それに乗っかってダンスし始めた峯岸さんが素晴らしいんですよ。ほんとお見事。しかもそのダンスのクオリティがさすがアイドルでダンスもしてたせいか、見様見真似のダンスなのに上手いんですよね。せんとくんとガチャピンという謎の二人が、パラパラしはじめるというカオスな空間で笑わなかった他メンバーはすごいですね。私は絶対ダメだな。「嘘でしょ…」っていう。ホント松ちゃんの言葉を借りれば「明日死ぬとしても笑う」ですよあんなん。いやー素晴らしかった。

そのあたりの事が評価されて、峯岸さんが優勝。これも文句なしかな。もちろん最後の残ったメンバーはみな素晴らしかったんだけど、峯岸さんのネタそのものをもちろんかなり良かったですが、それ以上に状況への対応力とかが素晴らしく、最後も朝日さんの猛攻撃に耐えたのもすごい。文句なしで優勝だと思います。

正直自分の中で今回のメンバーである意味一番読めないという人というか、そういう人だったひとがここまで素晴らしいとは…、自分の中で峯岸さんのイメージメチャクチャ上がりました。普段どうなのかわかりませんが、ある程度面白さのポテンシャルがないとあんな事出来ないので、ちゃんとそういう人なんですね。すごいです。

まとめ

というわけで「まっちゃんねる」の感想でした。みなさんはまっちゃんねる見ましたか?どういう感想を持ちましたか?私は満足以上の内容だった思います。というか女子メンタルが予想の斜め上行く面白さで意外でした。本家とはまたちょっと違う面白さもあって良かったです。いやあそこまでのクオリティになるとは夢にも思わなかったです。正直女子メンタルは第二回も見たいですね。

でも逆に言えば大前提ですが元々のドキュメンタルの企画そのもののポテンシャルも高いのが改めてわかりました。

まっちゃんねるは特別番組ですが、こういう松ちゃんの実験的な試みをする番組はまた不定期でやってほしいですね。今回よくわかりませんが好評だったなら次回もあるんじゃないでしょうかね。というかあってほしい。

というわけでまっちゃんねるの感想でした~。

なんか書き忘れてる事もある気がしますが…。

以上。

関連記事:

9月 29

キングオブコントのイチ個人の感想です。

こういう賞レースの感想を書くと「クソ野郎素人が偉そうに評価すんな」的な事言われたりするんで、先に言っときますと、素人の独り言程度の感想ですんで、見当外れだと思っても、日本の田舎に住む一人の素人の戯言だなぐらいに思って流して頂けるとありがたいです。

前置きはこれぐらいにして、感想書きます。というか、近年M-1は毎年感想書いてたんですけど、キングオブコント書いてなかったんですね。自分でも書いてるか書いてないかよく分かってないっていうね。

賞レース系だと、M-1、キングオブコント、R-1辺りは見てます。THE Wについては根本的に駄目な理由が私の中にあるので見てません。M-1の次に楽しみな賞レースですキングオブコント。

それともう審査員はしばらくずっと同じメンバーで下手な他の賞レースの審査員よりかはずっと信頼感あるんですけど、絶対ムリなホントの贅沢を言うなら内村さんが審査員に参加してほしいのは正直な所。志村さん亡き今おそらく今コント界での一番の頂点というかそういう存在であると思うし。あと鶴瓶さん居るなら鶴瓶さんも審査員で良いような気がしますが。どちからというとM-1の審査員の方がいいか……つっても鶴瓶さんはどっちもやらなそうだけど。

あと個人的には東京03の飯塚さんも審査員として参加してほしい。コントを死ぬほど愛してるし、実力もあるし、世間的な評価もあるし、若手芸人で東京03を目指してる人たちもめちゃくちゃ多いですし、評価される立場でも飯塚さんが評価してくれるなら…って人も多いでしょう。バナナマンが参加してるなら飯塚さんも参加して然るべきというレベルの適任だと思うんですけど……そう思いません?

