1月 13

一応新規単体企画。

系統的には芸人考案ゲーム企画に近いですかね。オリジナルゲームとかじゃないですけど、ゲスト芸人がプレゼンしてそれをプレイする感じが雰囲気近いですね。

さらばの森田さんがフィンランド発祥の新しいスポーツ「モルック」を紹介しつつ、プレイしつつ、ガキチームと森田さんチームと対決する…ような企画。シンプルですね。

ルール等は全部ここに書くのもあれですし、詳しく知りたい方はWikiのモルックのページをどうぞ>https://ja.wikipedia.org/wiki/モルック

でもパッと聞いた感じ、ペタンクっぽい。ペタンクとビリヤードとボーリングとカーリングとその辺のスポーツを足して割ったようなスポーツという感じですかね。ちなみに競技人口は世界で3万人。日本で3000人程らしいです。

特徴的なのは50点丁度を狙い、超えると25点に戻るってのが面白い点ですね。3回連続失敗で失格ルールも面白い。それと複数倒すとピンの点数ではなく倒した数が点数になるルールも状況によって作戦や戦術を練れるのが面白い。

説明の時もありましたが、体力もあまり要らないし、用意する道具も少なく、場所もそんなに大きく要らない為、老若男女誰でもルール理解すれば誰でもプレイ出来るのも嬉しい所。

ちなみにさらばの森田さん、OPのトークでもありましたが水ダウをはじめ様々な番組でめちゃくちゃ見ますね。もう完全に売れきった感あります(もう売れないとかじゃなくてポッと出を脱却して売れっ子芸人の仲間入りしたという意味ですよ)。私が最初に見たのはキングオブコントだったとは思います。その後ゴッドタンとかだったかなぁ。

ちなみに森田さんモルック半年前に始めたのに既に世界大会に出たそうです。まぁ競技人口が少ないからだと思いますが、それでもすごんじゃないでしょうか。もしかしたら20年後には世界的なスポーツになってるかもしれませんし。

あとその日本代表ユニフォームにサンドウィッチマンとか書かれてるのはスポンサーとかなんだろうか…。

んでそのチームのメンバーになにげにみなみかわさんが居ましたね。なんか芸名平仮名だったかな?と思いウィキペディアで見たら、ピーマンズスタンダード解散してたんですね。知りませんでした。みなみかわさんで覚えてるのは松竹って事もあるからか、めちゃイケの最終回SPでメンバーがそれぞれ仲の良い芸人さんとかを相方に数取団に参加してる中でよゐこ有野さんが連れてきてたんですよね確か。独りだけ若干の場違い感があったのを覚えてます。そのみなみかわさんもなぜかモルックで日本代表メンバーらしいです。森田さんと仲良いのかな?よくわかりません。

余談でした。

感想

芸人考案~の企画同様安定感ある面白さ。普通に楽しそうでした。意外とこういう企画は浜田さんがハマってきてノリノリになりマジ感出るのが面白い点。

やってると奇跡というか、偶然凄いプレイが起こったりするのもあって、今回も何回か素人とは思えない上手なプレイが飛び出したりしたのが良いですよね。普通にスポーツを見てる時のような面白さもありますし。

遠藤さんはさすが運動神経が良いだけあって上手でしたし、器用な山ちゃんもかなり上手でしたし、ダウンタウンのお二人も結構上手でした田中さんだけ明らかに下手でしたね。いや他のメンバーが初めてにしては上手かったのかもしれません。

途中の浜田さんのしばきシーンも面白い。

今回個人的に一番好きだったのは浜田さんが投げるシーンで、松ちゃんが口出ししてなかなか投げれないで浜田さんが突っ込むシーン。流石ダウンタウンさんという感じ。浜田さんも瞬時にパターンを理解して松ちゃんの言葉を待ちつつ、文句ツッコミする感じはいぶし銀の掛け合いですね。あれは簡単そうで若手には瞬時には出来ないでしょうね。面白かったです。

あとさすが、森田さんトークが上手なだけにちょいちょい挟むツッコミというか指摘というかそういうのも面白くて流石という感じ。若手には出せない熟れ感。

まとめと次回

面白かったです。紹介するのは森田さんってのもよかったですね。プレゼンも上手でプレイも上手かったですし。喋りもよかったです。

モルックというマニアックなスポーツの魅力は凄く伝わったんじゃないでしょうか。そういう意味でもよかったですよね。コレ見てモルックやってみたいなぁって人も多分いるでしょうし。

