9月 29

キングオブコントのイチ個人の感想です。

こういう賞レースの感想を書くと「クソ野郎素人が偉そうに評価すんな」的な事言われたりするんで、先に言っときますと、素人の独り言程度の感想ですんで、見当外れだと思っても、日本の田舎に住む一人の素人の戯言だなぐらいに思って流して頂けるとありがたいです。

前置きはこれぐらいにして、感想書きます。というか、近年M-1は毎年感想書いてたんですけど、キングオブコント書いてなかったんですね。自分でも書いてるか書いてないかよく分かってないっていうね。

賞レース系だと、M-1、キングオブコント、R-1辺りは見てます。THE Wについては根本的に駄目な理由が私の中にあるので見てません。M-1の次に楽しみな賞レースですキングオブコント。

それともう審査員はしばらくずっと同じメンバーで下手な他の賞レースの審査員よりかはずっと信頼感あるんですけど、絶対ムリなホントの贅沢を言うなら内村さんが審査員に参加してほしいのは正直な所。志村さん亡き今おそらく今コント界での一番の頂点というかそういう存在であると思うし。あと鶴瓶さん居るなら鶴瓶さんも審査員で良いような気がしますが。どちからというとM-1の審査員の方がいいか……つっても鶴瓶さんはどっちもやらなそうだけど。

あと個人的には東京03の飯塚さんも審査員として参加してほしい。コントを死ぬほど愛してるし、実力もあるし、世間的な評価もあるし、若手芸人で東京03を目指してる人たちもめちゃくちゃ多いですし、評価される立場でも飯塚さんが評価してくれるなら…って人も多いでしょう。バナナマンが参加してるなら飯塚さんも参加して然るべきというレベルの適任だと思うんですけど……そう思いません?

さ、感想にいきましょう。

滝音

一番手、賞レースで一番不利といわれる一番手ですが、私はすごい好きな方向性の安定感あるネタだったと思います。松ちゃんも言ってましたが、最初の普通のラーメンをいっぱい食べてる客と思いきや大食い選手権だったっていう最初の大笑いポイントは間違いなく良くて、たしかにその後それ以上のハネポイントは無かったんですけどコンスタントに面白くて、私は好きでした。

GAG

キングオブコントの常連です。でも毎年ネタ見てますけど、面白いんだけど、なぜかもう一つ大笑いにならない…みたいな感じが毎年で、GAGで声出すほど笑った事無い気がする。毎回「あー面白いなぁ」とか「良い設定だなぁ」って思うんですけど、なんかね…もう1つ2つ…足りない感じなんですよね。今回もそんな感じでした。

ロングコートダディ

審査員の評価は前2組より1点上でしたが、個人的には一番下でした。もちろん僅かですけど。内容は少しこじんまりとしてる印象。もしかしたら何度も見るともっと評価上がるかもって感じはします。

空気階段

もう最近売れ始めてる空気階段。もぐらさんの方がよくやばいってピックアップされますが、実はシュッとしてる相方の水川かたまりさんも…下手したらこっちのほうがむしろやばいっていううね。去年のネタも嫌いじゃなかったです。今年のネタは少しとっちらかってる印象でした。シナリオというか話がなぁ……なんかまとまってない感じがしました。あと正直ツッコミのワードとか声とかが少し弱い気がするんですよね…。仮に同じ内容でも三村さんとか小峠さんだったらもっとメリハリある内容になりそうな気がします。審査員の評価はこれまでで最高でしたが、そこまで大きく良いという印象は無かったです。ほぼ4組目までどんぐりの背比べ的な感じしましたけどね。まぁ私が笑いをわかってない証拠かもですね。

ジャルジャル

常連ですね。さすがという感じでした。ジャルジャルって漫才もコントもトリッキーなネタが多いんですけど、今回は比較的コント然としてました。松ちゃんも言ってましたが、いつものジャルジャルよりかはわかりやすさを優先したってのは私も感じた印象でした。そしてジャルジャルらしいテンポ感のあるパターンルーティンがあって良かったです。ただパターンはあったんですけど大きなハズシとか途中のもう一ハネが欲しかったとは思います。でもまぁ前4組より安定感ある面白さで明らかに上だったのは間違いないと思います。