さ、感想にいきましょう。

滝音

一番手、賞レースで一番不利といわれる一番手ですが、私はすごい好きな方向性の安定感あるネタだったと思います。松ちゃんも言ってましたが、最初の普通のラーメンをいっぱい食べてる客と思いきや大食い選手権だったっていう最初の大笑いポイントは間違いなく良くて、たしかにその後それ以上のハネポイントは無かったんですけどコンスタントに面白くて、私は好きでした。

GAG

キングオブコントの常連です。でも毎年ネタ見てますけど、面白いんだけど、なぜかもう一つ大笑いにならない…みたいな感じが毎年で、GAGで声出すほど笑った事無い気がする。毎回「あー面白いなぁ」とか「良い設定だなぁ」って思うんですけど、なんかね…もう1つ2つ…足りない感じなんですよね。今回もそんな感じでした。

ロングコートダディ

審査員の評価は前2組より1点上でしたが、個人的には一番下でした。もちろん僅かですけど。内容は少しこじんまりとしてる印象。もしかしたら何度も見るともっと評価上がるかもって感じはします。

空気階段

もう最近売れ始めてる空気階段。もぐらさんの方がよくやばいってピックアップされますが、実はシュッとしてる相方の水川かたまりさんも…下手したらこっちのほうがむしろやばいっていううね。去年のネタも嫌いじゃなかったです。今年のネタは少しとっちらかってる印象でした。シナリオというか話がなぁ……なんかまとまってない感じがしました。あと正直ツッコミのワードとか声とかが少し弱い気がするんですよね…。仮に同じ内容でも三村さんとか小峠さんだったらもっとメリハリある内容になりそうな気がします。審査員の評価はこれまでで最高でしたが、そこまで大きく良いという印象は無かったです。ほぼ4組目までどんぐりの背比べ的な感じしましたけどね。まぁ私が笑いをわかってない証拠かもですね。

ジャルジャル

常連ですね。さすがという感じでした。ジャルジャルって漫才もコントもトリッキーなネタが多いんですけど、今回は比較的コント然としてました。松ちゃんも言ってましたが、いつものジャルジャルよりかはわかりやすさを優先したってのは私も感じた印象でした。そしてジャルジャルらしいテンポ感のあるパターンルーティンがあって良かったです。ただパターンはあったんですけど大きなハズシとか途中のもう一ハネが欲しかったとは思います。でもまぁ前4組より安定感ある面白さで明らかに上だったのは間違いないと思います。

ザ・ギース

常連ですね。ハープが出来るのはゴッドタンで知ってたし、それがスタジオ>マジ歌LIVEとフィーチャーされてたんで、コントで楽器を使うのはギターはよくありますけどハープは無いですし、インパクトありますよね。そこを使ってきたかってのがまず第一印象。ハープの値段と弦の値段のくだりはイマイチでしたが、その後の音ネタは良かったです。オチへの展開は…うーん悪くはないけど良くもない感じ。でも安定感は感じました。

うるとらブギーズ

去年準優勝でしたが、どぶロックは歌ネタのトリッキーさが強いネタだったので、私の中ではコントらしいコントという意味では一番うるとらブギーズが良かったです。ただ今年のコントは去年を全く超えられなかったと思いますね。なんか普通というか…。サプライズ感が無いというか、もう少し「こう来るかっ!?」みたいな意外性が欲しかった。設定も普通だったし。

日本の社長

このコンビ初見でした。設定がまず好きですね。ちょっとBEASTARSみたいな世界観?。歌のくだりは少し長いかなと思ってましたが、ラップとか女の子(?)の獣声とか展開とか意外性もあるし、これまでに無い感じもあって、歌ネタも少し絡んだネタで、良かったです。だた終盤最後へのオチへの持っていき方がだけ少し弱い印象でした。この時点で4位でしたが、私はもっと上でも良かったような気はしました。細かい事いえば、歌ネタに入るまでの尺をもう少しだけ切り詰めてその後の展開をもう少し比重重めにしても良かったかな…と。

ニューヨーク

M-12019は個人的にがっかりでしたが、それよりかはずっと良かったです。…と思ってたら松ちゃんもほぼ同じ事言ってて「ですよね」という感じ、いやほとんどの人がそう感じたと思いますが。でもM-1も歌ネタっぽさが絡んでましたが今回も少しそういう要素があって、そこで終わりかと思いきや、そこから違う展開にもなっていったのは良かったですね。ただ、オチだけは少し「なんだコレ感」は否めなかったです。でもネタとしては凄く好きでした。ここまでの2位も頷ける内容でした。