それでいて、普通に企画としても安定感ある面白さで、尖った面白さは無いんですけど、普通に気軽に見れて楽しかったです。基本的にバラエティというのは演者が楽しそうだとこっちも楽しくなるんですよ。ただ台本通りにVTR企画見てそれに対してあーだーこーだトークするだけの番組はそういう楽しさが伝わらないのであまりおもしろくないんです。本人達のただ単に「仕事としてやってる」感はこっちにも伝わるし、「番組とか関係なく本当に楽しんでる」という感も凄く伝わる。今回もモリックのプレイがノッてきた時本当に本人達が楽しそうにプレイしてるのが自然とこっちにも伝わって、「面白いなぁ」という感想になる。なので今回の企画は普通に面白かったですね。

はい。

で、次回はなんと久しぶりにこれやってみたかってんの復活ですね。これは嬉しい。大好きな企画シリーズですので。食材テーマはタピオカっぽいですね。難しそうだなぁ…。でも楽しみ。

というわけでまた次回~

以上。

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1月 06

この記事は本放送、完全版、未公開(はみだし)版3放送のすべて見てからの感想です。

まず、2019年はお笑い界ないし、吉本が色々とあった年でした。

直営業一連の事件をきっかけに年度後半独りのお笑い好きとしていったいどうなるかとこっちは心配続きでした。

まぁ今も少し状況は一旦落ち着いた感はあるものの、実際年末のワイドなショーも見ましたけど、まだまだ色々と弛っててどうなるかって感じですよね。

その中で笑ってはいけないもあの事件直後は開催出来るかとうかさえどうなるんだって心配でしたが。例年通り笑ってはいけないを見ることが出来て安心しました。

テーマについて

で、今年のテーマは「青春ハイスクール」なわけですが、このテーマも年々意味合いとかテーマ性は薄れてきてて、もはやテーマは重要ではないというか、もはやどんなものでも内容への影響はほぼほぼ無いんじゃいかって気もします。

ただ、笑ってはいけないを全部見てる人であれば今年のテーマが発表された時みんな思ったのは「ハイスクール?え?もう初期の頃に高校やったのに?」という疑問。

やっぱり今までかぶらないようにやってきたのに既にやったテーマをやるってのはどうしても「もうネタが尽きたんか?」と思われても仕方ないってなっちゃいますよね。まぁ私は前述の通りテーマは重要ではないと思ってるんで、別にいいんですけど…。あくまで世間的に。

実際やろうと思えば、せめて高校じゃなくて、中学にするとか小学生にするとか(興奮してはいけない小学生はあったけど)、大学生にするとか…色々やりようはあったと思いますが、まぁそんなのスタッフだって百も承知でしょうから、敢えてなんでしょうけどね。まぁ実際学生をテーマにする場合高校生がネタや場所含め色々とやりやすいんだろうとは思いますし。

実際笑ってはいけない高校はまだ年越しSPでは無かったですもんね。なのでまぁ…うん。まぁいいか!みたいなスタンスなのかも。

というか、もしかしたら原点回帰的な事で敢えてなのかもしれませんね。うん。

全体感想

で、テーマの話しはこの辺にして、今回の全体の印象や思った事など。

まずここ数年ずっとマンネリ化がかなり進んで変化が少なかったんですけど、少し変革というか、マンネリ脱却を図ろうとした感は少しだけ垣間見えました。

ただそうなったのも、宮迫さんがやっていたくだりである、リクリエーションネタ等はまんまは出来るわけないっていう前提もありますんで、止む無くっていう理由もあるとは思いますが。

捕まってはいけないもマイナーチェンジしてる感じでリクリエーションと捕まってはの足して2で割ったような内容になっていたり、細かい部分の変化はその他色々ありますけど。

実際大晦日でリアクション芸ネタは無かったですけど、完全版でありましたし…。

唯一怖がってはいけない(驚いてはいけない)が無かったのは変化感あった部分ですかね。

ただ、大晦日版だけじゃなく、全編を見ると結局そこまでの変革があったか?と言われると微妙。

私はむしろ…ついにというかね…板尾さんが出なかったのが残念です。中村さんも出なかったですよね。<追記:コメントをくれた方情報によると中村さんはものまねクラスの時に居たそうです>