ザ・ギース

常連ですね。ハープが出来るのはゴッドタンで知ってたし、それがスタジオ>マジ歌LIVEとフィーチャーされてたんで、コントで楽器を使うのはギターはよくありますけどハープは無いですし、インパクトありますよね。そこを使ってきたかってのがまず第一印象。ハープの値段と弦の値段のくだりはイマイチでしたが、その後の音ネタは良かったです。オチへの展開は…うーん悪くはないけど良くもない感じ。でも安定感は感じました。

うるとらブギーズ

去年準優勝でしたが、どぶロックは歌ネタのトリッキーさが強いネタだったので、私の中ではコントらしいコントという意味では一番うるとらブギーズが良かったです。ただ今年のコントは去年を全く超えられなかったと思いますね。なんか普通というか…。サプライズ感が無いというか、もう少し「こう来るかっ!?」みたいな意外性が欲しかった。設定も普通だったし。

日本の社長

このコンビ初見でした。設定がまず好きですね。ちょっとBEASTARSみたいな世界観?。歌のくだりは少し長いかなと思ってましたが、ラップとか女の子(?)の獣声とか展開とか意外性もあるし、これまでに無い感じもあって、歌ネタも少し絡んだネタで、良かったです。だた終盤最後へのオチへの持っていき方がだけ少し弱い印象でした。この時点で4位でしたが、私はもっと上でも良かったような気はしました。細かい事いえば、歌ネタに入るまでの尺をもう少しだけ切り詰めてその後の展開をもう少し比重重めにしても良かったかな…と。

ニューヨーク

M-12019は個人的にがっかりでしたが、それよりかはずっと良かったです。…と思ってたら松ちゃんもほぼ同じ事言ってて「ですよね」という感じ、いやほとんどの人がそう感じたと思いますが。でもM-1も歌ネタっぽさが絡んでましたが今回も少しそういう要素があって、そこで終わりかと思いきや、そこから違う展開にもなっていったのは良かったですね。ただ、オチだけは少し「なんだコレ感」は否めなかったです。でもネタとしては凄く好きでした。ここまでの2位も頷ける内容でした。

ジャングルポケット

ジャンポケも超常連。ただ数年前の超名作コントの誕生日トイレコントの印象が自分の中ですごく強くて、やっぱりそれと比べてしまうんですよね。あのネタより上なのか下なのかって。で、結果として下でした。テンポはすごく良かったんですけどね。面白さはもちろんあるんですけど、ホントに面白いコントとか漫才って1ワード1ワードに無駄が無くて、どんどんどんって笑いが加速していくんですけど、そういう感じではなかったですね。無駄なワードが多い感じ。メリハリも少し足りなかったかな。設楽さんの観客の熱とリズムの話も確かにって印象でしたが、それも掛け合いが加速していく中で少し無駄なワードとかくだりが少し途中で挿入される感じがテンポを阻害してるような感じがしました。

ここまでで1位ジャルジャル、2位ニューヨーク、3位空気階段。3位の空気階段は少し個人的には違和感あるんですけど、概ね「なるほど」という感じ。

空気階段

うーん。悪くない。1個目のネタよりかは全然好きですね。ただコントとしての完成度とか自分的な笑い量はそこまでじゃない感じですね。設定もそこまで不思議なものではなかったですし。ただもぐらさんのキャラがトリッキーで結局何キャラか最後まで微妙に掴みきれなかったです。裏設定とか色々あるんでしょうけど。

ニューヨーク

まずヤクザ設定が超定番なのがまず少しマイナス。しかも終始笑い的に爆発する瞬間を待ってて、最後まで来なかった感じ。いや正直個人的にはイマイチだったと思うんですが、バナナマンのお二人がすごく評価高くてむしろそれが意外でした。日村さんも1個目のネタよりこっちが断然好きと言ってましたが、やっぱりプロは違うんだろなって感じました。私は素人なんで全然1個目のネタの方が好きでしたが…。もしかしたら何度か見直すと印象が変わるかもしれない。

ジャルジャル

やりたいことはわかるんですけど、1個目のようなパターンとかでもないし、ジャルジャルらしさが凄く薄いなぁという印象。コントらしいコントって感じはわかるんですけど……。設定がまず普通というか…。状況に対しておバカな一人にツッコミを入れるっていう至極シンプルな構成なんですけど、シンプル過ぎて目新しさは少ないですし、だからといってそのシンプルさを裏切る意外性の展開とかも少なくて、1個目のネタのほうが全然面白かった。

