正直先週の前編を見た時はイマイチ感が拭えなかったのですが、後半は全体的に面白くてダウンタウンの顔も面白くてこの企画自体の印象がググっと上がりました。
まぁルール等は先週の記事に書いたのでいいですね。
今回の挑戦者はイジリー岡田さん、ダイノジ大地、 中川家、千鳥大吾、そしてダウンタウン。あとまぁオチの山ちゃんも。
まずイジリーさん。ガキでは時々登場する芸人さんです。今回一回目は正直スベったんですが、同期(なんですね)の山ちゃんの泣きのもう一回で、もう一度再挑戦した顔がとても面白かった。絶妙でしたね(笑
ダイノジ大地さんはちょっとスベってしまいましたかね。
そしてガキには結構登場する中川家。さすがの貫禄というか、まず兄貴がやってスベったのを弟がしっかりカバー。礼二さん面白かったですね。イジリーさんもそうですけど、顔作りすぎるより二人のようにけっこうナチュラル気味のうほうが面白いですね。
新規企画ですね。
一瞬タイトルだけ見ると以前あった「顔面一変化」や「顔面にらめっこ対決」等を想起させますが、全然違っています。
ルールは要はテレビで一度も出し事の無い変顔を披露する。それをガキメンバー(浜田以外)が５点満点で採点するというもの。もし１０点以下の場合、その変顔は二度とテレビでは披露しないという誓約書を書かされる。もし１０点以上なら、その顔は使い放題プラス松本から粗品が送られる…という感じの企画です。ちなみにゲストはこの企画の事をまったく知らずのサプライズで..というかほぼムチャぶりに近い形で挑戦しなけらばならない。
ガキで変顔というとまず山ちゃんを思い出します。でも今回の放送でも言ってましたが山ちゃんは逆に披露しすぎて、”今までに披露したことのない”という条件だと逆に不利でしたね。さよなら山崎邦正シリーズとか笑ってはいけないシリーズでも度々山ちゃんの変顔に笑わせて貰いましたし。
まずゲストとは別に山ちゃん、ココリコ、ライセンスとやったのですが、田中以外は１０点どころか５点が関の山で惨敗。田中はたしかにちょっと面白かったです。
すいませんタイトルこれでいいんでしたっけ？確認しなかった…違ったらまた修正します。
ま、とにかく先週の「ローラ完全プロディース カルタ争奪戦！」のわけわからん展開で田中が罰ゲームとなり、渋谷１０９前でローラのものまねをするというかなりサブい上に、羞恥の極みような罰ゲームの執行。
それこそ先週の記事にも書いた予想通り罰ゲームでは尺が全然足りないので７割全員で着ぐるみトークでしたね。
罰ゲーム自体は想像通りで感想もくそもへったくれもないのですが、とにかく田中さんが不憫^^; 田中はあの涙したドッキリの次に辛い罰だったと切実に語っていました…。お疲れ様でした。
そして着ぐるみトークですが、内容も特に大きな決め事とかトピックもなく、まずはショージさんのチケットのくだり、浜田のキレ方、松本のキレ方、田中の罰ゲームの災難、山崎の東スポの記事に対してのくだり、松本の子煩悩愛妻家のイメージを払拭したいというくだり、等々の話が主でしたね。
新潟で主にWeb関連(時々グラフィックなど色々)を作ったりデザインしたり。リンクフリー。最近はガキの感想の記事が主です。
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