初代笑ってはいけない温泉宿から唯一全作に登場した刺客である板尾さんが登場無しは個人的にはかなり残念でした。そうでなくても私は板尾さんのファンなんで。

で、全体を通して見ての面白さ具合ですが、まぁ…悪くは無かったかなぁ…という感じ。凄い良かったとはとても言えないけど、じゃあ近年の笑ってはいけないで比較した場合、比較的良い方だったように思います。いくつかいいネタだなぁと思うクオリティの高いくだりもあったものの、個人的にサブいと思うくだりもいくつかあって、それをプラマイで考えると…って感じですね。

今回のネタ一覧と星5評価

・OP(ラグビー代表新喜劇系茶番劇) 星★1
・「全裸監督」村西監督パロ(草彅剛・小峠) 星★4
・パニックで人の話しが耳に入らない犯人(神木隆之介・チョコプラ) 星★3
ー高校到着ー
・理事長(天海祐希) 星★5
・引き出し、無敵ぼんたん 星★1
・引き出し、学校あるあるチャレンジ 星★3
・引き出し、おもしろマスク 星★3
・引き出し、こっくりさん(田中タイキック) 星★3
・引き出し、二宮金次郎(真壁刀義) 星★0
・引き出し、口裂け女(腰振りおばちゃん) 星★1
・購買部でもめる理事長(天海祐希) 星★4
・放送部を見学(スッキリオールスター) 星★5
・トイレでまさかの生徒発見(伊東四朗) 星★3
・田中のリアクション演技疑惑の会話 星★3
ーバス移動ー
・千鳥がダウンタウンネタ 星★2
・女優がコントに挑戦(広瀬アリス・芦名星) 星★1
ー脱出ゲームー
・ミイラの間 星★1
・怪力ステージ 星★1
・回転ステージ 星★2
・爆破の間 星★1
・対決の間 星★2
ー高校再ー
・引き出し、浜田子ゴリラ①星★2
・引き出し、無敵学ラン 星★2
・引き出し、松本マッチョ人形 星★3
・スケバン刑事(南野陽子那須川天心) 星★1
・引き出し、浜田子ゴリラ② 星★3
・まさかの生徒再び(伊東四朗) 星★3
・未成年主張パロ(イシレリ、福君、稲垣、今昔庵マスター) 星★1
・生徒指導の先生に挨拶(香取慎吾) 星★1
・応援団公開練習(天然オールスター) 星★2
・保護者会にモンスターペアレント(水野美紀) 星★3
・西尾一男(友近) 星★1
・不審問題を起こした教師(不倫オールスター) 星★1
・演劇部を見学(稲垣吾郎) 星★2
・電流爆破漫才(劇団ひとり) 星★1
・ものまね特待生クラス(霜降りせいや・ものまねオールスター) 星★2
・科学部世紀の大実験(佐野史郎・リアクション芸人オールスター) 星★1
・最後のホームルーム(武田鉄矢) 星★0
・負傷した教師(蝶野ビンタ) 星★1
・新しい地図集合 星★1
・卒業式(ヘイポー) 星★2
・ED 星★1

レギュラーでの未公開シーン放送分
・松本に「いつまでやってんねん」チャレンジ 星★3
・田中リアクション演技疑惑 星★3
・ダウンタウン文句検証 星★2
・学校あるあるチャレンジ 星★2

それぞれかいつまんだ感想

全部1個1個書くと膨大になってしまうんでいくつかピックアップして個別のネタの感想と解説的なものを。

OPはとりあえず、別に茶番劇は別に置いといて、とりあえず藤原さんがいつもどおりな感じで出てきて安心しました。

次に全裸監督のネタでの草彅剛さん。これを1番に持ってきたのは正解ですね。いきなり感もあるし、面白さも安定感ありましたし。結果的に新しい地図の3人総登場しますが、最初である草彅さんが新しい地図3人の中では白眉でした。3人ともかなり体を張ったというか恥ずかしさを伴う下ネタ的要素を含むネタだったにも関わらず3人とも挑戦してたのはプロ魂を感じました。良かったです。で、草彅さんのあのガンガン攻めつつ、はっちゃけてる感と、小峠さんのツッコミを良かったですし、かなり良いネタかつ最初のネタとして抜群でした。

