8月 09

すいません色々とありまして、ずっと更新してませんで申し訳ない。

本題に戻しますが。

今回のガキは、まぁまんま「田舎に泊まろう」とまったく同じ企画なんですが、”ヘイポー”がそれをするというだけでこんなにも酷いものになるわけです。これはもはや才能ですよ。というか”ガキの企画”のように様変わりするのがすごい。

多分今日初めてガキを見た人は「なんだこいつは!?」と驚いたことでしょう。「なんて失礼で最低な人間なんだ!?」とね。たしかに自分もそうは思います(笑 でもあそこまで酷いとひと回りして、「おもろい」になるわけですよ。不思議な事に。普通に生きてたら、あそこまで変な人間っていないじゃないですか? それがすごいのよね。ある意味。

まぁこっちは端から見てるだけですから、「こいつ最低だけど最低すぎておもしろい」になるとは思いますが、実際にヘイポーとつき合うとなると非常に困難でしょうね。あーやって、半タレントみたいな人間だから、それなりに今迄生きて来れたんでしょうけど、実際あんなのが普通の会社員とかなったらどうなってたんでしょう。実際菅さん(ガースー)によれば、昔はあんなに酷くはなかったんだけど、年をとればとる程酷くなってきたらしいんですよね。だからあういう世界でああいう立場だから、あんな性格になったんでしょうね。

なんてヘイポーの分析はこれくらいにして、やっぱおもしろいですね。最低過ぎて。

ガキらしいですよね。アットホームで年寄りから子供まで好きな番組が途端に玄人向けの「ガキ」になってしまうわけですからねぇ。

あのいきなり山形への批判。そして、親切にしてくれた方や見ず知らずの他人にも上目線。しかも自分が悪いとはこれっぽちも思っていない様、名物への批判。番組批判等等すごいですよね。文句ばっかり。

あんな人間いないですよ。ほんとに。なかなかいないと思う。

むしろ「ヘイポーデート企画」系の厚かましさや、上から目線、超失礼な様で笑わせるという系の企画ですよね。

しかも来週にも続きます。まぁ松ちゃんいないし、しょうがないかな。

もし松ちゃん戻ってきたらトークしてほしいですね。普通に。というか定期的にフリートークは続けてほしいんですけどね。

まぁ来週もあの「最低最悪な人間の様」がありありと放送されることでしょうから、ある意味必見です。みなさんあんな人間にはならないようにしましょう。

以上。

ガキの使い記事一覧はこちら
http://www.revolve-gear.com/blog/archives/196

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8月 03

最近ちょっと更新が滞って申し訳ない。

では本題

「琴線に触れる」という言葉があります。綺麗な言葉ですよね。しかもうまく言い表していますし。

意味は

「心の奥深くにある、物事に感動・共鳴しやすい感情を琴の糸にたとえていった語。「心の―に触れる言葉」

とあります…が

不愉快になる意で用いるのは誤用なんですが、自分はどっちにも使いたいんですよ。(自分が勝手にですけど)反対の意味にも。

つまりなにかの作品を見た、聞いた、触れた時に、感じるあの感覚です。

それが”良い””悪い”を理論やなんかでは無く心の奥底まさに琴線のような感覚で揺れる時。

琴線〜は元々はもちろん”良い”のみですが、”悪い”と思う時にも触れるんですよね。自分の場合。(そういうことにさせておいてください。)

なんとも言葉に表しづらいのですが、やはり一番しっくり来るのは”琴線”という言葉で、自分の場合、無意識に明確な理由や理論などは無視してはたらく感覚なんですよね。

例えばそれは
映画を見たとき、
CMを見たとき、
音楽を聴いたとき、
テレビ番組を見たとき、
芸術を見たとき、
デザインを見たとき、
人間を見たとき…

有りと有らゆる時に私の”琴線”は揺れる。それは”良い”方に触れるのか、”悪い”方に触れるかは、もはや無意識下の事としか言いようが無い。

今まで人生生きてきて、体験したり、見聞きしてきたこと全部が琴線の振れ方を決めているのかもしれない。そういう感覚ありませんか?多分”琴線”の感覚はそれこそ千差万別で、一人としてまったく同じということはないと思いますが、この感覚誰しもがもってる”第六感”みたいなもんじゃないかなぁと思っているんですよね。

自分の場合それを一番感じるのはCMなんですよね。このブログでもCMについての記事(最近少ないですが)も書いていますが、CMを見る度にパッと琴線が揺れます。良い方にも悪い方にも。

Webデザインやグラフィックデザインでもよく感じます。

こういう感覚はやっぱり自分にとって財産だと思う。この”琴線”の感覚があるからこそ、あらゆるものの傾向と対策が練れる。というか”良い”と思う部分を自分に取り入れ、”悪い”と思う部分を排除できる。

そうやって感性を磨く。そうすればさらに”琴線”の感覚が鋭くなる。

人生これの繰り返しですよね。

以上。

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8月 01

7/4 ガキの使い 「松本人志 緊急休養 病状徹底検証」からもう1ヶ月近く経つんですね。早いものです。

松本人志センセは無事「股関節唇損傷」手術成功したらしいです。おめでとうございます。

それで今回は前回の7/4 ガキの使い 「松本人志 緊急休養 病状徹底検証」の回が高視聴率だったからなのか、また藤原(元)マネージャーを司会に呼んで同じ形式の「手術結果報告」となったわけです。

でも実際は「手術結果報告」的な部分はあまり無く、それ以外のわけわからん所がかなりの時間割いてましたけど。しかも内容が時間内に入らなかったのか、かなりカットされてましたね。

そんで前回松本が浜田に伝言をして「浜田がなればよかったのに」だったわけですけど、今回は全員に向けて、ということで(全員というか一人ですけど)

「田中、なんか腹立つ」

でした。

結果的に手術も奥さんとてらちゃん、織田マネージャーも見守っての全身麻酔での左股関節唇損傷の手術は無事成功したらしく、術後も奥さんと仲睦まじかったらしいです。(おそらく織田マネージャーの報告でしょう)

それで前回、松本さんがいない間に芸人さんに向けて、企画募集をしてましたが、あまりおもしろいのがなかったのか、オンエアでは一つ紹介されたに過ぎませんでした。

実際松ちゃん復活は今月末とか来月頭ぐらいになるのでしょうかね?一刻も早い回復を願っておりますけど、リハビリは大変でしょうから、急がなくてもゆっくり休んで頂ければと思いますけどね。

でもやっぱり松ちゃんの復活まで後何回かはガキのオンエアはあるでしょうから、その間の企画はどうするんでしょうね。前回は関根さんが助っ人できましたけどね。そんな感じでゲスト呼ぶのかな?

まぁなんにせよ。無事手術も成功したわけですし、あとちょっとの辛抱で元気な松ちゃんに会えることでしょう。

来週のガキも楽しみですね。期待しましょう。

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以上。

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