まとめ

優勝はジャルジャルでしたね。私は個人的にジャルジャル自体が好きですしまず念願という感じでそれが嬉しかったです。

です…が!…2020は大会全体のクオリティが少し低さを感じました。自分の中で「すごい刺さるネタ」が特に無くて、それが少し残念。なんか全体的にこじんまりとまとまってた印象です。面白くはあるんだけど…イマイチ地味というか。インパクトが無かったというかね。

具体的に言うと近年でいえばジャンポケの誕生日トイレネタや、チョコプラの誘拐ネタ、ライスのゆるしてくれぃネタ、うるとらブギーズの実況解説ネタみたいなレベルでのインパクトがあって自分に刺さるクオリティのネタが今年は1つも無かった。

うるとらブギーズが残念だったなぁ…。もっと頑張って欲しかった。発見としては日本の社長は好きでした。今後ももっといいネタでいつか優勝してほしい。

という個人的な印象と感想でした、皆さんはどんなように感じましたかね。

ではまた~

以上。

<追記>

これ書いた後にふとなんで今年のキングオブコントのクオリティが低いと感じたかなんとなく考えてたらコロナの影響も遠からずあるような気がしてきました。というのも、関係ないだろって思うんですけど、コントも漫才も、結局劇場のお客さん前で披露してそのリアクションで「面白い」「面白くない」を判断して、ネタの選定やブラッシュアップを繰り返していいネタを練り上げていくのが普通なんですけど、それが出来てなかったのかなと。しかも参加数もめちゃくちゃ今年は少なかったんですね。そりゃ母数が減ったらネタ全体のクオリティ平均が下がるのも道理ですよね。…もしかしたら「それと同じこと○○さんが言ってましたよ」的な感じでもうとっくに言われている事もしれませんが、ふと思ったんで追記しときました。そうなるとM-1も不安は少し残りますね。年々レベルが上がってきた感じだったけど今年のレベル…去年を超えられるかなぁ…。不安だなぁ。

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9月 28

今回は有名人に会うまでブラりし続けましょうの総集編です。今回は特に感想記事ではありませんが、記録的な意味で記事として残しておきます。

実はもうこの企画総集編してるんですよ。しかも前回は「東京都編」で

「有名人に会うまでブラりし続けましょう!!東京都編 前編」感想
「有名人に会うまでブラりし続けましょう!!東京都編 後編&着ぐるみトーク」感想

その前が総集編だったんですよね…。

「有名人に会うまでブラリし続けましょう奇跡の遭遇シーンSP&2ショットトーク」感想

このペース的な意味でもそうだし色んな意味で正直うーん…という感じ。せめて他企画の総集編の方が圧倒的に嬉しいですが、よくわかりませんがナレーションでも毎回のようにいいますが人気企画らしいので、数字的に「とりあえずコレでいいや」的な感じがしてならない。でもまぁTVは視聴率最優先だったりするからしょうがないのかもしれないですけど…。うーん…

次回

なんか次回は8歳選手権?的な新企画っぽいのでです。かなりガキらしさがありそうな企画の予感がするので期待です。

あ、全然違う話ですがキングオブコントの感想書くか迷うんですけど…まぁ気が向いたらですね。少し出遅れ感は否めませんし。

ではまた次回~

以上。

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9月 21

先週の続きですね。

後編はなすなかにしさんのゲームのみでした。ちなみになすなかにしさんは以前のこの企画に出ており、「第二回芸人考案オリジナルゲーム」再登場でした。

で、このなすなかにしさんのオリジナルゲームだけで尺としては半分あり、残りは先日のテーブルゲーム企画の未公開でした。

少し中途半端感は否めませんが、まぁしょうがないでしょう。

で、なすなかにしさんの持ち込みオリジナルゲームですが、普通に世界のテーブルゲームでありそうなクオリティのゲームでした。つまり販売してもいいレベルな気がしますね。そこが玩具メーカーさんから声かかんじゃないかな?というレベル。実際世界のテーブルゲーム企画で遊ぶゲームは実際に売られている既製品のゲームなわけですけど、ゲーム性としてはそれ等と比べても遜色ない感じでしたので。むしろ下手なゲームより面白いかも。

