8月 13

自分は普段スポーツってあんまり好きくないし、オリンピックやワールドカップも「ふーん」ぐらいなもんなんですけど、この夏の高校野球「甲子園」ってのだけは毎年それなりに応援してまうんですよ。やっぱりお盆時期ってのもありますし、”新潟”というのがなぜか心躍らせるのだろうと思います。

ところが期待をよそに如何せん新潟は弱かったのです。非常に。2年前までは全国一勝率が低いという不名誉な記録があったわけで、毎年「一回戦負け」があたりまえで、悔しい思いをしていたのですが、みなさんも知ってる方多いかと思いますが、去年は日本文理が準優勝という快挙を成し遂げたわけです。というかあと一歩で優勝というところまでいって、初めて野球弱国新潟がハレの舞台に堂々とたったわけです。

それで今年も日本文理が甲子園行くのかな?と思っていた所、これまた名門(新潟では)のドカベンの高校の名前のモデルにもなった新潟明訓が甲子園に駒を進めたわけです。

そして一回戦は京都外大西という名門(準優勝経験のあり)相手。「あぁ..いきなり強敵。今年はいつもの一回戦負けの新潟にもどるのかな?」と少し不安な気持ちを払拭してくれました。

5−3で快勝 おめでとう 新潟明訓!!

いやぁ打って打たれての大変興奮する良い試合でした。しかし新潟明訓は自分達の得意とする野球でしっかりとまとめて、快勝したわけです。いやはやすごいの一言。

次は福岡の西日本短大付。がんばってほしい!「弱い=新潟」を払拭してほしい!!

がんばれ明訓ナイン!新潟県民は応援しているぞ!!

以上。

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8月 12

Twitter Downtime Frustration
Attribution-NonCommercial-ShareAlike License by Paul Chenoweth

ツイッターは確か,年明けぐらいからし始めたと思うんです。なのでもう使い始めて半年以上経つんですね。今回はこれまで使ってみた感想やツイッターについて思う事を書いておこうと思う。

ツイッターの重要なのは「一つの場所を共有している」ということだと思うんです。まぁある意味SNS型のサイトやサービス全般もそういえるのかもしれませんけどね。”ブログ”というのはあくまで「Webサイト」なんですよね。だから独立している。それを閲覧して情報を得る、というだけにしても、更新されてるかどうか確認するのに、そのサイトにいちいち訪問するか、もしくは、RSSなどを取得しなければならないわけで…正直ハードルが高い。もちろん普通のサイトなら尚更。普通のサイトの場合RSS配信もしてない場合などたくさんある。

その点ツイッターは各人間や企業やWebサービスなど、更新やお知らせが一つのタイムラインに、もしくは”リスト”にして、カテゴリ分けもして、スムーズにそれを確認、閲覧でき、フェイバリット(お気に入り)もして溜めておける。この点は非常に大きなアドバンテージ。しかもそれ自体をフォローしていない情報でもRTなどで知る可能性もある。そういう思いがけない良い情報を得ることができる。

なので自分の場合、googleニュース、ITニュースなどもフォローしているので、時事的なこともリアルタイムで得ることができる。簡単なニュースも知れるし,詳しくしりたければリンク先にいくだけだ。デザイン関連のアカウントも網羅しているので、Photoshopの無料ブラシや、参考になるデザインなども随時配信され、デザインの”今”も感じ、得ることが可能。

これらのように、これまでいちいち、めんどくさいかった”知りたい情報”を得ることができるだけでも、ツイッターはビジネスや、スキルアップにも役に立つわけです。自分が”つぶやく”など、所詮はおまけみたいなもんだと思う。その辺喫茶店でちょっとした友人と茶飲み話しているようなもんだ。もちろん自分の場合だが。それでも個人のつぶやきも参考になったり、印象に残るものもあったりして、なかなかにおもしろい。

もちろん自分のこのブログの更新情報もツイッターに配信してるし、HPの更新情報なども通知できるし、ツイッター経由のアクセスもある。そういう意味でもプラスだ。

だからツイッターは良いサービスだと思う。いろんな意味で。やはり”同じ所を共有している”というのが大きい。簡単言うと、渋谷駅前で看板もってるのと、自宅の中だかだけで看板持ってるのでは、渋谷駅前のほうが注目されるわけだ。不特定多数(知ってる人も含まれるが)の目に触れるのだから。

只、未だに頭くるのが、あのフジの「ツイッタードラマ」やテレビを始めとしたメディア。あういうのを配信したおかげで、ツイッターをオタク臭いとか出会い系かなにかと勘違いさせるような、不のイメージを植え付けた。これは紛れもない事実。まぁブログもそうだけど。いっつもメディアはなにかが流行ると、それを理解しないうちにわけわからない方向に煽る。それで、そういう事をしていない一般人に変なイメージを植え付ける。漠然とした不のイメージを。

“ツイッターっぽさ”を表す感が嫌いなんですよ,個人的に。まぁメディアは「わざとっぽく大げさに」が基本だからしょうがないのかもしれませんのでもう諦めてますが。

でも自分的にツイッター自体はすごい良いサービスだと思うし、使い方によっては、自分への大きなアドバンテージを得ることができるサービスだと思う。今後むしろこのある意味「ツイッターブーム」みたいのが去って、一般人の記憶から消えてくれたほうが自分的にはありがたい気がします。

要はこれも「どう利用するか」だと思うんです。その価値を見いだせない、もしくは使いこなせないやつはツイッターしなければいいだけですし。

…というのが半年以上使ってみた結果です。みなさんはどうでしょうか?ツイッターを正しく使ってますか?要は使いようですよ。

あ、フォローはたくさんお待ちしてます。

以上。

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8月 10

うーん。

政治の世界ってくだらないあげ足取りが多いように思えるんですよ。たしかに”日本語”の本当の意味ではたしかに使い方は間違ってるけども、それはニュアンスで意味を汲み取ってあげてくれればいいんじゃないすか?と思う事がよくあるんですよね。もちろん政治以外でもね。なんでもね。

もちろん間違ってますけども、そこを強く言葉尻だけをつかまえて、批判や文句するひとってのが、多い気がするんですよね。なんか真面目かもしれませんが、逆にそれがモンスターペアレントや過剰なクレーマーの問題なんかを生んでるんじゃないかなぁと思うんですよね。昨今。

日本人はくそ真面目な部分が良い所ではあるんですけども、悪く働くことも多いなぁと思うんですよ。なんとなく、A型が多い感じというか…匿名で批判や罵詈雑言をネット上で書く人が多いのもそういうことかなぁ..と最近思うのですよ。

まぁ実名文化が多少でも日本人の気質に備われば改善されると思うんですけどねぇ。

だからといって、ニュアンスはあくまでニュアンスで、実際ははっきりとした部分が無いとダメなんも事実。でも自分の場合、性格がすごい全体的にアバウトなので、その辺だめだなぁ自分は。

でもニュアンスで通じるか通じないかというのも聞く側の思いやりが大切なのかなぁと思うわけですよ。あと自分は「怒る」という感情がなかなかならないので、すぐにそういうコトに腹立てて、言葉尻だけをとらえて、すぐにあーだこーだと批判するのはねぇ…どうかなぁ。と思うんですよね。

まぁ仏の心的な(違うか)ねぇ。相手の事を自分の立場で考えればね、思いやり感が少しでも増えるんじゃないかな?

あげ足取りってあまり良くないと思います。たとえそれ自体が正しくてもね。ニュアンスを汲み取る力を育てるのも円滑な人間関係を構築するのに必要不可欠だと思います。

もちろん私もそういう努力をしていきたいと思っています。

以上。

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