神木隆之介さんは番宣ではあるものの、チョコプラのキングオブコントでの名作コントのマイナーチェンジ版で佳作的な面白さ。

天海祐希さんの理事長。今回全ネタの中で個人的に一番好きなネタでした。スッキリのくだりと迷いますが。天海祐希さんのあのキャラって確かドラマのキャラのパロですよね?邦ドラマを全然知らないのではっきりとわかりませんが。キャラとあの無茶振りにさらに無茶振りを重ねるのが素晴らしい。最初の暴露的なくだりは過去の理事長枠とあまり変わらないんですけど、あの後の無茶振りし続ける感じはこれまでと違って素晴らしいです。ちなみにダウンタウン二人の彼女的なくだりはおそらく高須さんの力が遺憾なく発揮されたんだろうなぁと思います。そして、この後の購買部でのちょい出もいぶし銀的な面白さで、笑ってはいけない新聞社での片平なぎささんみたいなパターンですね。これもガキらしい良いくだり。このまた再びちょい出するパターンもこれまでの理事長ネタ枠のネタでは無かったパターンですね。良かったです。

引き出しネタでの学校あるあるチャレンジはまんま菅ちゃんゲームシリーズって感じでガキらしい安定感ある面白さ。

おもしろマスクは以前のおもしろメガネのマイナーチェンジ版ですね。これも前回も面白かったですし、今回も面白かった。

次に加藤浩次さん含めスッキリメンバーなどによる放送部のくだり。これも色んな意味で素晴らしかった。天海祐希さんのくだりと甲乙つけがたいレベルの面白さ。これも今年色々あった一連の事件のパロなわけですが、加藤浩次さんのお笑い芸人としての禊というかけじめというか……そういうものを感じましたね。加藤浩次さんがさらに好きになりました。正直このネタに挑戦するのも色んな意味で勇気が要る決断だったとは思いますが、見事やりきりましたし、爆笑を勝ち取りました。このネタは面白いだけでは無くて、世間的なイメージの向上や、暗い雰囲気の払拭など様々な観点から見て秀逸で、自虐的な部分もありつつ、最後は明日があるさの替え歌でのエールというか「色々あったけど僕らも頑張って行くのでみなさんも応援してください」というメッセージというかね。そういうのを感じました。笑いと共に他の色んな意味合いや要素が含まれた素晴らしいネタでした。これは加藤浩次さん素晴らしかった。地味ですが、水卜ちゃんだけ本人じゃないってのもガキらしい感じでよかった(水卜アナはスケジュール的なNGとかで止む無くだったのか、敢えてだったのかわかりませんが)し、地味に面白い点でした。近藤春菜さんのマジ間違いもよかったですしね。このくだりは「これぞお笑い魂だ」という感じの気概を感じましたね。まぁこのくだりはかなり攻めたネタなので、一部の人から反感や批判もたぶんあるとは思いますし、やる側も加藤浩次さんや出演者、制作スタッフ含め事前にそれも分かった上で挑戦したってのが素晴らしいです。さらに地味な部分でいうと、その場に藤原さんが居るのも面白い点でした(しかも微妙に気まずそうにしてる…特にエージェント契約~のあたりで顔を抜かれた時)

次に、伊東四朗さんのいじめられてる生徒ネタ。これもガキらしい佳作。伊東四朗さんは演技力も実はピカイチなんですけど、一言も喋らないっていうのが逆にシュールでガキらしい。それこそ以前の高校~ホテルマン辺りの笑ってはいけないでよくあった何度も再登場する感じ(劇団ひとりさんや東幹久さんや板尾さんなど)が良いすよね。再登場する度に微妙にその部分も物語が進行していく感じが良い。大ネタじゃないんだけど、笑ってはいけないという長丁場の間間のいいアクセントになってる。

千鳥のくだりは、予想よりかはイマイチ。面白いんですけど、なんか爆笑って感じでは無いんですよね。ちなみに誘拐ネタはガキの使いDVDのフリートーク傑作選の中でボケツッコミの立場を逆にしてやったverなどあったりするので、興味ある方はチェックを。

