12月 30

図版率が高いもの
つまり一面がほとんどビジュアルメインの
デザインというものはまだいいんですけど

情報量を沢山載せるデザインというものは
つまり文字が一面にかなりの量をしめるデザイン

例えば
DTP全般や冊子、パンフレット、リーフレット等…

自分は苦手というか

下手です。

なんか今まで、
印刷するデザインや
上記の挙げるようなデザインは
ほとんど経験がなかったんですよ。

でも最近そういう仕事がくると
どうしていいかわからず
失敗デザインになることが多くてですね、

落ち込みます。

センスの高い人というのは
どんなジャンルのデザインをしても
うまくこなすんでしょうけど

自分はダメのようです。

もちろん諦めてはいませんよ。
これからたくさん勉強や経験を積めば
すこしづつ慣れて、
ある程度ましになっていくとは思うんですけど

やっぱり今の時点では
ヘッタピこの上ないです。

本当落ち込むんですよ。
自分の下手さにね。

本当WEBならWEBだけでデザインしてれば
いいんでしょうけどね。
自分の場合はそうもいかないんで..

本当来年の課題にしようと思ってましてね。

「文字もののデザインを修行して

多少なりともうまくできるようにする」

これを自分の2010年の目標にすると。

うーん
日々勉強ですね。

今日は大学のころの同級生の
忘年会に行ってきます。

みんながんばって先をいっていることでしょう。
でも、良い刺激になると思いますし、
なにより苦楽と共にしたやつらは
勝手わかった良い奴らばっかりなんです。

楽しみだなぁ

以上。


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12月 15

ひさしぶりにデザインの話を。

仕事をしていると時々他の部署なんかの人に
人間等のデフォルメしたイラストみたいな
依頼がくる場合があります。

漫画イラストのようなものを

はっきりいって自分はそういう才能がほとんどありません。
写真を元とかにリアリスティックなものを..
ってならできるんですが、
なにもないところからデフォルメされた
キャラクターとかは苦手で書けないに近いです。
(それでも頼まれたらしょうがないのでしますが)

物質等を描くのとは全然ちがいます。

漫画とかイラストとかは中学校で、もはやあきらめました。
でも世の中にはイラスト書くのが上手い人って山ほどいるじゃないですか?
一枚画だったらプロ級の人ってのもけっこーザラにいたりします。
でも結局漫画家やイラストレーターにはなれず…
っていう人も多いと思います。
というかそんな人はゴマンといます。
逆に俄に才能があると辛いとおもいます。
なので私は中学生ぐらいでもう諦めました。スッパリと。

私にはそういう才能がないので
それが出来る人はすごいなぁと最近改めて思いまして
いわゆる細密に描写する能力ではないし
あくまでデフォルメしつつ..という。

非常に難しいですよ。

やはりいつもペンを走らせないと
あぁうまくはなれないのでしょう。

やはりこれも一つの特殊技能で
そういった練習を繰り返し繰り返し
漫画やイラストを書き続けると
自然とできるようになるのでしょう。

才能というのものも、
少なからずあるでしょう。

自分にはとてもできません。

自分は基本なんでもデザイン関連は
広く浅く技術があるつもりですが、
こういった技術はありません。

無いスキルというものは憧れるものです。

以上。


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11月 18

大抵ね。
デザインの背景の基本は白なんです。

ポスターだろうが
DTPものだろうが
WEBだろうが

立体は違いますが..

多くの場合背景を白を使う場合が多いんですよね。
白は大体どんな色とも相性が良くて(黄色はイマイチ)
それ自体が主張せず、本当に目立たせたいビジュアルを
引き立たせてくれる。

つまり使用頻度が最も高い色とも言える。

という事はこの”白”をうまく扱えれば
いろいろなデザインがうまくいくとも
言い換えられる。

特に白はメインとなる部分と端までの
余白になる事が多いがこの余白の大きさも
デザインにおいて
狭くするか
大きくとるか
で、全然印象が違ってくる。

もちろんその大きさはのその時々の
デザインによる。

これが上手い人ってのは世の中にいて
この余白と白の使い方だけで
すばらしいデザインに仕上げる人がいる。

私の友人にもいて、
それはそれは美しい使い方をする。

高級感とデザイン性の感性がそこには
にじみ出る。

本当にすごいなぁと思って。

ただの白と余白だけで
こんなにも素晴らしいデザインになるのかと
感服しますよ。

私も少しは見習いたいです。

大体ああいったものは
“才能”なのか
“感性”なのか
“努力”なのか

どうすればできるようになるのか
自分にはわからない。

できるだけ意識をしてデザインしてる
つもりなのですが
結果的に仕上がってきたものは
窮屈だったりイマイチな雰囲気だったり

それがどうしてなかなか難しい。

日々勉強ですな。

以上。

見て頂いて感謝です。
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