ジャングルポケット

ジャンポケも超常連。ただ数年前の超名作コントの誕生日トイレコントの印象が自分の中ですごく強くて、やっぱりそれと比べてしまうんですよね。あのネタより上なのか下なのかって。で、結果として下でした。テンポはすごく良かったんですけどね。面白さはもちろんあるんですけど、ホントに面白いコントとか漫才って1ワード1ワードに無駄が無くて、どんどんどんって笑いが加速していくんですけど、そういう感じではなかったですね。無駄なワードが多い感じ。メリハリも少し足りなかったかな。設楽さんの観客の熱とリズムの話も確かにって印象でしたが、それも掛け合いが加速していく中で少し無駄なワードとかくだりが少し途中で挿入される感じがテンポを阻害してるような感じがしました。

ここまでで1位ジャルジャル、2位ニューヨーク、3位空気階段。3位の空気階段は少し個人的には違和感あるんですけど、概ね「なるほど」という感じ。

空気階段

うーん。悪くない。1個目のネタよりかは全然好きですね。ただコントとしての完成度とか自分的な笑い量はそこまでじゃない感じですね。設定もそこまで不思議なものではなかったですし。ただもぐらさんのキャラがトリッキーで結局何キャラか最後まで微妙に掴みきれなかったです。裏設定とか色々あるんでしょうけど。

ニューヨーク

まずヤクザ設定が超定番なのがまず少しマイナス。しかも終始笑い的に爆発する瞬間を待ってて、最後まで来なかった感じ。いや正直個人的にはイマイチだったと思うんですが、バナナマンのお二人がすごく評価高くてむしろそれが意外でした。日村さんも1個目のネタよりこっちが断然好きと言ってましたが、やっぱりプロは違うんだろなって感じました。私は素人なんで全然1個目のネタの方が好きでしたが…。もしかしたら何度か見直すと印象が変わるかもしれない。

ジャルジャル

やりたいことはわかるんですけど、1個目のようなパターンとかでもないし、ジャルジャルらしさが凄く薄いなぁという印象。コントらしいコントって感じはわかるんですけど……。設定がまず普通というか…。状況に対しておバカな一人にツッコミを入れるっていう至極シンプルな構成なんですけど、シンプル過ぎて目新しさは少ないですし、だからといってそのシンプルさを裏切る意外性の展開とかも少なくて、1個目のネタのほうが全然面白かった。

まとめ

優勝はジャルジャルでしたね。私は個人的にジャルジャル自体が好きですしまず念願という感じでそれが嬉しかったです。

です…が!…2020は大会全体のクオリティが少し低さを感じました。自分の中で「すごい刺さるネタ」が特に無くて、それが少し残念。なんか全体的にこじんまりとまとまってた印象です。面白くはあるんだけど…イマイチ地味というか。インパクトが無かったというかね。

具体的に言うと近年でいえばジャンポケの誕生日トイレネタや、チョコプラの誘拐ネタ、ライスのゆるしてくれぃネタ、うるとらブギーズの実況解説ネタみたいなレベルでのインパクトがあって自分に刺さるクオリティのネタが今年は1つも無かった。

うるとらブギーズが残念だったなぁ…。もっと頑張って欲しかった。発見としては日本の社長は好きでした。今後ももっといいネタでいつか優勝してほしい。

という個人的な印象と感想でした、皆さんはどんなように感じましたかね。

ではまた~

以上。

<追記>

これ書いた後にふとなんで今年のキングオブコントのクオリティが低いと感じたかなんとなく考えてたらコロナの影響も遠からずあるような気がしてきました。というのも、関係ないだろって思うんですけど、コントも漫才も、結局劇場のお客さん前で披露してそのリアクションで「面白い」「面白くない」を判断して、ネタの選定やブラッシュアップを繰り返していいネタを練り上げていくのが普通なんですけど、それが出来てなかったのかなと。しかも参加数もめちゃくちゃ今年は少なかったんですね。そりゃ母数が減ったらネタ全体のクオリティ平均が下がるのも道理ですよね。…もしかしたら「それと同じこと○○さんが言ってましたよ」的な感じでもうとっくに言われている事もしれませんが、ふと思ったんで追記しときました。そうなるとM-1も不安は少し残りますね。年々レベルが上がってきた感じだったけど今年のレベル…去年を超えられるかなぁ…。不安だなぁ。

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