広瀬アリス・芦名星等によるネタは、ココ近年のバスネタの定番ですね。番宣の女優や俳優が出てきて、メンバーの色々を暴露する系のネタ。うーん…やっぱり女優二人で若手ですが、ネタの方向性そのものが全然違うので一概に言えないですけど、天海祐希の存在感と憑依感に比べると雲泥の差というかオーラが圧倒的に違うもんね。

で、脱出ゲームはホント丁度捕まってはいけないとリクリエーションのハイブリッドという感じでしたね。田中さんの自分で粉に転がっていくシーンが面白かったかな。あとはまぁ普通。特に何か特筆することは無いかな。

引き出しの2はなかなかよかったです。人形とかの下りは過去にも何度もやってる手ではあるんですけど、まぁそれ故に安定感ある面白さ。山ちゃんの「漫才や。ダウンタウンさんの」が面白かった。

未成年主張パロのくだりは全体的にイマイチでしたが、福君が特にイマイチ。いや別にああいう主張を言うのは全然良いんですけど、口調とかなにやらとかがやっぱり本来のイメージと違いすぎてシンプルに笑えないんですよ。福君はああいうのをコント・ドラマ仕立てにして独立した下りにしたほうが面白かっただろうなぁ。うん。

そして、香取慎吾の生徒指導のくだり。まぁ頑張ってはいたけど、伝説のパンツを見てはいけないゴルフレッスンはやはり「松本人志」というお笑い芸人の頂点がしたからこその面白さなんだなぁと気付かされます。香取さんがダメとかじゃなくて松ちゃんじゃないとあの面白さは醸し出せないんだなぁと。ちなみに「パンツを見てはいけないゴルフレッスン」の感想は<コチラ>に。

天然オールスターはまぁうん。それなり。コウメ太夫さんが面白かった。踊りが上手いのはめちゃイケとかで披露してましたっけ?どうだったかなぁ…どっかで見たような気がしないでもない。記憶が曖昧です。でも面白かったです。

保護者会の水野美紀さんは素晴らしかった。あの憑依っぷりというか役になりきってやりきってる感は素晴らしかったですね。ここでも前述の若手女優とのレベルの差を感じる。

で、西尾一男さんは久しぶりってのは嬉しいもののネタそのものに過去よりも違う部分とかブラッシュアップされてるような部分もほぼほぼ無くて、面白くないわけではないんですけど…うーん。もう過去に何度も見てるネタなのでね。インパクトも無いですし…。

不倫オールスターはうん。別にそんなに。

で、新しい地図の最後の刺客である稲垣吾郎さん。吾郎ちゃんも頑張ってましたね。頑張ってましたけど…。どぶろっくの2019年のキングオブコントの優勝したネタまんまなんですけど(ちなみになぜかキングオブコント優勝のネタって紹介じゃなくて全国大会優勝ってテロップになってたのはなんでなんだろう)、どぶろっくのネタを知らないで初見なのと既に知ってて見るのとでだいぶ印象が変わるかなと。吾郎ちゃんもこのネタは下ネタが絡むネタなんで色々と大変だったろうけど、他のメンバー同様プロ根性というかね。頑張ってましたね。ネタ自体はほぼどぶろっくのネタまんまであとは吾郎ちゃんがいるってだけで面白さは別にそんなでも無いんですけどね。

次にひとりさんによる毎年ほぼ恒例の体張り系ネタ。うーん…。ひとりさんももうそれなりに大物というか、お笑い芸人としてはかなり上の立場になりつつあるのに、ここまで体張るのは偉いし、根っからのお笑い芸人だなぁという感じは素晴らしいです。素晴らしいんですが、これも想像の範疇をまったく超えないんで、サプライズ度が全然ないんですよ。もともと私はこういうリアクション芸とか体張り系のネタはそんなに好きじゃないんでね。こういうのが好きな浜田さんタイプの人には好きなネタだと思います。

次に霜降りせいやさんによる坂田師匠。これも去年のせいやさんの「霜降り明星せいや七変化」の中の一つのネタのブラッシュアップ版。まぁ面白かった。ミラクルひかるさんに対して「ちょうどええ女や~」のくだりはむしろTKO木下さんの七変化のネタからの流用かなぁ。

次に佐野史郎さんとリアクション芸人オールスターによる、いつものリアクション芸対決のくだり。これは佐野史郎さんが事前に怪我したとニュースになったくだりでやっぱりそのシーン自体はカットでしたし、その事件がなければ本編での放送になっていたのかもしれません。まぁ内容はいつもどおりですね。

