8月 30

タイトルはかの井上陽水先生の「傘がない」のもじりですが

それはいいとして民主が圧倒的です。
どこの区も”民主”というだけで勝っております。
なにか極端だなぁとおもいます。

でも一度政権交代しておくのもいいのかもしれません。
たぶんみんな”変化”を期待しているのでしょう。

今のままではダメだ、と。

24時間テレビもイモトは時間内にゴールできず、悔しかったでしょう。
でもフルマラソン3本分は完走するだけでもすごすぎです。
頑張りました。
おつかれさま。

しかし
しかしだ
自分の一番の問題は
今週ガキの使いがない事。

先週、来週はどんな内容かなって
書きましたけど

“無い”って…

一週間の一番楽しみの番組が無いのはつらいなぁ。

たぶん同じ事を思ってる人いっぱいいると思います。

今日は良くない日だった。
ある理由でやりたいことが全然できなかった。
熱帯魚の水換えとか
部屋の掃除とか

なんにもできなかった。

ガキも無い。

ツクツクボーシ鳴いてたし
夏ももう終わりだし

ふんだり蹴ったりですわ。

はぁ

こんな日もあるさ。

また明日を頑張ろう。
明日はいいことあるかもしれない。

以上


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8月 30

先週ぐらいの記事で山形の飯豊の
「めざみの里」という道の駅で食べた
山形名物”芋煮”をご紹介し、すごくおいしく
感動したというような記事を上げましたが、

あの味が忘れられない。

あれは美味かった。
非常に美味かった。

それで自分で作る事にした。

自分は全くといっていいほど料理などしないのだが
最近もしものために思い立ったときにすこしづつ
するようにしている。(余談でした)

まず調べる。
よしOKわかった。

材料はつぎの通り

山形名物 芋煮(4~5人分)

具材↓
冷凍の里芋 600g(生でもいいが私のレシピでは冷凍を使用します)
牛肉薄切り400g
こんにゃく1袋(あくぬきされてるものが便利)
ネギ2本
ニンジン1本(本場は入れないらしいが色みを考え投入)
ごぼう1本

調味料↓
醤油100~130cc(お好みで)
砂糖スプーン2杯
酒100cc
みりん100cc
ダシのもとスプーン1杯
(調味料はそれぞれ目安ですのでお好みで調整してください)

1、ごぼうはささがきにして水にさらす(最初の濁りは捨てて一回みずを取り替えて約10分放置)
2、具材を切る、ニンジン、こんにゃく、ネギを切る、里芋は冷凍なのでレンジで3分ほどチンしてから半分ぐらいに切る。
3、鍋で油をしいて牛肉を軽く炒める、このときかるく砂糖と醤油、酒で下味をつけておく。色が変わったら取り出しておく
4、その鍋に切ったこんにゃく、ニンジン、ごぼう、里芋を投入し、ダシを入れて水が全体がかぶるくらいいれて煮る。
5、芋にハシをさして柔らかくなったのを確認したら牛肉をいれて、のこりの調味料を投入。
6、ネギをいれて一煮立ち
7、完成。

冷凍里芋、あくぬきこんにゃくで灰汁を取り除く手間が省けて男の料理には便利。

DSC00047.JPG
すいません。携帯のカメラで撮ったのであまりおいしそうではありませんが、すごいおいしかったです。本場はもうすこし甘いのですが、その辺はお好みで。

みなさんもどうですか?
芋煮。
とても美味です。

以上。


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8月 29

私は大学で映像を学んでいました。

その中でたくさんのテレビコマーシャルを見ました。

国内のCM賞の受賞作品
海外の公共CM
CGを駆使したクオリティの高いCM
など

相当な量のテレビコマーシャルを見てきた。
勉強もした。
レポートもいくつか書いた。

それら国内海外のすべてのCMの中で
私が一番素晴らしいと思っている作品がある。

むぎ焼酎 二階堂のCMシリーズだ。

たったの30秒そこそこの間の映像だが。

二階堂のCMには
芸術性
叙情性
の最上そのものがそこにはある。

泪が溢れてくるほどに美しく
可憐で
心のなにかに届いてくる。

これほどに素晴らしいCM
いや
芸術作品は
他にない。

CMという枠というか
格が違うのだ。

この映像と詩を作り出している人は
なんて感性の豊かな人物だろうと驚かされる。

どんな作品にも善し悪しというものがあるが
この作品にいたっては非の打ち所を見つける事ができない。

詩を読むたび
映像を見るたび
体が震え
感動を覚える。

あぁ私も一生のうちに一度だけでも
こんな作品をどんな形になろうと
残してみたいものだ。

それには多くの作品にふれ
感性と芸術性を鍛えて行かなければならない。

見たもの
聴いたもの
すべてを感じ取らなければ

良いものはつくれない。

これはあらゆる創造するすべてに共通すること。

そういうことまで考えさせてくれるCMだ。

私はこのCMの事を調べるうちに
二階堂のCMファンクラブなるものを発見し
気づいたら入会願いのメールをだしていた。

昨日管理人のかっちゃんさんから
入会が完了したという返事を頂き、
正式にファンクラブの会員になった。

やはりこのCMのすばらしさを感じているのは私一人ではなく、
たくさんのひとが共感し、感動をおぼえているのだなと思った。

さらにこのCMの一つ一つの詩や
内容を知りたい方は下記からどうぞ。
大分むぎ焼酎二階堂CMファンクラブのページ
むぎ焼酎二階堂TV-CMギャラリー

全部の作品すべてすばらしいのですが
自分のお気に入りは
2005年の「砂丘の図書館」篇です。

詩もいいし
夢の中のような心象風景
シュルレアリスムを映像化したかのような表現
すべてにおいて完璧である。

美しい
CMでこれほどの感動できるものは
コレ以外にはないと思う。

ちょっと熱くなったが
それほど好きなのだ。
今テレビで流れてる作品もいいけど
次の新作も楽しみだな。

いつかこのCMシリーズは一つ一つ紹介したいですね。

以上


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