3月 13

タイトル通りなんですが
自分はメントールが嫌いです。

例えば歯磨き粉には必ずといって良い程
メントール成分が含まれています。

それで磨くと口の中がヒヤっとするもんだから
すごく磨いて綺麗になったような気分にさせられます。

でも実際はまったく違っていて、
ただメントールの成分が口内を刺激して
強制的に爽快感を与えてるだけで
口内がちゃんと磨けているわけではない。

つまり実際は磨けていないのに、
“磨けている”と錯覚させられているわけです。

しかもメントールは刺激が強いので、
長時間磨く事ができず、
歯磨きの時間を減らす要因にもなります。

要はメントールに騙されているわけです。

確かに眠気冷ましや気分転換として
歯磨きをする場合はいいですよ。

でも汚れを落とす目的なら反って逆効果。

汚れを溜める要因になりがち。

洗顔も同様。
異様にスースーさせたりさせますが(特に男性用)
実際はあくまでスースーしているだけで
洗顔の効果とは無関係。
これもいわゆる騙しですよね。

食べ物にもよく入ってるわけですが
これも本来の”味”とは無関係の部分で
冷たくさせられる。

別に薄荷系の食べ物が好きならそれでいいんですけど、
私はそれ自体も嫌い。これは完全に勝手な個人の好き嫌いですがね。

なにがいいのでしょうか?
わたしには理解できません。

たしかに眠気覚ましにはいいかもしれません。
(私はそれでも嫌いなんで、メントールには頼りませんが)

なのでメントールは嫌いです。

洗顔なんかは成分表を見てメントールが
入っていないものを選びます。

歯磨き粉もできるだけ少ないものを使用しています。

メントールの入ってる食品は口にしません。

メントールが嫌いだから。

そんなもんに騙されたくないもんでね。

でもまぁあくまで個人の意見です。

以上。


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3月 11

久々のマシーネン制作記の更新。

なんかいろいろと忙しくて
HPも作らなきゃってんで
なかなか上げれませんですいません。

以前に上げたミニスケコンの告知記事は
読まれましたか?

今月末から4月頭にかけての募集期間で
行われるイベントなわけです。

なのでそろそろヤバいです。

以前にも書いた通りフルスクラッチに
挑戦しているのですが、
なんせ初めての事で間に合うか
かなり危ない感じがしてきたので、

保険といっちゃなんですが
reeさんに無理をいって譲ってもらった
テンボウキッサ製のF-bootを作ることにしました。

選んだ理由は組み立て自体には時間がかからない為。

でもガレキは初めてですので、別にこっちも
楽な道では全然ありません。

ちなみにこれが帽子屋さんお手製(?)の

テンボウキッサ製F-boot!



塗装カード


説明書


パーツ

すべてが完璧。
完璧すぎる。

開ける瞬間は手が振るえました。
reeさんあっざす!

それにしてもプロの仕事ですよ。
アマとはいえないですよ
ここまでくると。

とてもミニスケールとは思えない。
細かいディテールまで完璧っす。
そのたの付属品まで完璧すぎる。

ほいで前回同様今回も素組みではなく、
改造しようと思っています。

どんな感じに改造するかは次回に書くとして、

まずガレキという存在が初めてなので
ガレキとプラモの制作は、なにが違って
なにをすればいいのかという事。

ネットで調べると、まず洗浄しなければならないらしい。

ガレキは”離型剤”なるものがついていて
そのままでは塗装ができないそうな。

なので洗浄しなきゃなわけですが、
調べるとたくさんの方法があるらしいですね。

一番ポピュラーなのがクレンザーと中性洗剤の合わせ技。

でも私は面倒くさがりなんで

「入歯洗浄剤」

を利用した洗浄を行う事にしました。

素人な私はすべてが手探りなわけですが
これにかけてみる事に決定。

この入歯洗浄剤を利用した洗浄法は↓を参考にさせていただきました。
http://www113.sakura.ne.jp/~kotatsuga/mokei/rikeizaiwash/

毎度お馴染み100均から入歯洗浄剤を購入。10個入り。

たぶん大丈夫でしょう。

あとやってる途中の写真はありませんが
鍋にぬるま湯はってパーツ入れて、入歯洗浄剤を投入するだけ。

実際目に見えるわけではないので
離型剤がちゃんと取れてるか不明ですが、
とりあえずOK。(ということにしておく)

これでとりあえずスタート地点にたった(はず)。

なんせすべてがはじめて。
どうなるかは不明ですよね。

次回は実際に組み立てて、
改造する所あたりを記事にしようと思います。

以上。

マシーネンクリーガーや造形物の記事一覧はコチラから

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3月 10

これはデザイナーの人は全員が感じている事だと
おもいますがね。

デザインをまずやって、誰かに見てもらったりして
デザインをし直して、また見てもらってってなっていくとですね、

結局最後は好みの問題というレベルの議論になってしまう。

例えば、小さい部分のフォントをあっちにするこっちにするとか、
色を若干薄くするとか、
そこの枠線はもう少し細くするとか…

あきらかに誰もが、どっちかのほうが良いということでなくて、
それを変更する前と後でアンケート取ったら
どっちが良いか半々ぐらいに分かれるみたいな。

まだデザインに携わるひとならまだしも
その辺に興味が無い人なんかははっきりいって

「どっちでもいいよ!」

と言います。

たしかにその通り。

どっちでも良い場合が多々あるんですよ。

なのでそうなると
結局最後はデザインしている人達の
好みの問題ということになってくる。

そうなると
意外とタチが悪い。

「そこそうしないといけないかぁ!?」とか
「絶対誰も気付かないよ!」とか
「そんなの好みじゃん!」っていうレベルの事の為に
めんどくさい作業を強いられるということがよくある。

でも状況によって、どうしてもこだわるタイプの人がいる。
特にクリエイティブな仕事関係はそういう人が多い。

私は細かい所まできっちりするのが苦手なタイプなので
特に辛いですね。

そういう所をきっちりする積み重ねが
良いデザインを生むんでしょう。

現在の私にはなかなかできません..

まぁ自分の今後の課題ですね。
そういうところまできっちりできるようになるというのは。

以上。


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