3月 02

まず最初に先週のネガティブ禁止ツアー2週じゃなかったんですね…てっきり2週だと、でも次週予告が無かったからおかしいなぁと思ってたんです。…でも結局もう一箇所も行かずに罰ゲームも誰か不明なまま、あやふやな終わり方だったのは否めないですよね。うーん。あの後浜ちゃんが「取れ高30分はいったやろ!?もうええやろ!止め止め!」って無理やり終わらさせたかな…真相はよくわかりません。でももうちょっと見たかったな…

話を今週に戻します。

往年の名作企画「思い出旅館」の後継企画といっていいんではないでしょうか。

最近ガキを見始めたような方は「思い出旅館」という企画は知らないのかもしれませんね。今回のように旅館であのように座り、お題が出ます。そのお題は映画や昔話で今回同様カードを引いて(サイレント図書館と同様で)、誰か喋る人を決めて、その人が嘘八百でその映画の内容を自分が行ったかのように喋るという企画でした。

今回の嘘つき旅館も大元の流れは同じプロットを持った企画でしたね。

ただ「思い出旅館」と違うのは映画というくくりではなく、指名する人がお題を決めるという点ですね。まぁ大喜利…もしくはガキのハガキトークと同じ感じです。

うん。というかホントハガキトークに近かったですね。無茶ぶりに対してありえない事をさもほんとかのように嘘八百で即興で喋る…という。

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2月 23

昨年九月の

9/15 ガキの使い「ポジティブに生きなきゃ意味が無い ネガティブ禁止ツアー」

の第二弾となりますね。ネガティブ禁止ツアー。

ガキの使いでは「笑ってはいけない」「怖がってはいけない」「捕まってはいけない」など「◯◯してはいけない」という企画がありますが、この企画もその流れを汲む企画といっていいでしょう。

簡単に言うと「ツアー中(ロケ中)にネガティブな事を言ってはいけない」ただし、笑ってはいけないと違い、罰はその場でするのではなく、最終合計で一番ネガティブな事をたくさん言った人間が罰を受けるという企画です。

もちろん。ロケ中はスタッフがしかける思わずネガティブな事をいいたくなるトラップがたくさんあり、それを乗り越えなければならない…というこの企画。

ちなみに今回は前回と違う点というか+されたルールとして、ライセンスが笛を吹くと一旦ネガティブな事を言って許されるセーフティタイムになります。

前回もかなり面白くて、個人的に好きな企画だったので第二弾があって嬉しいです。

正し、今回は残念な事に方正さんがインフルエンザの為お休み。

なのでダウンタウンとココリコというメンバーでツアーになりました。

今回は前半で東京ドームシティへ。

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2月 17

まぁ後編だったわけですが、ニントモカントモ。

先週に引き続き一年半ぶりのハイテンションです。

ある意味ハイリスク・ハイリターンのこの企画。

演目を振り返りますと

6位はFUJIWARA原西。安定感がありましたね。数年前のネタの二番煎じ感は拭えないですが、変なネタで滑るよりかはナンボもいいですよね。もっとハッスル感とか狂気感があるともっとGOODだったかな?

5位安田大サーカスクロちゃん。まぁクロちゃん一人でガンガン笑いとれるわけないですよね…こんな感じが関の山かな〜という感じ。お疲れ様でした。

スポットライト23位鬼ヶ島アイアム野田。やっぱりイマイチですよね。ベテランに比べると(芸歴的にはよく知りませんが)やっぱりハイテンションというくくりは難しいのかな?と思います。ある意味お笑い力が試されますけど、鬼ヶ島アイアム野田に限らず全体的にシュール方面に流され過ぎてる感じがします。たぶんこれまでのハイテンションを見てきて、「こういうネタにしよう」ってネタを作るんでしょうけど、それがソッチ方面に引っ張られてるんじゃねいかーと思います。もう少しわかりやすさの中にシュールさを入れ込むみたいなバランスにしないと、最初から最後までだと、世界観がわからないまま視聴者ポカーンで終わるような流れのネタが多い気がします。そう思うと原西さんや遠藤さんぐらいのバランスは良いと思うんですが。

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