9月 02

このRevolve Gear Blogまだ始めて間もないこともあるのだが
ブログのデザイン等をちょくちょく修正している。
CSSの変更はもちろん
ブログパーツもつけたりとか
リンク作ったもしている。

CSSの知識もある程度持っている。
もちろんHTMLもだ。

だからそれらの知識を駆使して
seesaaのテンプレートを原型が少しわからないぐらいに
変更をしていたりする。

それでちょっと前
他のwinのPCの古めのIEで自分のブログを確認すると

デザインが崩れてる。

右のメニューが記事の下に表示される。

MACとかだと大丈夫だったのに

あれ?俺なんか悪いことしたか?

この前背景を変更したのがいけなかったのか?
でも別になんか変なことしたかなぁ

誰もがめんどくさいトラブルシューティングしてみる。

あれこれ調べる。

一番怪しいのはもちろんブログのCSS(スタイルシート)だ。
これのコンテンツ(記事の部分)の
フロート(回り込み)の設定がおかしいことになっているのでは?

dreamweaverで確認。(わかりやすく見れるので)

あれ?
あれ?
なにしても直らない。

メニューの部分がうまくコンテンツの右側にいってくれない。
CSSを相当いじったが直らない。

じゃあCSSではないのか?
ということに。

ん?まさか…

記事内の問題か?
幅が記事の内容で強制的にメニュー部分が
右に回り込めないのでは?

それで画像じゃないなとはなんとなく経験でわかっていた。

ということは、、

やつだ。
見つけた。

この現象の元凶を。

Flashだ。

先日の記事で「夜汽車の男」の動画を載せた。
それの幅が480pxに設定されている。
こいつか?
こいつだな?

幅を450pxに変更してみる。

直りました。

トラブルシューティング終了。

勉強になった。
記事内でコンテンツのCSSで設定してある幅以上の
なにかを載せるとデザインが崩れるんだ、と。

こんどからなにか載せるときは
それ自体の”幅”の設定に気をつけよう。

以上。


↓ランキング参加中

にほんブログ村 その他日記ブログへ
押して頂くとありがたいす

関連記事:

8月 28

ブログを始めてからもうすぐ3週間(開始は2009/8/10)が経とうとしています。

ブログやHPのアクセス数というものは
ブログやHPを開設している人間ならば誰もが気になるところだ。

私は当初から自分のブログに
「グーグルアナリティクス」
というアクセス解析を導入している。

このグーグルアナリティクスは非常に優秀な上に
なんと無料ときてる。

このグーグルアナリティクスについては
今後詳しく説明や
ブログへの導入法、
How to等しますのでお待ちください。

それで話は戻るが、ある調査の記事によれば

「1日あたりの訪問者数50人以下の Blog が7割以上を占めることがわかったという。
ただ、これが「50人-100人未満」になると8.10%、「100人-300人未満」では3.04%だ。
1日50人以上という数字が一つの壁となっているのだろうか。」

とある。

ちなみにこのブログの今現在(2009/8/28)では
一日の平均アクセスは約25ぐらいだ。

開始3週間の事を考えればまぁまぁというところか。
平均滞在時間は3分50秒だ。

ちなみにブログ内の人気のコンテンツは
新潟日本文理関連の記事が一番アクセス数が高い(時事ネタはミーハー人気で今だけだろうが)

次に松本人志関連(ガキ使)
法律事務所
Ma.k.

のあたりの順にアクセス数が多い。

検索エンジンは圧倒的にgoogleさんが多い。
検索キーワードは
“文理”
“しんぼる”
“松本 人志”
“法律事務所 CM”
“ガキの使い”
等が多い。

今の目標は

「一日のアクセス数の平均が50になること」

です。

今後
私の”アクセスアップ”のためにしている色々な事柄も
色々と記事にしていきたいと思います。

実際このブログは一つのジャンルだけとかじゃなくて
その時その時で様々な記事を上げてるので
このブログを見てもなんのブログかよくわからないと思う。

デザインの事の記事なんか少ないしなぁ。

なんか日々変わり続ける
カメレオン的なブログだと思ってください。

日々メッセージ、コメント、トラックバックもお待ちしております。

そしてブログを見ていただいた方 非常に感謝です。
ありがとうございます。
それがなによりの励みになります。

以上アクセス数やブログ自体の事の現状についてでした。


↓ランキング参加中

にほんブログ村 その他日記ブログ つれづれへ
押して頂くとありがたいす

関連記事:

8月 28

1日の時間は24時間です。
これはどんな生物にも平等です。(哲学の話ではまた違うのですが)

その中でその
24という数字をどう使うか。
これが重要になってくる。

私は仕事時間が休憩時間を差し引くと
平均約8時間半程となる。

実際の労働者の平均仕事時間から比べれば
かなり少ない部類だろう。

まぁこれはもちろん今現在だけで
限定的な事になるかもしれないが
これを前提にして記事にする。

24から8.5を引くと15時間半。
睡眠は平均6時間から7時間なので仮に7時間で引くと
残りが8時間半だ。

食事やトイレ、風呂などは1日2時間半ぐらいとすると
残りは6時間。

とはいってもなんだかんで無駄な時間(待ち時間や移動時間)で1時間。

とすると自由な時間は1日に5時間だ。

結果としてはこの5時間をどう使うかだ。

こういう時間計算的な考えは
大学時代にある有名なグラフィックデザイナーの教授が
しきりに語っていたことなのだ。

私はいかにも東京ライクな都会的なきびきびした感じが嫌いなので
何事もゆったりと急がないで作業をする。

5時間って意外に少ない。
でもこれでも私は多い方だろう。
自宅住みだから家事はしていないしね。

風のウワサで大学時代の友人で映像業界にいったやつは
仕事着任早々1ヶ月休みなしで
最後5徹してやっと2日間休みをもらったらしい。
話に聴くと、
疲れないの?と質問したところ
「”疲れたな”と考える暇が無い」
と答えたらしい。

恐ろしいですねぇ

なにが怖いってそれが”普通”になってることが恐ろしいのだ。

“この業界では普通だよ”
などと口々にいうのだ。
いつのまにこんなことが”普通”になってしまったのか

デザイン、映像、アニメ等の業界の労働条件は
今非常に劣悪である場合がほとんどで
特にアニメ業界は酷いらしい。
それぞれの業界の最前線で働く人達に
直接聴いたので間違いない。

自分達が飲み会なんかするとこういう話は必ずあがって
不景気で暗い話になってしまう

それが”現状”だ。

人それぞれ時間の使い方はあるけども
一度しかない人生を苦しい毎日で過ごしたくはないじゃないですか。

よくいわれるのが
“若い時だけだよ無理できるのは”という。

若い時は感受性が強くその時期にたくさんの経験と楽しみを
体験しなければいけないのに、若い時に苦しい思いをして
年とってから金と地位を手に入れてももう感受性の強い時期は..

終わっている。

それでいいのか?と、
だれもが良くないと思いながらも
どうにもこうにもいかない現状がある。

これは自分と同じ年代や業界で働く人達の
大きな問題だと思う。

続く

長くなったので自分の”5時間”の使い方は次の記事に回すことにする。


↓ランキング参加中

にほんブログ村 その他日記ブログ つれづれへ
押して頂くとありがたいす

関連記事:

Copyright© 2010 Revolve Gear, All Rights Reserved.
preload preload preload