9月 19

「500のコト」シリーズの新作でございます。

      田中
      浜田
      IKKO
      山崎あや(山崎嫁)
      楳図
      アッコ
      マネージャー藤原
      佐野元春
      マツコデラックス

ときて今回は「田原総一郎」さんということで…

えー….すいません

誰ですか!?

知らないです。この人。有名な方ですか?名前をうっすらぐらいしか聞いたときないのですが、さっきWikipediaで調べたら、なかなかに伝説の多い方なんですね。

まぁ今回アッコさん、佐野さんに以来の前後編。でもなぜか500のコト100のコトになってました…ナレーション(天の声)も変わってました。…まぁいいでしょう。おもしろい企画に違いないから。

それにしてもいつも「この人をピックアップすんの!?」っていうひとをもってきますよね。ガキの使いさんはね。

前半である今回は約50問。というか今迄の「500のコト」も浜田ぐらいまではマジで500やってた気がしますけど、それ以降はホントに500問マジでやってたかは….まぁちょっと眉唾ですけど….。

まぁでも今回見てやっぱりおもしろいですね、500のコト(100のコト)。それにしても全然正解なかったですね今回(笑 佐野さんの時も少なかったですけど、さらに酷い感じがします。

それにしてもやっぱり女絡みの質問と答えが多かったですね。でもいくつか男らしいかっこいい答えもありました。

しかも血液型B型、青魚が嫌い、鞄を持たないなど、松ちゃんとの似ている部分がけっこうあるのがちょっとおもしろいですね。来週も楽しみですな。

ガキの使い記事一覧はこちら
http://www.revolve-gear.com/blog/archives/196

以上。

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9月 15

ひさしぶりに普通の記事を。ほんとはこういう記事をコンスタンスに書きたいのですがね、まぁそうもいかないです。しかも今現在風邪をめしたようで、体調がよろしくないです。先週の疲れとか締め切りが身体に負担をかけたのでは?と思います。

では本題。

自分の生き方のある意味での目的は「普通」を得ることなんですよね。

もちろん「普通」ってひとそれぞれだと思いますけどね。

JOJO第四部に登場した吉良吉影の生き方には少し共感できるんですよ。

彼も「殺人をせずにはいられない」という気性さえなければ、まさに彼の言う通り「平穏な日々」をおくれたのではないかなぁと思います。

例えば吉良の例でいえば、一等賞を取れる実力があっても下手な争いやいざこざの元になる可能性があるからトップはとらない。実力はあるのに出世も敢えて望まず、だからといって、人並み以上にはそれなりに仕事をこなす。働きすぎず、夜更かしもしない。他人とも殆どかかわらず、最低限のみ。

という生き方で、目立たず、敵を作らないようにする人生。こういう生き方って、自分は「アリ」だと思うんですよね。

まぁ吉良ほど徹底しなくても良いとはおもいますけど..要は目立たずに普通にいるってこと。

でもそれがなかなかに難しいんですよね。”普通”でいることって。なにをもって”普通”とするかはさておきね。

松本大洋の「ピンポン」のスマイルこと月本も軽くそういうこといってましたよね。たしか..「他人を蹴落としてまで一位を取りたいとは思わない」的なことをね。

自分もできるだけ「普通」を心掛けて生きています。なのに、周りの人達はみんな口々に「高岡って変わってるよね」と言います。

なんでだろう?できるだけ普通に普通に生きようとしてるのに…

やっぱり見た目もあるとは思いますけど、自分は縦も横もでかい軽い巨漢なんで、それだけで見た目軽く損してるんですよね。大学時代は殆どの喋った時の無い人がおれのことが「ものすごい恐い人」というイメージだったららしいです。(超人見知りなので、誰にも話かけられないように敢えて恐い風貌にしていたんですけど)

「普通」というカテゴリから”見た目”がすでにかけ離れている。

要は中肉中背になりたかった。そうすれば理想とする「普通」に一歩近づけたかもしれないに。

性格や所作から言動、なんでもかんでも目立たない”普通”というのは理想かもしれない。

よく「影が薄い」って悪い事って言われますが、自分はちょっと羨ましいですね。

地位や成績も低過ぎるのは嫌なんですが、高すぎるの嫌いです。

世間体的に年相応の地位や成績ならそれで十分です。だって低過ぎても、高過ぎても目立つし、不幸になりそうじゃないすか?

