8月 27

敢えてカテゴリは好きなもののことじゃなく
デザインに入れました。

まずオルビンスキの概要を記述しておく
1945年 ポーランド生まれ
グラフィックアーティスト、
ステージデザイナー
そしてシュルレアリスムの画家

主な作品は定期出版物のもが有名
例えばニューズウィーク、タイム誌、プレイボーイ、ニューヨークタイムズなどが挙げられる。

私は超現実主義(シュルレアリスム)の絵画が大好きで
ダリをはじめマグリットやキリコなどの作品が大好きなのだが
このオルビンスキという人
意外に認知度が低い。

たしかにダリやマグリットの時代ではなく比較的現代の画家だ。

でもだからだろうか

この人の絵画は自分の心を掴んで離さない。

まさにシュルレアリスムの典型ともいうべき魅力ある作品群なのだ。

自分がこの人の絵画にどれほど影響をうけたことか

もしこの人の作品を見た時ない人はぜひネットで調べるなりして見てもらいたい。

これほど印象的な作品はなかなか見られないと思う。

でもなぜだろう
この人を知る人は少ない。

ネットで検索してもあまり情報が出てこない。

もしこの記事を見た方でオルビンスキを好きになったら
周りにも教えてあげてください。
「すげーのがいるよ」と。

以上


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8月 27

前回は序章だったが

よし
実際にカウツに手をつけるぞ。

組み立ての手順は
1、ARM/腕
2、RIGHT ARM/右腕
3、LEFT ARM/左腕
4、RIGHT LEG/右足
5、LEFT LEG/左足
6、PILOT SEAT/パイロットシート
7、FIGURE/フィギュア
8、ARMORED BODY/体
9、MAIN HATCH&STABILIZER/メインハッチ、スタビライザ-
10、BURNER NOZZLE/バーナーノズル
11、FINISH/完成

の工程をふむ。

腕から切り離して

無駄な部分をデザインナイフと金属ヤスリで綺麗にする。

くっ付けるところは合わせ目消しをするのに接着材を
たっぷり塗り、圧着させる。

それにしても合わせ目が目立つ所にがっつりある。

容赦がない。

気が抜けない。

広い面はいいけど細かい所は難しい。

そいで工程1、2、3の腕部完成

次に工程4、5の足部完成

なんか想像してたよりなんか小っさいな。
合わせ目はまぁまぁ消えたな。

それで先ほどした工程が6、7、8が終わった。

圧着中。意外に胴体部は難しいなぁ

よくわからなかったのが後部ハッチ↓のパーツの端っこ

この突起物邪魔っ!
なにこれ?
必要?
邪魔でしょうがない。

よし削ろう。

削って後ろのハッチは開閉できないようにしちゃえ

ただ今の進行状況はこんな感じですね。
次は9、10、11でとりあえず組み立ては完成かな。

続く

モデラーの方でfgを利用していない方は
模型公開SNSの”fg”ぜひおススメですよ。
ちなみに自分のマイページは
http://www.fg-site.net/members/25992
で完成の写真も公開しているので見てもらえたらうれしく思います。

マシーネンクリーガーや造形物の記事一覧はコチラから

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8月 26

とりあえず前置きとして
自分は”世にも奇妙”が大好きでありまして
その中でもこの「夜汽車の男」は傑作中の傑作だ。

あらすじは

“只弁当を食うだけ”

大きなあらすじとしてはこれだけだ。
ところが非常に印象に残る作品なのだ。

まずは見てほしい↓

見ていただけたであろうか

なんとも人間臭ささや
人間の思考というものをえぐり出している作品だと思う。

自分自身も気付いていないかもしれない部分や
思考を形にしてヴィジュアル化にしているという希有な作品だ。

“心理描写”という言葉があるが
それを特化させた作品。

終始主演の大杉蓮(ちなみに大好きな俳優です)が
しゃべっているようだがそのほとんどが心の声。

最初の導入からニクいのです。
世にも奇妙のセオリーを逆手に取っている。
なぜかといえば始まりかたはまるでホラー系かサスペンス系かと思わせる雰囲気なのだが
実際はむしろコメディだ。

いわゆる”緊張と緩和”の手法だ。

しかも随所に共感できるような表現もたくさんあり
笑わせてくれる。

しかもイメージ映像が時々挿入されるカットがあるが
それが分かりやすくのめり込みやすいものしている。

弁当の東洋式、西洋式の食べ方のCG説明や
豆腐にソースやマヨネーズをかける画など見ている人に
想起させやすくしている。

SFでもなんでもないのだけど
なぜか”世にも奇妙”らしいと思わせる作品だ。

傑作!

原作は「かっこいいスキヤキ」から”夜行”という話が元ネタ。

他にも世にも奇妙は名作たくさんあるので
これからご紹介できたらいいなと思っています。

以上。


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