10月 19

『およげ!たいやきくん』
知ってますよね?

日本で一番売れた曲とかなんとかって程
売れた曲ですよね。

メロディラインも哀愁のある
でもどことなくコミカルな不思議な曲だが

カテゴリは”童謡”であって
ポンキッキ、アニメーションも相まって
子供向けの歌という捉え方をする人が多いが

実はこの歌詞
非常に深い。

その殆どが比喩として捉えることができる。

まず最初
たいやきクンが
店のおじさんと喧嘩して
海に飛び出すという始まり方。

これは上司とそりが合わずに
会社を辞める一人のサラリーマンに
例えることができる。

平凡な人間が嫌な会社を辞めて
独立して夢を叶えようと
社会に飛び出す様に映る。

その後
大きな海を楽しむくだりは

自分の好きな事を始めて
自分の人生を謳歌する
人間の様。

時々サメに虐められる
というのは
うまくいかないこともある
ということでしょう。

そして最後は
もちろんおっさんに
釣られてうまそうに食べられるオチ。

これは
結局独立したもののうまくいかず
社会の波に飲み込まれ
お金にも困りにっちもさっちも
いかなくなり
“死ぬ”もしくは元の木阿弥になる
というようにとれる。

このように悲しい一人の人間の人生を
比喩で描いたかのようなストーリーです。

これは深いなぁと思いますね。

私はこんな歌詞が大好きです。
元々見れば見る程
読めば読む程
シュールですしね。

ちょっとした教訓も含まれています。

お暇な方はまたこの歌詞をよく読み返して
聞いてみてください。

また違った曲に聞こえるかもしれませんよ。

それらを抜きにしても
名曲であることは間違いないですけどね。

以上。


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10月 17

みんな大嫌い

「ゴキブリ」

中には愛好家もいるらしいですが
それは一部の話。

日本では忌み嫌われる生物代表とも
言うべき生物ですよね。ゴキブリ。

嫌いな要因はたくさんあります。

あの容姿
あの動き
あのテカリ具合
あの繁殖力
あのしぶとさ
あの民家に入ってくる確率の高さ
あの雑食性

なにもかもが
嫌いな要因ですよ。

あのしぶとさはマジですごい
なんせ数億年前から
ほとんど形態を変えずに
生き残っている
「生きている化石」

そりゃしぶといですよね。

なのより嫌なのは
民家によく侵入して
しかも
いっぱい増えることですよね。

別にゴキブリじゃなくても
“虫”が部屋にいたら
それだけでドキっとするし
なにより気持ち悪いじゃないすか

バッタとかだって外で見れば
「あ、バッタがいる」
ぐらいにしか感じませんけど

自分の部屋とかでくつろいでる時に
突如近くに現れたら、嫌ですよそりゃ。

それが尚更あの黒光りでしょ?
動き早いし
飛ぶし
隙間入るし
倒しても後処理大変だしさぁ

最悪ですよ。

デカイしねぇ~

想い出しただけで
嫌悪感ですよ。

自分の部屋なんか侵入るとこなんか
無いに等しいし、
食い物も無いのにいたりするわけですよ。

怖いですねぇ~

ホントこまったものです。

でもやつらだけは
本当にどうしようもないなぁ。

本当どうしようもないわ。

以上

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10月 16

サケ
おいしいですよね。

熊の気持ちわかります。

日本においての魚介類の中の
消費量の中でも非常に多く、
つまりよく口にするお魚である。

生でも、焼いても、ムニエルでも
フライでもなにしても美味い。

庶民の味方である。

消費量は圧倒的に日本海側、
東日本側に特に消費量が多い。

それで数年前からサケの消費量
1位は新潟が多かったのですが
2009年は青森に1位の座を
奪われたようです。

でも変わらず2位にはつけてますので
新潟県人のサケ好きか変わらないようです。

それにしてもやはり村上の存在が大きいでしょう。
全国探してもあれだけのサケがぶらさがっているのを
見れるのは村上だけだと思います。

他県のスーパーに行くと
サケの置いてある量の少なさに
驚いたことがあります。

新潟はスーパーに行くと大量に売ってますからね。
しかもすっげー安っすいしね。

でもなぜなのか?

多分川が多い事が一つの要因だと思いますね。
新潟は信濃川をはじめ
大小いくつもの川が流れている。
サケは川に生まれて海行って戻ってくる
お魚ですからね。

そもそもサケって赤身ですか?
まぁ白身では無い事はたしかだと思いますが
マグロや鰹とかの赤さじゃないし…

まぁどうでもいんすけどね。

とにかく我らが新潟県の人は
サケが好き!と。

サケさんいつもおいしく頂いてます
ありがとうございます。
ごっつぉさんです。

以上。


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