なんというシュールな企画な事か…
ここしばらくの中でもトップクラスにガキらしいシュールな企画でした。
以前…もう４年前になりますか、遠藤たけし世界記録に挑戦 っていう企画があったんですよ。なんか２４時間テレビのマラソンのパロディみたいな感じで、ひたすら遠藤たけしでたけしさんのマネを時間耐久でやるっていう企画。
まぁある意味それの第二弾というわけなんですが、今回の内容はとにかくひたすら遠藤たけしをしながら、ウォータースライダーをし続けて、何回できるか？どのくらいし続けられるか？という企画。
もれこれだけでも完全にぶっとんでますw
その以前の遠藤たけし世界記録に挑戦でもシュールなのにさらになぜか遠藤たけしでものまねしながらウォータースライダーをひたすら滑り続けるという…
先週の続きですね。
今回は真夜中のキャンプ。
笑ってはいけない新聞社の時の田中と行ったくだりとほぼ同じ。
でもあの時は仕掛けがまったく無かったのに対して、今回は仕掛け盛りだくさん。
その仕掛けも貞子とか、たぶんヘイポーじゃなくて怖い仕掛けがあって意外でしたね。ヘイポーの怖がらす企画の時は敢えて、あまり怖くない(今回で言えばASIMOとか)ものでも怖がるので、そういう方面で怖がらすというのがガキのヘイポー怖がり企画の通例だったんだけど、今回はけっこう誰でも怖い仕掛けでしたね。トイレの貞子はアレかなり怖いよね＾＾；
ヘイポーさんシリーズの企画。前回の浜田天然裁判と同様前後編ですね。
でも今回はただヘイポーさんの酷い有様を映すだけではなくて、クイズ形式になってて若干エンターテイメント感が上がってますね。
類似企画として8/8 ガキの使い「ヘイポーの田舎に泊まろう」から始まったヘイポーがいかに酷い人間か隠し撮り等をしてヘイポーの本性を暴く企画シリーズと以前の「ヘイポー真夜中の大運動会等」「ひとりぼっちのプレハブ生活」等ヘイポー怖がりリアクション企画のいいとこ取りみたいな感じの企画といえます。
私としてはヘイポーさんの面白さの真骨頂はあの怖がりリアクションにあると思っています。
普通の人間の常軌から逸した怖がり人間という所。
新潟で主にWeb関連(時々グラフィックなど色々)を作ったりデザインしたり。リンクフリー。最近はガキの感想の記事が主です。
最近のコメント