部活動シリーズ。

前回は約１年前

2023 4 16 ガキの使い「なりきって勝利を掴め！桑田部～!!(前編)」感想
2023 4 23 ガキの使い「なりきって勝利を掴め！桑田部～!!(後編)」感想

でした。

企画概要

部活動シリーズは「シリーズ」とは銘打っているものの、あまり一貫性が無く、「チーム対決する」という点ぐらいしか明確な共通点はありません。かなり老舗のシリーズではあるんですけどね。かなり長い間やってない時期がありましたが、近年復活後はそれなりに多いペースで再登場する企画シリーズです。激しい運動をするようなものもあれば、今回のような頭を使うものや、前回のようなモノマネ的な事まで、やる内容は毎回全く違うので、シリーズとしての一貫性みたいなのは薄いですが、それ故に毎回違う様相を呈す企画シリーズとなっております。

今回はタイトルの通り、クイズ形式で「なんやったっけ？」となるものを思い出して答えるという逆にガキでは珍しい普通のバラエティのような内容です。

ゲストはホトちゃん、原田龍二さん、木下さん、まさのりさん。

原田龍二さんはまだ分かるんですけど、木下さんは先日も出てましたが、なんなんでしょうね。スタッフの中に木下さん推しが居るんですかね？そうじゃないと数多いる芸人の中から敢えてチョイスしてゲストとして呼ばないでしょう。正直木下さん呼ぶならイツメンの河本さん、のんちゃん、庄司さんの誰かでいいかなって気がしますし。イメージの悪い芸人であったりファンが少ない芸人を敢えて出す理由は基本無いので、あとあるとすれば救済という意味でしょう。やはり番組制作側としてはおそらく「やらかし芸人」であっても、改心して禊を終えれば、また芸能界に復帰出来る足がかりを作りたいと思ってるんかもしれないですけど…。そこんとこどうなんでしょうね。真相はこのキャストを決めた人に直で聞かない限り無理だと思いますけど…。私は正直あまり好きな芸人さんでも無いので、そんな呼ばんでよくない？と思ってしまいますけど…。うーん。

ちなみに進行はライセンス。

感想

今回は全４回戦し、ポイントが高い方が勝利。まぁ別に毎回部活動シリーズは勝ち負けとかどうでもいいちゃいいんですけどね。面白いかどうかなんで。でも大体ゲストチームが勝ってるイメージですね。ガキチームが勝利したのってあんまり回数無いんじゃないかな。記憶はそれこそ曖昧ですが。

１回戦はこの写真の人物は誰？ですね。ほぼ海外の俳優さんやアーティストでした。

まぁほんと普通のクイズ番組的な内容です。

パネルで普通に答える感じも普通ですしね。至って普通。

不思議ですよね。「ガキ」って逆に「普通」な事すると違和感が生まれるんですよ。街ブラ企画もそうですけど。普通のどバラエティ的な内容は中々無いので。

なんか終始ゴールデンのチープなクイズ番組を見させられてる感じでなんか違和感ありありです。この途中で昔ならダウンタウンが理不尽な事言いだして理不尽シリーズに行く導入みたいな内容ですし、

別にガキじゃない別の番組でやるなら多分こんな変な気持ちにならないと思うんですけど、なんかガキでやるとコレジャナイ感がすごい感じてしまうんですよ。これ自分だけかなぁ…、うーん。

このくだりで唯一面白かったのは山ちゃんの「シガニー・ウィーバー」をネイティブに言うくだりぐらいですね。やっぱり松ちゃん不在以降山ちゃんの頑張りが際立つんだよなぁ。ココリコの二人は以前と比べて特に変わらない感じするし。浜田さんは時折は頑張ってる感を感じますけど。

第二回戦はタイムアタック(タイムショック)形式。

でも実際は結局また写真が出て名前を答える形式で、やってる事がほぼ同じなんですよね。微妙にその時間制限があるとか個人戦・タイマンバトル的な雰囲気にしてるだけで実際は特に１回戦と大きい違いはない。

ここでもしれっと「タイムショック出たかったんで」と言う山ちゃんが良かったですね。あとは浜田さんのあの椅子のくだりぐらいですかね。良かったのは。あとはホトちゃんの「ニコール」位かな。