収入もね。お金持ちにはなりたくないです。最低限の日本人の平均収入程度あって、普通においしいものが食べれて、月にこずかいが3万あれば十分(家庭を持っていない場合)

もちろんデカイ家や高級車も要らない。綺麗な奥さんも要らない。それなりに普通であれば十分だ。

でもその「普通」を手に入れるのは簡単そうで難しい。自分にとっては至極難しい。

もはや生まれ変わらないと無理かもしれない。

だからこそね、憧れるわけですよ。「普通」に。

低すぎる、悪すぎるも駄目だし、高すぎる、良すぎるも駄目…

その絶妙なバランスはデリケートで難しい..

だからこそそういう人生を目指しています。

これを読んで「小さい男だな」って思った人もいるかもしれない。

でもそういう人は上を目指してくれれば良い。それで良いと思う。

普通にならなきゃ..その為には努力しなきゃなと思う。

….頑張ろう。自分にとって「普通」とは理想であり、目指すべきものなのですよ。

以上。

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9月 13

えー。タイトル通り、自主制作映像作品イベント「Holiday Vol5」に参加しますよぃ!!

自分は3作品も参加させて頂くという暴挙に打って出てみました!

なんともこのイベントすごい良い。実に良心的。

まず、担当者が優しい。参加費が優しい。販売も委託できる(しかも手数料無し)。

なんとも主催者側のやさしさと努力がかいま見れます。

日時は2010年の9/28〜10/3。つまり今月末。場所はギャラリーKINGYO。

以下は公式サイトからの引用です。

「Holiday」は、自主制作映像作品の上映、発表のためのイベントです。
「インディーズ(自主制作)」という言葉は、音楽やファッションの世界では既に定着し、インディーズのレーベルやブランドも誕生し、それらが専門のショップだけでなく、一般にも販売されている状況です。
しかし、映画、映像表現の世界においては、世間の認知度や浸透度は低く、インターネット以外での作品発表の機会も多くはありません。
大々的に広告されたり、テレビで放映されるような映画でなくても、ストーリーや構成が練り込まれていたり、斬新な映像表現だったり、素晴らしい映像作品は数多くあります。人目に触れずにいるそんな作品を紹介したい。という思いがこのプロジェクトの出発点です。
谷中、根津、千駄木の一帯は「谷根千」と呼ばれ、町歩きや散策をしている方も多い地域です。そのような方も立ち寄りやすいよう、開放的な外部空間を持ったギャラリーでの上映を企画しました。
基本的に入場無料で、短編作品を中心に上映します。開館は12:00で閉館は19:00(最終日のみ17:00まで)。準備やプログラムの合間の休憩時間、撤収作業の時間などを考慮し、実質的に1日6時間程度の上映時間となる予定です。
一般の方にとっては、休日になんとなくテレビを見るような気楽な気持ちで映像作品に触れる事ができる場所。
クリエイターにとっては自己プロモーションのための場所。そんな場所をつくる事を意図としています。

私はプログラムのB・C・Dでそれぞれ違う作品が1作品づつ上映されます。以下タイムテーブル。

以下フライヤーとそれぞれの作品のサムネイルとか。

さらに詳しくは公式ページ参照>http://www.holiday-ff.org/

アクセス地図は↓です。

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お暇な方はぜひぜひ♪ 映像やアートに興味のある方は無料ですので、お散歩がてらでもぜひお立ち寄りいただければなぁと思います。

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