11月 01

現在風邪が酷くなって、風呂に入るのが億劫な高岡(フォルゴーレ)です。

昨日福島に行ってきました。いつもだったら坂内のラーメンを食うのが定例なわけですが、今回はそうではなく…目的は主に二つ

  • その1「喜多方の道の駅にある”ラーメンピザ”と”ラーメンバーガー”なるものを食ってみる事」
  • その2「紅葉を見る事」

喜多の里だったかな?っていう道の駅に到着。さっそくくだんのものを探す。

早速店内の食堂で見つける。そして頼んでみる。

これがラーメンピザ!

これはですねぇ…いわゆるピザの生地の部分がラーメンで上にはネギやメンマ、そしてチーズが乗ってるという奇々怪々な食べ物。

感想はですね..食べれなくもない。好きな人は好きかも。自分等的にはワンホール1000円なんですが、3人でワンホールはちょいキツい。半分で500円が丁度いいかな。試食的な意味でも。味はですね、中華なのかイタリアンなのか不明な味で、言われてみれば慣れ親しんだ喜多方ラーメンの味もがっつりしつつ、イタリー的な雰囲気もあるから…とにかく不思議な食べ物でした。

次にラーメンバーガー

食べてみたわけです。

これがひどい!※個人の感想です。

バンズの部分がラーメンで中にメンマやチャーシューが入ってるんですけど、バンズの部分..といってもラーメンを固めたものですが、これが不味い。味もまずいし、食感もイマイチ。まるまる一個食えない程でした。

まぁもう「ラーメンピザとラーメンバーガー」というネーミングを聞いた時からもう怪しい匂いはプンプンしてたわけですが、ある意味で想像通りのものでした。物好きな方、それか自分のように話のタネ的な感じでどうぞ。

….まぁおススメはしませんが。

そいでその後は福島の数ある湖を点々と渡り歩く。道の駅系のものを寄る。

目的その2の「紅葉を見る」は抜群でした。非常に美しく、秋をたっぷり満喫し、非常に綺麗で心洗われました。

まぁ紅葉加減は7分ぐらいですけど、山の高い所は非常に綺麗で下の方は緑になっており、補色のグラデーションのようになっていて美しかったです。

これは五色沼。

非常にいろんな意味で楽しい小旅行でした。

おまけが三つ。

先ず途中で見かけた謎の演歌歌手。

非常に寒そうでした。お疲れさまでした。

そして「ふれあいトイレ」

トイレで”ふれあい”….って。どういう意味だよ。下ネタとも取れなくもないぞ オイ。

そして行ってきた喜多方…今日のニュースで喜多方の寺だったかにが出現してチャボ40羽を殺すというニュースが。

….あぶなかった。でも車内で「後は熊でも見れたらおもろいのになぁ..のはははははwww」と冗談で話してたんですが…リアルに危なかった…。

以上。

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10月 23

よく食品に書かれているコピーがありますよね?

最近はその辺が厳しくなって、「カロリー半分」とは”何と比べて半分なのか?”とか”カロリー控え目”、”カロリーゼロ”、”糖分ゼロ”、”糖質ゼロ”、等々曖昧な表現が問題視されて、規制がきびしくなりました。

それこそ日本語特有の悪い例だと思いませんか?言い方を変えてるだけで意味は同じみたいな。

そういうコピーの中でも自分的に「なんじゃそら?」っていうのが「おいしさUP」なんですよね。

“おいしさ”って人それぞれじゃないですか?好き嫌いだって千差万別だしね。

だからAさんはおいしいと思っているものがBさんにとってはものすごいマズいと思うことだってあたりまえじゃないですか?

それなのに”おいしさUP”ってなに?なにどう”おいしく”なったの?

作ってる会社の人が「おいしくなった」って思ったってその他の消費者は「マズくなった」って思ってるかもしんないじゃないすか?

“おいしさ”って糖度やカロリーやビタミンC含有量とかと違って、定義も数値もないじゃないすか?

それこそ前述の通りそれぞれ感じ方が違うんだし。グルタミン酸ってわけでもないでしょう。

まぁ味の表現自体がものすごい曖昧なんですけどね。「コク」とか「風味」とか「まろやか」とか「さっぱり」とか「深み」とか…数え上げたらキリがない。

でもやっぱりそういうコピーを書かないと売れないのでしょう。企業もいろんな努力をして、考えた末にそうしたのはわかるんです。わかるんですけど…

でもなにを言っても良いか?っていうとそうではなくて、やっぱり適切な表示はしてほしいものです。

日本語は難しいですからね。曖昧な言葉も多い。

消費者はそのコピーを鵜呑みにするんではなく。むしろ疑ってかかったほうが得策かと思います。

企業側も「どうせ消費者はわかんねぇだろ。適当にそれっぽい良い文句書いとけ!」みたいな事ですからね。

要は企業は「いかに売れるか」が重要なわけで、消費者がそのコピーに騙されて引っかかることを狙って、書いているわけですから。

皆様くれぐれも商品やサービス等のキャッチコピーを鵜呑みにしないでください。疑ってください。

よく見ると根拠もくそもない曖昧な文句かもしれませんよ。

ご用心。

以上。

あ、前回の記事がなぜかすごいpvが多かったのですがなぜでしょう?たぶんタイトルと中身を違うものを想像してたかな?w 申し訳ない。特におもしろい記事ではなかったはずだから..尚更ですが。偶然かもな。偶然だな。

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10月 21

どんなものでも歴史に残る作品、人物、出来事といったものは、絶賛がある一方で、批判が必ずあるものです。みんながみんな一様に賞賛するものというものは実はそんなに凄くない!と自分は確信しています。まぁ例外が絶対に無いとは言いませんが。

典型的な事で言えば、JOJOの奇妙な冒険、バキ等の漫画。松本人志、紳介さん等のタレント、芸人。田中角栄、小泉純一郎等の政治家。ダリやピカソなどの画家。レディオヘッド、ボブディラン等の音楽家。イチローやヒデといったスポーツ選手、エイベックスやジャニーズなどの芸能事務所等々….

賞賛がある一方で、評論家やジャーナリストやら一般ユーザーの声などからは批判もそれに比例するように多い。やり方が気にくわないとか、言動がとか、なんだかんだでイチャモンをつけられます。でも世界中いろんな思想や信条、思惑が渦巻いているので、自分も天の邪鬼ですが、そういう意味でも賛否両論されるということは、それだけの批判もしくは賞賛するだけの「何か」があるからなのです。

千差万別とはよくいったもので、まったく同じ思想の人間っていないんですよ。絶対に。だから好みというものは必ず別れる。思想も異なる、意見も違う、主張も違う。

だから戦争も起こる。

ちょっと話がズレましたが,簡単に言うと、「賛否両論あるもの」というものは得てして、人々の印象に残る。どんな形であれ。しかも自分の経験上、賛否両論が強いものほど、面白く,魅力あるものの場合が多い。全部が全部ではないけど。

英語で「パイオニア」ってあるじゃないすか?先駆者…みたいな。そういうものって絶対に最初は馬鹿にされたり、批判されたりするもんです。多くの人間の中に備わってる「常識」というものさしを外れてると、それだけで批判の対象になりやすい。でも実はそれが今迄に無い斬新なものであることは非常に多い。

だから自分はなんでも「やり過ぎ」を常に心がけている。それぐらいで丁度いいと思っている。平均点を目指すのではなく、先生から120点かもしくは0点を与えられるものを目指している。

自分も何事にも「賛否両論」されるようなものを生み出していきたい。そういう人生を歩みたい。

以上。

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