先週の7/28 ガキの使い「マツコ・デラックスの素顔に迫る 本人プロデュースカルタ！！前編」の後編でございます。
ルール等概要は上記先週の記事を参照してくださいませ。
後半戦ですけど、まず最初緊張がすごかったマツコが後半はかなり落ち着いたのか、いつも通りの調子を取り戻していた感じでしたね。
内容もエンジンかかった効果もあってか、若干メンバーが引いてた感もありましたが、終始面白かったです。
マツコが嫌いな女って誰でしょうねぇ…。下記参照。
というか他番組ではカットされそうな内容を”ピー”だけで放送しちゃう感じもガキらしくていいですよね。というか余談ですけどガキって放送開始以後”ピー”処理がもっとも多いバラエティ番組の一つなんじゃないかなーって思います。
なんかガキの使いと怒り新党の合作番組みたいな感じで新鮮でした。
カルタシリーズです。もう３回目ですので完全シリーズ化と言っていいでしょう。
１回目はローラ
10/21 ガキの使い「ローラ完全プロディース カルタ争奪戦！」
２回目は千原せいじ
1/13 ガキの使い「せいじ完全プロデュース カルタ争奪戦」感想
でした。んで今回はマツコさん。笑ってはいけないシリーズではお馴染みですけど、レギュラー回としては
以来の登場ですかね。実際内容的にもカルタシリーズは５００のコト(１００のコト)シリーズの後継ともいえる企画かもしれません。
それにしてもマツコさん怒り新党の時とかと違って、すごく緊張してましたね。すごいそれが伝わってきて、なんかドキドキしました。いつもどっしりとしているからこそやっぱり尚更。まぁそんぐらいやっぱり、ガキの使いないし、ダウンタウンと相対するのは緊張するということでしょう。いくらマツコさんでも。
内容は本人(マツコ)が自作した、自分に関するカルタをガキメンバーがするだけのシンプルな企画なんですけど、今回は取った枚数ではなく、ほぼ独断と偏見のみで勝敗が決まるらしいです。最下位は罰ゲームでマツコと二人きりでスカイツリーデート。まぁローラの時も酷かったですけど、今回も今のとこ誰が罰になるのかまったく不明。
先週の「新規単体企画が見たいな～」っていう予想が当たりました。
はい。新規単体企画でした。
ルールは…プロレス形式でガキチーム(方正・ココリコ)と、ゲストチーム(原西・日村・哲夫)が戦うんですが(というかなぜ今回この３人がゲストだったのか謎ですが)喋る言葉をすべて、松本が出すお題の言葉でしか表現できない。つまりタイトル通り、言い方だけで表現するという感じ。んでダウンタウンはそれを外野から見るという感じ。
以前ガキのはがきトークで松ちゃんが「はっけよい/のこったのこった」を「ハバァブレイクハバァキットカット」と「タッキーアンド翼っ」って言い方だけで表現したトークがありましたし、あとやり投げ…だったけな？の叫び声を意外に「キャニサラブレ〜トゥナイト〜」って叫ぶと飛距離アップするっていう話もありましたね。そういうトコから着想を得ているのかもしれませんね。
新潟で主にWeb関連(時々グラフィックなど色々)を作ったりデザインしたり。リンクフリー。最近はガキの感想の記事が主です。
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