次に武田鉄矢さんの金八先生ネタですが、個人的にワーストネタですね。なんつーか全体のあの悪ノリが気持ち悪い。シンプルに面白くないし、武田鉄矢さんも間とテンションとかイマイチ空回りしてた感あるし、このくだり見ててクスリとも出来なかった。あのクソサブいネタに対して後ろの生徒が騒ぐのもなんか、面白くもないバラエティに笑い声のSEを全面的に合成したかのような気持ち悪さ。もう全てにおいて面白くもないし、シンプルに嫌いでした。まぁこのくだりが好きとか笑った方には申し訳無いですが、個人的な好みとしての所感です。

次に蝶野ビンタ。まぁ…前フリ含め予想の範疇を全く超えない。まぁ例年通りぐらいのもんですね。

で、最後の新しい地図集合ですが、なんなんだろうこのくだり…。再登場する必要あったんかな?という印象。ビッグゲストを余すこと無く使いたかった…的なことなのかな。よくわかりませんが、あの前フリで真面目に感動っぽい雰囲気から落とす緊張と緩和理論の典型的なネタかなと思います。ただ面白いかと言われると微妙。正直見終わった時に「なんだったん?今の…」みたいな気持ちになりました。

EDのヘイポーさんはヘイポーさんらしくて十分な働きでしたね。よかったと思います。

レギュラー回での未放送分というかおこぼれ分ですが、正直いくつかの本編より面白かったです。特に松ちゃんに「いつまでやってんねん」を引き出すチャレンジはよかったですね。森進一でしりとりは凄く面白かった。人形のどっちが声が長いかのくだりもよかったですし。

まとめ

みなさんは今回の笑ってはいけないにどういう感想を持ちましたかね?

また民放では一番視聴率がよかったっぽいですが、世間的な評価がどうだったのかまで詳しく調べてないです。もしよろしければコメントで今回の笑ってはいけないのご感想などありましたらお気軽どうぞ。

★5評価でも分かる通り全編中前半の方がおもしろくて、後半尻すぼみ感がありました。後半もうひと盛り面★5レベルの面白いネタがあればバランスもよかったんですけどね。そこも少し残念。

私としてはやはり今年も挑戦したネタが少なかったかなという印象は強いです。今回のネタ一覧を見返しても完全な新規というか、過去の焼き直しや芸人ネタのパロ、いつものくだり…その辺を除く新規なネタはどのくらいあるかと見ると全編でほぼほぼ皆無で、新しい事への試みを見たかった。別にそればっかりもダメですけど…やっぱり「守り」に入ってる感がすんごいするんですよね。

それとやっぱりゲスト頼みというか、なんとか大物を出演させてそれ自体の力でなんとかならないかな?的な感じとか。

別に本当に面白い事って知ってる大物が出る事じゃないんですよ。シンプルにネタなんすよ。初期の笑ってはいけないが評価高いのはそういうガキらしいニッチさとかコントちっくな部分が絶妙に垣間見えたのが面白かったですよ。ジュウシマツ和尚とか、水を飲みまくる受付のおばさんとか、失礼な中居さんとか、LAへのヒッチハイクしてる顔デカおばちゃんとか、パンツを探す黒人さんとか…他にも挙げていたらキリがないですが、ゲストにも頼らず、芸人のネタパロとかでもなく、ガキスタッフが考えた純粋なネタ枠というかね。そういう部分を見たいわけです。全部が全部じゃなくてもいいのでちょこちょこそういうのを挟む事は可能だと思いますので…。

人間は同じ事の繰り返しに対して退屈し、飽きてきます。やはり10年以上続く笑ってはいけないにも同じことがいえるわけで、過去のネタの焼き直しや同じパターンの繰り返しではいつか飽きられてしまいます。いや既に人によっては飽きた方もいるでしょう。しかももちろん、新しいネタや新しい笑い新しい発見もあるわけで、その部分は「安定」ではなく「挑戦」している部分なんですね。制作側としてはもちろんその「挑戦」することはハイリスクなんだと思いますけど、やはり本当に良い笑ってはいけないを今後も続けていくには新規のネタにもぜひ挑戦して欲しいものです。まぁこの手の事は毎年この笑ってはいけないの感想記事で書いてますけど。