まとめと次回

これはやっぱり松本人志の企画案じゃないなぁという印象です。止まらない部、引きづられ部、犬部、鼻部、等々内容が突拍子もない奇抜なアイデアな事が特徴なシリーズだったので、その中ではかなり普通めというか、なんかゴールデンのクイズ番組でこんなんよく見るよなぁ的な内容で、少しコレジャナイ感は否めないという印象です。こういうパネル形式なら水ダウの男性１００％の正解と女性１００％の正解の問題をお互いに出題する企画がありましたけど、アレのほうが全然アイデア的にも面白さ的にも上を行ってるなぁって感じしますね。やはり正直企画力の段階で松本人志不在だとなかなか厳しいのかとちょっと思ってしまう。

で、普通のクイズ番組なら出題内容とかも変わっていって、飽きさせない作りにするアイデアとかを盛り込んでるイメージですが、この企画は「この人は誰クイズ」が延々と続くので代わり映えもあまりしないのもマイナス点かな。まぁ「部活動シリーズだから」って言われればそれまでなんですけど、なんかそれにしては単調な内容というか、あまりぐっとくるような企画内容とは思えなかったですね。もっとプラスで面白い要素を足してくれればまだ見応えが出たのかもしれません。

まぁまだ前半なんで、まだジャブ的なもので後半もっと良い内容になるかもしれませんけどね。予告では乳酸溜まってない対決的な自転車漕ぎもしてましたし、内容見るまでなんとも言えないですけど、そうなると体力勝負的な要素が入って、「なんやったっけ？部」というコンセプトが崩れそうな気がしないでもないですし。うーんまぁどうなんでしょうか。次回見るまでは分かんないですけど。

前半だけの面白さ具合といしても微妙。全く面白くないって程ではないけど、コレジャナイ感は終始ありますし、ガキという番組ならではの面白さみたいなものも引き出せてない企画という印象でした。

次回持ち直すと良いんだけど…。

ではまた次回～。

以上。

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素晴らしかったですね。良かった。少なくとも今のところ今年で１番内容として良かったと思います。まぁほんこんさん企画も捨てがたいレベルで良かったですけど。あれはまだ松ちゃん居た時の企画ですしね。

企画概要

村上ショージさんの教室シリーズの正当後継企画と言っていいじゃないでしょうか。ここ近年からガキを見始めた方はもはや「教室シリーズ」を知らない方も居るかと思いますので、軽く触れますと、村上ショージさんにガキメンバーがいきなり呼び出されて、「◯◯教室」と称して、ガキメンバーがショージさんに、その◯◯の特訓や訓練(?)をさせられるというガキのシリーズの中でもトップクラスにシュールな企画の１つで、ディープでコアなファンを持つ企画です。毎回松ちゃんが視聴率が低いとイジる位一般ウケはしなかった(実際どの程度視聴率が悪かったかは分かりませんが)、実際このシリーズ賛否両論といいますか、一部の好きな人はめっちゃ好きですけど、やはりディープ過ぎて一般ウケはしなかったシリーズなんですよね。コアなファン程好きではあるんですけど、やはりTVというのは老若男女が見るものですし大半はライトユーザーですので、そういう一般層にはあまり支持されなかったんですよね。それでも教室シリーズはさっき調べたらおそらく１３回前後してるんですよね。亜種的な回も合わせれば。かなり回数は重ねた名物企画ではあったと思います。２０００年代位のガキ黄金期の中でも少し異彩を放つシリーズの１つだったでしょうね。板尾さんシリーズ、ピカデリー梅田シリーズとかと肩を並べる…かもしれない企画シリーズ…それがショージさんの「教室シリーズ」だったわけです。

で、その後数年前にくっきーの企画がかなりこの教室シリーズに内容が近く、教室シリーズの後継企画という感じでしたが、やったのは数回のみで、そこまでシリーズという感じまでにはなりませんでした。面白かったんですけどね。

