11月 16

先週の前編の続き、後半戦でございます。

なんか今回ホントこの企画見てて「このファミリー仲がいいな」とつくづく思いましたが皆さんはいかがだったでしょうか?

一応テレビだし企画ではあるんですけど、ファミコン企画の時とかも感じたこの温かいファミリー感…もしくは腐れ縁の古い仲間がワイワイガヤガヤと深い意味もなく楽しんでる感が私はすごく良かった。なんかこっちにもそういう暖かさ…のようなものが伝染して伝わってきたなぁ。

ガキの使いの企画のいくつかは素人でも可能なタイプの企画があって、菅さん曰く「金がなくてもテレビは出来る」の言葉通り、手作り感のある企画でも面白いものは面白いのよね。もちろん演者さんが面白いからってのも前提であるんですけど。

みんなも仲の良い友達とやってみたくなりませんか?この企画。私はしてみたいと感じましたね。ききシリーズやこれやってみたかってんシリーズや前述のファミコン企画、それに思い出旅館・嘘つき旅館なんかもそうかな。やってみたくなりますよね。あとガキでは無いんですけど、一人ごっつの「面雀」とか(その後もテレビ企画にもなりましたが)なんかもやってみたくなります。

「どうでしょう」でも感じるアットホームな感じ。そういうモノを感じる企画だったんじゃないかなぁと今回思った次第です。

それで今回の企画はもう山ちゃんの一人舞台というか一番…ダントツで輝いていましたね。面白かった。

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11月 10

いやー久しぶりの企画…ですね。
今調べたら3年前…だったみたいですね。

2011年 6/5 「思い出ソングドライブ」
2011年 11/20 「思い入れソングドライブ2」

…2011年…もうそんな前だったかこの企画…その後ももう1回ぐらいした気がしてたんですけど気のせいだったか…

でもなんで今この企画を引っ張りだしたんですかね。そろそろ笑ってはいけないが忙しいのかな?

余談ですが今年も「笑ってはいけない」はするみたいですね(正確には未確認ですが)。スタッフ皆様お疲れ様です。今年も期待に胸を膨らませておきます。

本題に戻りますが、思い出ソングドライブです。簡単に言うとガキメンバーでドライブしながらそれそれの思い出の曲をドライブ中にかけて、その思い出を語ったりする…というシンプルなまったりとした企画です。

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11月 03

なんというか…特別編…という趣でしたね。

先に概要を記しますと、ライセンス藤原(“ライセンス”を付けないとガキではマネージャー藤原の事を指す場合が多い為にライセンス藤原となるという少し悲しい決まり事がある)が、結婚した…という事で、それを期に(今思うとなぜ?という気がしないでもないけども)ライセンス藤原がダウンタウンの二人と3人漫才をするという願いを叶えるという企画。

寿…という事ですかね。

こういう事柄に否定的なダウンタウンの二人がOKを出したのはやっぱり可愛い後輩の頼みだったからなのか…それともダウンタウンの二人になにかしらの心境の変化があったのか。

なにせダウンタウン二人の漫才はもう気が遠くなる程にやっていませんから。(ちなみにコントはMHKで復活して話題になりましたけどね)

と、言っても本番前に藤原が書いた漫才台本で即席で稽古して漫才を披露するという流れなのでダウンタウンの漫才…という感じはほとんどしませんでしたけどね…。

あ、あと、こういう漫才の感想を書くと必ず「お笑いの分からないお前が偉そうに語るな」的な事を言ってくる人が稀にいるので先に言っときますけど、あくまで個人的に思った感想なので「そういう人もいるんだなぁ」ぐらいで流してください。所詮素人の戯言ですから。

ということで1時間半程の稽古とダウンタウンの台本の手直しした漫才を藤原とダウンタウンのお二人が披露しました。

皆さんどう感じましたか?

私は「即席にしては頑張った方」だと思います。正直ネタとしてはイマイチな部分もかなりありました。それは事実だと思いますけど、光る部分もあったと思います。

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