はい。長々と書きましが…いやこれでも書き忘れてる事があるような気がしないでもないですが、この辺で笑ってはいけない青春ハイスクールの感想をとりあえず締めます。

こんな面白くもない感想記事を長々読んでくれた奇特な方がいましたら感謝でございます。

今年もガキの感想を放送後に上げていこうと思うので本年度も弊ブログを何卒よろしくお願いいたします。

また次回~

以上。

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12月 23

M-1グランプリのイチ個人の感想です。

M-1の感想を書くと「クソ野郎が偉そうに評価すんな」的な事言われたりするんで、先に言っときますと、素人の独り言程度の感想ですんで、見当外れだと思っても、日本の田舎に住む一人の素人の戯言だなぐらいに思って流して頂けるとありがたいです。

ちなみに去年の感想
2018M-1グランプリ 感想

1番手ニューヨーク
1番手は非常に難しいですよね。ニューヨークの漫才は正統派で評価が高いって有名というかなんというかですけど、残念感ありましたね。爆発力も無いし、スタートの掛かり方も遅くて、ジャルジャルのような奇抜さや斬新さがあるわけでもない。

ニューヨークの評価で松本さんの「ツッコミがにこやかなのがあまり好きではない」と評価してましたが、これも人によって色々あるとは思いますが、私も同感ですね。私も好きなコンビの好きなネタを思い返しても、にこやかな感じのツッコミで面白いと強く思ったのはほぼ無いかなと思う。計算されたモノならいいんですけどね。

2番手かまいたち
安定感。安心して見ていられるという感じ。でもそれこそ松ちゃんのガキでのフリートークで自分で言った事をシレッと「そんなん言ってへんし!怖っ!」って言い続けるくだりを思い出しましたね。切り口も悪くないし、それでいて正統派な感じも併せ持ってましたよね。

3番手、敗者復活から和牛。
流石。あのパターンからのググッと面白くエンジンがかかっていく感じ。ただ和牛のネタにしてはもう1つ2つ爆発力があればなぁと思いましたかね。特に前半からグッと行ってたらなぁという感じ。

4番手 すゑひろがりず
初見。色んな意味で本人達含め変わりネタ。なんかR-1ネタを二人でやってるかのような雰囲気に感じましたかね。レッドカーペットだったら人気が出そうな感じ。これは好き嫌い分かれるんじゃないかなーと思います。私はこういう方向性はイマイチ好きになれないです。いや全然おもしろくないとかじゃなくて、面白いくだりもそれなりにはあったんですけどね。かまいたち、和牛の後なんでそれと比べちゃうね。少なくともニューヨークよりかは良かったと感じました。点数も妥当かなと(私は審査員の方たちと全然点数違う時もしばしばあります)ただ、独特なこの能の感じは色んな所で需要がありそう。

5番手からし蓮根
初見です。設定、展開、ボケ、ツッコミ共に正統派路線でありベタ。いやベタ自体は別に全く悪くないんだけどね。少しひとつひとつが小さく収まってる感じでこじんまりしてた印象。最後の轢かれるオチというかあのくだりは良かったんですけどね。全体的に平均点以上を醸し出しながらも、爆発力は無かった感じ。もう少しクセというかなんかネチッこさとか捻った感じが出てくると凄くなる気がしますね。

6番手見取り図
最近はちょこちょこ見かける見取り図。ツッコミのワードのチョイスが攻めてますよね。一部に全くわからないような例え方をかなり連発してて攻めてるなぁと。このワードチョイスのセンスをプラスに取るかマイナスに取るかで評価が変わるんじゃないですかね。でも例えツッコミを言い合う感じはありそうで無いし、少なくとも去年より全然良かったし、テンションも最初から最後まで良かったと思いますね。ただね。全部見て「すっげー面白かったー」っという感じまでは行かないですね。本当に優勝レベルの良い漫才は見た時のファーストインパクトももちろんですけど、余韻とかそういうのも凄いんで。