ルールを説明し…たい所ですけど、まぁまぁ複雑なので、端折ってルール説明すると、10のマス目で和尚のコマを進めていき、その間にドボン(10マスを超える)にならないように、まんじゅう(点数のようなもの)を集めるゲームで、何コマ進めるか、まんじゅうがもられるかは引くカード次第。カードの種類はコマ数進むカード、まんじゅう(点数)兼コマを進めるカード、コマを戻る系カード、白紙カードなどで、引くカードも1~3枚を選べるようになっており、そこはドボンにならないようにできるだけまんじゅうを集め、逆に自分じゃない相手プレイヤーにはできるだけドボンになるように仕掛けるのも戦法の一つ。運の要素もありますが、戦況の読みも必要なゲームですね。山札のカードが全部なくなり次第終了で、終了時点で一番まんじゅうを集めていた人の勝利。

これが前編で紹介したような瞬発力とかリズムとかが試されるゲームとは違い、考えるのと運の要素が絡むゲームなので、前編のゲームとは一線を画するような内容でしたね。というか前述の通りむしろテーブルゲーム企画でありそうなゲームで趣がかなり違いました。

それに後編このゲームだけだったぐらいですから、今回のオリジナルゲームの中では一番盛り上がったような気がします。なすなかにしさんのトークもなかなか良かったですし。ゲーム自体も松ちゃんがすごい引きがよかったり、田中さんが毎回のようにドボンになったり、遠藤さんが松ちゃんに肉迫したり、浜田さん何度も白紙引いたり…山ちゃんが何度もスタートに戻ったり…奇跡というか偶然盛り上がる展開が多くて、見どころ盛りだくさんでした。

ゲーム企画は偶然性があるのはこういう事で、時々偶然が重なりものすごい盛り上がるんですよね。なので当たり外れがあるんですが、まんじゅう和尚ゲームはそういう意味で当たりでしたね。

で、ここから世界のテーブルゲーム企画の未公開。

ここから後編で別企画なのになすなかにしさんのゲームがテーブルゲームだったので、そのまま同じ企画のようでしたね。むしろ先週と今週は前後編なんですけど、むしろ今週はテーブルゲーム企画で先週は芸人考案オリジナルゲーム企画…みたいな雰囲気がありました。まぁ元々この2つの企画は路線がかなり近い企画ではあるのですが…。

で、ドイツ「ザ・ゲーム」

これは100から下に数字を進める山が2つ、1から上に数字を進める山が2つで、1回で2枚づつカードを出していく(出したら山札から2枚引く)。プレイヤー全員が協力し、山札のカード全部を出すようにするゲーム。以前あった、同じドイツの「ザ・マインド」に少しルールは似ていますね。ただ丁度10離れた数字のカードならば数字を戻る事が可能という追加ルールがあります。そして、山札、手札を全部出せればクリアですが、途中で出せなくなれば失敗。個人での勝敗がつかない比較的珍しい協力系ゲーム。

でもこれ普通に考えて成功の確率相当低いような気がしますけどね。成功することあるのかな。実際今回のプレイでもまだまだカード残ってましたし。かなり成功率低そうだけど…。

まぁでもゲームとしてはもちろん結構面白そうではあったんですけどね。

まとめと次回

面白かったですね。少なくとも先週よりか大分面白かったと思います。まんじゅう和尚はかなり盛り上がりましたね。ゲーム企画は時折こういう盛り上がりをするのでいいですね。でももちろんなすなかにしさんのオリジナルゲームあってこそですけど。それ含めてナイスでしたね。

実際見てて後編は芸人考案ゲーム企画ではなくほぼテーブルゲーム企画然としてましたけど…。改めてこの後編のほうが面白いと感じるのも芸人考案ゲーム企画より世界のテーブルゲーム企画のほうがポテンシャルは上なんじゃないかな?と思いますね。まぁあくまで私の個人的な好みの話ではありますけど。

で、次回は遠藤さんのお休みの影響だと思いますけど、有名人探す企画の総集編ですね。この企画も前も総集編してるんで、せめて総集編するにしても他企画の(出来れば昔の企画)の総集編が見たかったなぁ…というのが本音。

なので次回はほぼ感想記事はおやすみになると思います。

ではまた~

以上。

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