9月 22

ガキの使いのロングラン企画。「100のコト(旧500のコト)」シリーズの最新作。

ゲストは雨上がり決死隊のホトちゃんこと蛍原さん。ガキの使いでも大喜利対決しまっしょいや笑ってはいけない、七変化、新年会、マジカル浜田等々度々登場しています。ガキとは昔から縁の深いタイプの芸人さんの一人ですね。

なんつーかこの「100のコト」シリーズではいつも意外なゲストが出ててきて驚いたりするんですが、ある意味今回も予想外のゲスト。なんで今頃ホトちゃんをチョイスしたのか真意は定かでありませんが、芸人さんではガキメンバー以外では初ですね。

一応分からない人に企画内容を説明しますと、大変シンプルな企画でして、ゲストに100の質問をしてガキメンバーがその答えを予想して答えていくという企画です。回によって正解数が一番多いか少ないかで、ご褒美パターンであったり、罰的なパターンだったりとしますが、概ね同じような感じです。すごくシンプル。

今回のホトちゃん…まー真面目で…雰囲気はマネージャー藤原の500のコトを思い出しましたね。まー松ちゃんも回答者の時は真面目でしたし、楳図さんとかアッコさんとか佐野さんや山崎あや(方正嫁)がちょっと変わり種過ぎたのかなー…

ホトちゃんも最初始まった時「おいおい大丈夫か?」という感じだったんですが、後半は盛り返して面白くなった感じがしますね。

一番大変だった仕事は?とか北の国からのくだりとか、山ちゃんへの理由とか、天丼のようなゴルフとかもじわじわボディーブローのように効いてきましたね。

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9月 14

神回。

素晴らしかった。爆笑させて頂きました。満足。

ガキらしさもありつつ、巧く面白さを醸し出せた素晴らしい企画でした。

企画内容は完全新規企画で、ガキメンバーが街ぶらロケ風にいろんな場所を巡る内にしょうもないイタズラをされます。ブーブークッションとか、お寿司が食品サンプルになってたり、椅子が壊れたり。その普段ならキレるわけないイタズラに対して、イタズラを受けた人はそれに対してマジギレしなければならない…という企画。

企画の内容が番組冒頭で発表された時はまさかこんな面白い企画になるとは思いもしませんでした。個人的にはむしろ不安要素の方がでかかった気がします…が。

終わってみれば素晴らしい企画でした。

今回のミソはガキでよくある、理不尽ダウンタウンシリーズや、破天荒田中とは違い、リアルコントとかではなく、一定時間キレる体(てい)をしている…というのと、”しょうもないイタズラに対してキレる”というのがミソだったと思います。

しょうもないイタズラなのでキレようにもどこにキレたらいいかよくわからんのに無理やりマジギレしなければならんのでそこに矛盾が生じて面白さが生まれるんですね。

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9月 07

全編着ぐるみトークでしたね。すごく面白かった。

大きく別けて

1、誕生日及び誕生日の日はどうしてる?
2、夏の怪談話
3、究極の選択
4,ロボット(Pepper)

という感じの話題でしたかね。

まず誕生日の話はいつもどおりプライベートを話すのをものすごく恥ずかしがる松本さんが相変わらず恥ずかしがってましたね。「小川は!」が面白かったですね。

次の怪談話は芸人さんなんて名前でしたっけね…忘れましたけど、かなり怖い話でしたね。神仏習合の生んだ悲劇というかね…

そりゃそうですよ。日本人は仏教と神道をごっちゃにしてる人が多いのでこういう事は起こりやすいのですが、神棚は神道のつまりは天皇の祖である天照大御神を始めとした土着の神の信仰。それに対して仏(菩薩様でしたっけ?)の彫り物は海外から入ってきた新興宗教である仏教。それをいっしょにしたらそりゃ神様も仏様も怒りますよ。ちゃんとしてればむしろ信仰深い家を守るお守りになってたかもしれませんけど…そういう基本的な知識は持っといた方がいいですよ。

このブログ読んでる人でも神道と仏教の違いをよくわかってない人いるんじゃないでしょうか。私もそこまで詳しいわけではないですけどね。

次にライセンス藤原さんの話も怖かったですね。というか「いい場所いい部屋で異様に安い」という段階で警戒せねばならんですよね。悪さをしたわけではないんでしょうけど、その後問題無かったんですかね。

次に松本さんの究極の選択話。簡単に言うと、超過酷なロケと、う◯こを食うのどっちがいいか?という選択で全員がロケを選んでるなか松ちゃんだけう◯こを選択してましたね。うーん…俺もう◯こは厳しいなぁ…さすがに。

そして最後は来年ぐらいに発売する?というソフトバンクのCMで話題のPepper(ペッパー)という接待ロボが登場。話しかける云々より最後浜田さんが容赦なくペッパーの頭パーンと突っ込んでたのが大爆笑でした。さすが浜田さん容赦が無い。ロボットにさえ容赦が無い。

素晴らしいオチでしたね。

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