7番手ミルクボーイ
初見。漫才始まってから最初の笑いまでのスパンが長いかなぁ…という最初の印象。そこまでは不安でしたが、でもその後のガンガンエンジンが掛かっていって爆発力が上がっていく感じはここまでで最高。ツッコミの人の声やテンションは良いですね。コーンフレークというニッチな部分をねちっこく攻めていく感じ良いです。コーンフレークを上げたり下げたりという展開素晴らしい。タカトシの欧米か!等に代表されるしツッコミでてんどんのようにくりかえし続ける面白さとか、あとチュートリアルのチリンチリンネタ等にも通じる「そこをしつこく攻めて展開させていくか!?」という部分が凄く良いですね。これはいい点数なのも全員納得だと思います。

8番手オズワルド。
初見。ここまでの漫才の中では間とか空気感がしっかりじっくり感ありましね。スリムクラブのようなレベルまではいかないけど、おぎやはぎとかの漫才のような一歩引いた感じの雰囲気があって、好きな人は好きだろうな。ネタ自体も悪くないと思いました。ただやっぱりミルクボーイの後だと流石に霞んでしまったかも。

9番手インディアンス
初見。ボケの雰囲気がM-1のザキヤマさんを感じる。陽気でハイテンションなボケ。ある意味でテンションだけでいったらミルクボーイの真逆の感じ。でもそのアンタッチャブルの一番ノリにノッてた時のネタと比べちゃうと落ちるかなぁ。まぁあっちは優勝してるしね。あれと比べちゃって話しですよね。今回の出場者で比べても、最初から最後までコンスタンスに笑いを取っていて良かったです。審査員の評価はそれほど高く無かったですけど、もう少し良くても良いんじゃないかなぁという感じはしました。でも塙さんの言う平和的過ぎるというのも少し分かるかなぁ…。確かにもう少し変化球的な意外な部分が起承転結の転であれば良かったんですけどね。

10番手ぺこぱ
初見かと思いましたが、どっかで見たような気がする。おもしろ荘だと思います。独特な漫才をするコンビ。ツッコミボケ的なスタイル。これもすゑひろがりずと同じように少し変わり種というかね。正統派とはかけ離れているんですけど、あのツッコミ面白いです。テンプレなツッコミしそうにしながらの「ハズシ」をする感じ良いですよね。キャラ的な面白さも加味しなきゃと思うと評価が難しい所ですが、後半展開を少し変えてきたり、ネタそのものの緩急の付け方もしっかりしてるんで、キャラに目がいっちゃいそうなんですけど、ネタ自体のクオリティも高いんですよね。少し自虐も加えたり小技もあったり。確かに和牛を少し上回った感あった。

ファーストラウンド、1位ミルクボーイ、2位かまいたち、3位ぺこぱ。

ファイナルラウンド
1番手ぺこぱ
いや-結構ファイナルの方になってネタのクオリティが明らかに落ちる事は多々あるんですけど、同等が若干上がったかもという位のクオリティでした。

2番手かまいたち
これまた流石という感じでしたね。また安定感を感じました。全然違うのに一つ目のネタと共通性を感じるネタでしたね。

3番手ミルクボーイ
1個目のネタをそのままのパターン・設定を踏襲してるタイプですね。これも人よって好き嫌い評価が分かれるかもしれない。私は面白ければ問題ないと思いますが、パターンや展開も分かってるんで、1回目のようなインパクトまではいかないけども、逆に「ここでこう来る」という期待して期待通り来るのが気持ちよかったりするんでね。ただ最中よりももう若干ニッチなものをテーマにしたら私はもっと良かったかなぁと思いましたね。「そこピックアップする!?」みたいな感じを。

いやーでも3組見ても大きな差は無いと思いました。

でも最初の方のネタもファイナルのネタも全部含めてのぉで、優勝が誰かって話しになるんで、最後の3組は本当間違いなくベスト3だと思いますが、やっぱり全部含めて考えるとミルクボーイかなと。ラストネタだけで考えるとまた微妙に評価変わるかもだと思いますが、総合的な優勝という意味でミルクボーイは全員納得なんじゃないですかね。

総括すると今年も良かった。ここ3年ぐらいは特にほんと面白くて、甲乙つけがたい感じですけど、今回は出場者全体のクオリティが良くて、平均点が高かったかぁという印象。これも毎年言ってるかもしれませんが、ずべてのお笑い賞レースで一番クオリティが間違いなく高いと思いますね。やっぱりM-1は面白い。

というわけでM-1見ると今年も年の瀬だなぁ感あって、そういう意味では嫌ですけどね。うーん…

でもやっぱり満足感は半端ないね。

以上。

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