それで今回は去年からガキで爪痕を残したランジャタイ(主に国崎さん)がこの教室シリーズを受け継ぐ形で復活したのが今回の企画「ランジャタイのヒーロー教室」。さすがくっきーの企画と違いしっかりと「教室」と銘打ってるだけあって、昔の教室シリーズのフォーマットにかなり近かったです。その辺はしっかりとリスペクトが残っているのか、スタッフとの協議の結果かは分かりませんが。

「ガキで爪痕を残した」と書きましたが、ガキではこういう傾向あるんですよね。ある意味普通かもしれないですけど。例えばガキのゲストで呼ばれる事が多い庄司さんはハイテンションの「平成のぱぴぷぺぽ」がウケたから、河本さんは七変化や笑ってはいけないがウケた、のんちゃんは…なんだろう？ドッキリかなぁ…。のんちゃんは良くわかりませんが…そういう爪痕を残すとガキでは繰り返しゲストで呼ばれるようになる傾向にあります。まぁ他にも名物キャラと言われる、ピカデリーさんや腰振りおばちゃん、顔デカおばちゃん、今夜が山田さん、新おにぃなんかも、偶然エキストラとして出た際に大ウケし、その後キャラとして残り続けるという事が多くあったので、ガキの伝統と言っていいでしょうね。「面白かったからまた使う・擦る」そういう感じです。

ちなみに今回ランジャタイとは別にメンバー側に陣内さんがゲスト。近年もっともゲストで呼ばれる回数が多い芸人さんの一人…というかフジモンさんが休止したので(一応現在は復活しましたが)実質１番でしょう。まぁある意味予定調和的な人選ですね。違和感は特に無かったです。私は無しか前回のようにライセンスでも良いんじゃないかなという気はしないでもないですけど。でもまぁお笑い芸人としての実力は折り紙付きですからね。そういう部分では申し分ありません。

感想

OPのジャージ姿で呼び出される感じ、良いですね。往年のコント系企画を彷彿とさせて。バドミントンならもっとガキっぽかったかもしれませんが、それは些末な問題。

で、国崎さんなぜか眉毛を半分剃っていて、それでいきなりダウンタウンイジり。良いですね。なんか松ちゃんに関する事なんか言うだろうなぁと思いましたけど、早速軽くイジってて素晴らしい。しかも嫌なイジりじゃない良い方向を感じるポジティブなイジり方で好感も持てました。

OPトークから全開でめっちゃ面白い。メンバーのじじいイジりも良かったですね。キャラの説明は若干テレビ千鳥の面白キャラ選手権のアレみたいでしたが。でも終始面白かったです。なんとも相方の伊藤さんがなぜか鬼太郎の格好かつほぼ無言で居るのもシュールでジワりますし。

次にあだ名付け(ヒーロー名)のくだり。いいですね。あだ名のくだりも笑ってはいけないシリーズでもお馴染みですが、安定しておもしろい。しゃくれ離婚、ピアノ弾き、くちびる出前館、落語まみれと…。で、遠藤さんの「ホホホイ」だけカットされてるのもジワるのよね。

次にビンタのくだり。これも教室シリーズらしい意味不明さがあるくだりでしたが、浜田さんにビンタを振る時点でもうすごいっすよね。要は浜田さんへのビンタしてくださいのパスですもん。流石です。良かった。

そしてマシーン乗り込み訓練。もう「マシーン乗り込み訓練」って何？もう意味不明な感じがすごいですよね。ランジャタイらしくもあり、教室シリーズイズムもしっかり継承してる感じが素晴らしい。謎のおっさんもいい味出してる。

おっさんの乗ってる席にじわじわ乗るというのも意味わからんし、口から泡を吐くんも分からんし、無茶苦茶ですよね。

でも浜田さんのくだりで浜田さんの曲イジりするくだりは素晴らしい。チキンライスの「嫌がれるかなぁ～」もめっちゃおもしろいですし、それで若干嬉しそうな浜田さんが国崎さんツッコんで、さらに若干国崎さんが素な感じではにかむ表情の流れがめっちゃ好きでした。今回のハイライトの１つでした。

「見つけちまった」「流れる景色を毎晩見ている」のくだりもめっちゃ面白かった。浜田さんも意外にノリノリでネタに乗ってやってるのが凄く良かった。浜田さんガチで嫌な時はあんな感じじゃないので、面白くて乗り気だったからああいういい感じのノリだったんでしょうね。素晴らしい。

次にヒーロー登場訓練。若干国崎さん七変化のヒーローショーのネタを彷彿とさせる内容。いや全然違うけど。このくだりもシュールでしたね。これも教室シリーズらしいくだりでした。ショージさんの時もだいたいこういう「なんなんこれ」みたいなんが続きましたからね。

戦闘員がお婆さんばっかりのくだりも良い。シュールな画でした。

それと山ちゃんだけ何故か当たりが強いのも教室シリーズを継いでる感ありました。ショージさんの教室シリーズでもなぜか毎回メンバーの中で山ちゃんだけ冷たくあしらわれるのがいつもの定番でした。

最後の浜田さんの総ざらい。最後のお婆さん戦闘員一人だけ結構マジにチョップするのめっちゃ笑いました。流石浜田さん。中々アレ出来んよね。芸人界広しといえど、地味にアレ出来るの浜田さんだけじゃないかな。すごいわ。

まとめと感想

正直教室シリーズといいながらランジャタイのやることなので、全然違う内容になるかもなと見る前は少し身構えて思ってたんですけど、実際はビックリするぐらい教室シリーズでした。雰囲気や流れ等もランジャタイらしさも出しつつ、教室シリーズのフォーマットを壊さないという神バランスな後継企画になったんじゃないでしょうか。新規の人は単体で楽しめますし、昔の教室シリーズ見てた人も、納得出来る内容で、素晴らしかったと思います。ただやはりライトユーザーにはウケないかもしれませんが。コアなファンには間違いなくウケた事でしょう。

また第二回も見てみたいですね。回数重ねられる事は過去の教室シリーズでも実証済みですし。ただ世間ウケがどうだったか問題は分かりませんが。

一応完全な新規企画とは言えないものの、ほぼほぼ刷新した内容で、このクオリティの面白い企画が見れたのは凄く良かったです。現在の体制以後の企画の中では一番色が出てたし、新しさや企画性を感じました。この調子で完全な新企画も見てみたいですね。

で、次回は部活動シリーズのようです。ホトちゃんが出るようですが、フジモンさんは流石にまだお休みですかね。

はい。ではまた次回～

以上。

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更新が遅れました。申し訳ございません。

で、先週の続き。

前々回の終わりの次回予告や告知などがドッキリ企画だという事を一切言わなかった理由が分かりましたね。田中さんにネタバラシしてないからって事だったと。要は視聴者へのサプライズを意識したわけではなく、基本田中さんの為の処置だったと。なんか水ダウを思い出しました。

で、後編最初３つ目のお題は「大きな時計」

ここでも田中さん以外のメンバーは山ちゃん以外は銀座和光で一致。まぁ実際のスマホなし企画だったとしても１つ目のお題とかで無く、山ちゃんが誰かと合流済みだと考えれば銀座和光に行くでしょうし、ほぼ一致ですね。

で、田中さんも選択は銀座和光。

実際過去のスマホなし企画でも、実は田中さん確かに嘘でしょ的な選択もするっちゃするんですけど、毎回毎回するわけじゃないんですよ。結構早く合流する事もありますし、普通の選択する事も多い。オンエア的・スタッフ的には今回の検証で田中さんの奇人ぷりをもっと出したかったんかもしれませんが、逆に「これがリアルだから」ってやつですね。出川さんの言葉を借りれば。前回も今回も田中さんそこまでヤバい選択はしてないというね。

で、スタジオでは田中さんがどんな事言うか、どういう選択するか好き勝手言うくだりがありましたが、いつものスマホなし企画で言えば車の中での予想会話のパートですね。いつもは車の中で自分以外のメンバーがどこ行くかとかどんな事言うか予想して好き勝手しゃべりますが、今回はスタジオで田中集中砲火でアレコレ言われるっていう。山ちゃんとかは完全に弄りまくって、他メンバーも無茶苦茶言うから逆に浜田さんが若干フォローというか嗜めツッコミしてるぐらいでしたもんね。

TANAKERのくだりもありましたね。確かに完全に前フリですもん。ありそうだなぁ。ライセンス含めたTANAKERは普通にありそう。

ただこのお題で田中さん最終的な銀座和光の選択は正しかったものの、「大きな時計」のお題をスタッフからを聞いて「東京駅か銀座和光」と言ってるのに、その後何故かそれが完全に忘却の彼方へ消え、東京駅？と完全に「どこそれ？」となってるのは完全に意味不明でした。つまり、田中さんの発言的には東京駅の銀の鈴というオブジェを時計だと勘違いしてたって事なんですよ。こういう所が奇人感が拭えない所ではある。やっぱりどこか変なのも脚色ではなく真実でもあるんですよね。それが逆に田中さんのすごい所というかヤバい所でもあるんですよね。例えば田中さんの「不潔キャラ」はほほぼ完全なキャラ付けで実際は別に不潔ではないのに対して、このスマホなしやこんなん好きなんやろ選手権等の奇人ぷりはキャラ付けとかでなく実際に奇人がひょこひょこ顔出すっていう。まぁ芸人は基本みんな奇人的な部分あるんですけど。

最後のお題が「お花見スポット」

スタジオ側では浜田・遠藤・井本が目黒川、方正・藤原が上野を選択

これは田舎住みの自分でもよくTVで中継等見るので目黒川の桜は知ってます。上野も見たことある気がします。あとは東京は大きな公園も多いのでそういう所にはあるイメージ。というか日本で全国どこに行ってもガチでそこら中に桜ってありますからね。まぁ有名スポットとなるとまた少し話しが違ってくるかもですけど。

ここでの予想トークでも浜田さんも方正さんも、田中さんのしゃくれイジりしてて、面白かったですね。まぁこれをまた「面白い」とか言うと人の容姿をイジって笑うって、それハラスメントですよとかいじめですよとか言われそうですが、これは気心しれた何十年来の仲間同士のイジりなので成立する事ですからね。その辺をここだけ切り出して他と同じものさしで語る人居るんで困ったものですが。なんなら田中さんも他メンバーをイジる事全然ありますし。

ま、それは置いといて田中さんは当初上野を選択。これも上野自体は別に変な選択ではない。でもスタッフに「よく考えて」と念を押される形で、再考し、目黒川を思い出しました。最初から「目黒川」だったら完璧でしたが、まぁスタッフの軽いパスというかアシストはあったものの最終的に正解を導き出せたのでいいのでは無いでしょうか。しかもガキの過去ロケで行った事も覚えていましたし、上野行きたがるな・高速乗るなって事を松ちゃんから嗜められてたのも思い出したのは、まぁ田中さんにしたら素晴らしいレベルの正解じゃないですかね。過去からの学びもそれなりにちゃんとあると。

で、合流…という事に。

最後の前編オンエア後の映像…つまり１周間以内での映像ですよね。感想聞くくだりも流石面白かったですね。ホント田中さんの初見リアクションどんなだったか、もし隠し撮りカメラで見たら面白かっただろうなぁ。

まとめと次回

企画としてのクオリティとかレベルの高さはそこまで感じないものの、普通に面白かったですし、やはりいつものスマホなし企画とは全然違うテイスト感あったし悪くなかったです。企画をまんまするので無くガキの企画らしく捻ってきたというのも良いところだったと思います。ガキはマイナーチェンジ的な企画多いですからね。そういうガキイズムを感じました。

あと余談ですが、前編OA後のトークのくだりでみんな黒スーツで田中さんが白スーツ来てる企画収録してる風でしたが、あれも気になりますね。なんの企画だろう。

で、次回はなんとランジャタイのヒーロー教室。実際は国崎さん教室かもしれませんが。おそらくショージさんの教室シリーズの後を継ぐような形の企画になるのではないかと思われます。まぁ正確に言えばショージさん＞くっきー＞国崎さん的なバトンタッチかな。

完全な新企画ってほどではないですけど、企画構成：松本人志を崩さないでの新しい企画としてはギリギリの線なのかもしれません。まぁどちらにせよ前々から国崎さんはガキでの相性が良い事は実証済みで「こういう企画来てほしいなぁ」と思ってたので、めちゃくちゃ期待したいところです。

はい。ではまた次回～

以上。

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